身体に感謝しています

 12月16日の熊本での真氣光セッションでは、大変貴重な体験をさせていただきました。
いつの頃からか記憶は定かではありませんが、鼓動が強すぎて左を下にして寝ることが出来なくなっていました。
氣を受けるときも、ドクンドクンと大きく鳴るので気になりますが、別に痛くも苦しくもないので、放っておいたのでした。
フッと思い出して、初めて会長に相談させていただきました。
氣を受けてしばらくして、何となく心臓が大人しくなった気がしました。
氣(しかも一回受けただけ)で心臓が大人しくなるなんて、そんなことがあるだろうかと、正直なところ半信半疑でした。
その夜、確かに心臓は大人しくなってくれていたのです。
命を守ってくれている代表臓器?の心臓のことを、初めて真剣に考えました。
ある時期「生きるのがつらい」と捨て鉢な心を持っていたことを悲しんでいたのだろうと、気づかされました。
ここまで何十年も頑張って私を生かしてくれていたのに、感謝どころか疎ましくさえ思ってしまっていた時期があったなあと、つくづく済まない気持ちで一杯になりました。
心臓だけでなく、すべてのものに意識があることは知っていたはずなのに、信じていなかったことに気づかされた、有難い体験でした。
最後の最後まで、成長させていただける真氣光に、心から感謝です。
(佐賀県 イマココさん)
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浴槽も蛇口もピカピカに

 我が家では入浴時にアクアリフレッシャーを使っています。
くすんでいたステンレスの浴槽がピカピカになり家族が入浴した後でもお湯が透明で一番風呂のようです。
本当にぜんぜん違います。
先日は水道の蛇口のよく使う(触る)蛇口がピカピカでした。
私が毎日使う事で私の手から蛇口に氣を与えていたようです。
もう片方のあまり使わない蛇口はくすんだままでした。
私自身にアクアを通して氣がしっかり入っていることをしみじみ感じました。
家族にも水を通して氣が届くので本当にありがたいです。
(福岡県 うさぎちゃんさん)
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「意識する」と「意識しない」

 クリスマスが近いこともあり、イルミネーションが綺麗な時期となりました。
普段は見過ごしてしまう所にも自然に意識を向けさせられます。
意識とは、実に興味深いものです。
 今年、私は意識することの大切さを、月刊ハイゲンキや真氣光レッスンで解説してきました。
それは、氣というものは波動的な性質があり、つまり「意識することで、こちらの波動にあった氣を周りから受け、周りに送ることができる」ということから、効率良くプラスの氣を取り入れたり、マイナスの氣をプラスの氣に変えるのに役立つということからでした。
しかし、「今意識しないほうが良い」「意識しなくても良い」という場合があるものです。
辛い気持ちを抱えて亡くなり光を失ってしまった魂、つまりマイナスの氣は数限りなく存在しています。
自分とは縁の遠いマイナスの氣にまで氣を送っていたら、こちらが疲れてしまい、今やらなければいけないことが出来なくなってしまいます。
意識してしまうことで、波動の同調作用が働き影響を受け易くなるのですから、そのような場合は、敢えて意識しないほうが良いということになります。
例えば、私はホテルに泊まることが多いのですが、場所によっては、その場に存在するマイナスの氣の影響で、寝付きにくいところがあるものです。
具体的には、何かの音が気になったり、部屋の温度だったり、ベッドの感じだったりするのですが、それを妙に意識してしまい、つまりマイナスの氣に気をとられて寝られないということがあるのです。
しかし、寝ないと明日に悪い影響がでますから、そのような時は、ヘッドを当てたり音氣を聞いて自分の中に光を集中的に入れようと意識します。
意識をマイナスの氣に向けないようにすることで、その場のマイナスの氣による影響を最小限にすることができますので、マイナスの氣の影響が気になる時は、まず自分に真氣光を取り入れましょう。
 また、アスリートが「練習を繰り返すうちに体が覚えてしまう」と言うように、自然に体が動くほうが、つまり意識しないほうが良いという場合もあります。
つまり、同じ事を繰り返し練習することで、マイナスの氣が付け入る隙がなくなるということもあるのです。
マイナスの氣は、巧妙に私たちの気持ちを下げようといろいろな現象を起こします。
一時的にマイナスの気持ちになっても真氣光を受け「その手には乗らないぞ」と気持ちを持ち直し、何事も練習するというイメージで取り組むことです。
練習を始めなければ、何であれ出来るようになりません。
このように意識しないほうが良い、したほうが良い、どちらもうまく取り入れて、効率良く自分自身の魂の輝きを増やしていきたいものです。
(中川 雅仁)
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音氣すごし

 倉庫で作業しようと薪ストーブを焚きました。
急に冷えてきた朝でした。
炎が心地良くなってきた時に屋根の上を大きな鳥が歩く音がしました。
鳥も寒いから煙突の傍に寄って来たんかなと悠長に構えてたら「カリカリコンコン」と屋根を小突き始めたようです。
煙突や屋根に穴でも開いたら大変!それに穴から入ってきたらどうしよう…とだんだんと不安になりました。
そこで「そうだ!音氣をかけてみよう」と携帯で音氣を流してみました。
自分の心が落ち着くようにとかけただけなのに鳥はすぐに飛び立ってそのまま帰ってくることはありませんでした。
それ以降、また来たらかけてみようと待っているのですが…。
音氣に助けられました。
(兵庫県 Yさん)
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認知症の母、目まぐるしく変わったこの1週間🌻

 1日も眠れず目の前の状況は良くなく、精神科のお世話に。いつもなら大変落ち込む所ですが、母にとって良い道が引かれていると思う事ができ、感謝です。
また、入院した日から、お薬の調整をしていただいた事もありますが、眠れています。
本当にありがたい事です。
いつもなら私が一人で会いに行ったら怒りをぶつけてくる母ですが、私一人で思いきって会いに行くと、普通に会話ができ、持って行ったお菓子を、美味しい‼️
と笑顔で言いながら食べてくれました。
また、帰りには、握手も✨
奇跡です❣️
本当幸せな流れが、感謝です💕
母と2人でこのような時間を持てるとは思っていませんでしたので、大変嬉しいです。
ありがとうございます🙏
母へ、“遠隔真氣光”、“真氣光メンバーズの集い”とお願いしましたが、たくさんの光をありがとうございます🙇‍♀️
(長崎県 Aさん)
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この3年間、風邪をひいていません

 寒暖の差が激しい毎日でだんだんと寒くなってきました。
ふと気づいたらこの3年間、まったく風邪をひいていないんです。
以前は冬になると必ず風邪をひいていました。
3年前に大きな肺の病気をしてから、風邪をひくことがとても大事にいたってしまうので、特に注意をしてきましたが、この1年ほど会長の個人セッションも定期的に受けているので、そのお陰もあるのでしょう。
まったく風邪をひいていません。
風邪をひくことでマイナスの氣を出す好転反応だということもあるのでしょうが、風邪をひかなくてもマイナスの氣を出せているので風邪をひくことがなくなったのかなと思って、感謝しています。
(東京都 Kさん)
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家族で真氣光メンバーズの集いに

 真氣光を始めて二十年弱。
朝7時と夜10時の真氣光タイムは家族で受けるようにしてきました。
始めたころは、主人に対する不平不満や怒りに満ち満ちた日々、子供の難病を憂う日々、しかしすべて過去の記憶へとなりつつあります。
会長に氣を送ってもらうと楽になれると感じていたのが、いつの頃からか主人から氣を送ってもらうのが「一番気持ちいい~」と思えるようになりました。
宇宙から送られてくる真氣光のすばらしさは、枚挙にいとまがありませんが、これからも尽きることはないでしょう。
今年も恒例の真氣光メンバーズの集いの季節がやってきました。
家族で参加できることを喜びとし、みんなで光の波に乗りたいと思います。
(愛知県 Kさん)
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12月18日(月)10時よりテスト配信を行います

 真氣光メンバーズの集いで会長の講義を配信するに当たり、事前の受信確認用にテスト配信を行います(12月18日(月)10時~17時を予定)。
テスト配信を試される方は、上記時間内に、“会員用サイト”=>“真氣光メンバーズの集い【講義映像】”=>“【ライブ映像受信】”からテスト映像をぜひ受信してみて下さい。
ご不明点は、最寄りのセンターへお問い合わせ下さい。
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(51)禍転じて福となる

 寒くなってきました。
ホワイトセラミックヘッドを通電して使った時の温かさが、心地良く感じられる季節に突入です。
このヘッドですが、開発当時、私は大きく振動するヘッドを作りたいと試作したのですが、大きく振動させると振動部に熱が出て、スティックヘッドのような金属では熱が伝わりヘッドが熱くなりすぎて困っていました。
ある時、二つのアイデアを思い付いたのです。
一つは「熱を伝えにくいスポンジでヘッドを作ろう」ということでソフトヘッドができました。
二つめは「どうせ熱が出るのなら積極的に利用して遠赤外線が出るようなセラミックで作ろう」ということから、ホワイトセラミックヘッドができたのです。
 「禍転じて福となる」ということがあるものです。
昔からこのような言葉があるということは、たくさんの人が、この言葉通りの体験をしているということでしょう。
調べてみると、清酒、ブランデー、トランジスタ、ダイナマイト、コーンフレーク、コカコーラの誕生話の裏に、さらにはノーベル賞級の発見にも、失敗したと思っていたら、それが大成功、大発見に繋がったということが、世の中にはたくさんあるのです。
 大発見の話ばかりではなく、禍によって得ることがあるものです。
真氣光を受けるようになって、私も大きく変わりました。
昔は悪いことが起きた時に、「何て不幸なんだ!」と落ち込むことが多かったのですが、真氣光をやるうちに、それが「一見」悪いことに過ぎず、後々考えて見れば、むしろ良いことに繋がっているということを数々体験して、「悪いことが起きても何か意味があることに違いない」と思えるようになり落ち込まなくなったのです。
「不幸だ」と落ち込んでいては、マイナスの氣が集まり、事態はより一層マイナスの方向に行くだけです。
その時に、何か意味があることかもしれないと、慌てず騒がず、心配や不安に陥ることもなく、マイナスの氣を集めないようにしてプラスの氣である真氣光のエネルギーを充電することが大事です。
 12/11は先代の命日です。
先代は、端(はた)から見て「どう見ても不幸な出来事」ということでも、決して悪く考えることなく、「これは自分のために起きたことだ」と自分中心に世の中が回っていると考えるほどの人でした。
私たちは、大きな宇宙の何ものかに生かされていて、どんな人にも、その人を応援しようとするプラスの氣という存在があります。
「神を信じ人を愛す」とは先代の遺した言葉ですが、神のようなそのような存在を信じようとすることです。
すぐに禍の意味を見出せなくても、すぐに福に結びつかなくても、その積み重ねが幸せへと導いてくれるのです。
(中川 雅仁)
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