寒くなってきました。
ホワイトセラミックヘッドを通電して使った時の温かさが、心地良く感じられる季節に突入です。
このヘッドですが、開発当時、私は大きく振動するヘッドを作りたいと試作したのですが、大きく振動させると振動部に熱が出て、スティックヘッドのような金属では熱が伝わりヘッドが熱くなりすぎて困っていました。
ある時、二つのアイデアを思い付いたのです。
一つは「熱を伝えにくいスポンジでヘッドを作ろう」ということでソフトヘッドができました。
二つめは「どうせ熱が出るのなら積極的に利用して遠赤外線が出るようなセラミックで作ろう」ということから、ホワイトセラミックヘッドができたのです。
「禍転じて福となる」ということがあるものです。
昔からこのような言葉があるということは、たくさんの人が、この言葉通りの体験をしているということでしょう。
調べてみると、清酒、ブランデー、トランジスタ、ダイナマイト、コーンフレーク、コカコーラの誕生話の裏に、さらにはノーベル賞級の発見にも、失敗したと思っていたら、それが大成功、大発見に繋がったということが、世の中にはたくさんあるのです。
大発見の話ばかりではなく、禍によって得ることがあるものです。
真氣光を受けるようになって、私も大きく変わりました。
昔は悪いことが起きた時に、「何て不幸なんだ!」と落ち込むことが多かったのですが、真氣光をやるうちに、それが「一見」悪いことに過ぎず、後々考えて見れば、むしろ良いことに繋がっているということを数々体験して、「悪いことが起きても何か意味があることに違いない」と思えるようになり落ち込まなくなったのです。
「不幸だ」と落ち込んでいては、マイナスの氣が集まり、事態はより一層マイナスの方向に行くだけです。
その時に、何か意味があることかもしれないと、慌てず騒がず、心配や不安に陥ることもなく、マイナスの氣を集めないようにしてプラスの氣である真氣光のエネルギーを充電することが大事です。
12/11は先代の命日です。
先代は、端(はた)から見て「どう見ても不幸な出来事」ということでも、決して悪く考えることなく、「これは自分のために起きたことだ」と自分中心に世の中が回っていると考えるほどの人でした。
私たちは、大きな宇宙の何ものかに生かされていて、どんな人にも、その人を応援しようとするプラスの氣という存在があります。
「神を信じ人を愛す」とは先代の遺した言葉ですが、神のようなそのような存在を信じようとすることです。
すぐに禍の意味を見出せなくても、すぐに福に結びつかなくても、その積み重ねが幸せへと導いてくれるのです。
(中川 雅仁)
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主人がとても変わりました
会員用サイトはとてもいいです
先日東京センターで会長の真氣光セッションに参加しました。
その際に真氣光メンバーズの集いの3日間の遠隔を申込みました。
会員用サイトにもまだ登録していなかった私のスマホと母のパソコンへ“わかりやすい接続方法”を教えて頂きまして、本当にありがとうございます。
早速、自分のスマホからアクセスできました。
これは、とても良いですね!
出張先のホテルでもどこでも真氣光を受けられます。
母には、今月、実家に戻るのでその時に伝えます。
(千葉県 Mさん)
《編集部より》
真氣光メンバーズの集いの参加費を支払われた方は、講義をパソコンやスマートフォンで視聴できます。
視聴をご希望の方は、月刊ハイゲンキ12月号の15ページをご参照ください。
会員用サイト登録には約一週間ほどお時間がかかりますので、まだ登録されていない方は、お早めにお申し込みください。
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シンジュコウが気に入りました
ひとくち歳時記「事八日・針供養」
12月8日は、農作業を終えることから「事納め(ことおさめ)」または「事八日(ことようか)」と言います。
「事八日」は物忌みの日で、何事も控えた方が良い日とされました。
そのため「事八日」は針仕事を休んで、折れた針を供養する「針供養の日」となりました。
一年間使って折れた針をコンニャクや豆腐などの柔らかいものに刺して感謝の気持ちをもって神社に奉納し、裁縫の上達を祈願していました。
ミシンがなかった頃は、針はとても重要な役割を果たしていて大切にされていました。
また、江戸時代には、「事八日」に小豆や里芋、人参やコンニャクなどを入れた「御事汁(ごじる)」を食べたと言われています。
(本社 加藤)
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残り時間を知り気合いを入れる
私は、乗り物に乗りながら原稿書きをよくしています。
だらだらやっていると、なかなか仕事が進まないのに、時間を意識しながら「あと何分のうちにやるぞ!」と思うと、気合いが入るから不思議なものです。
これも心や意識というものが、氣に関係している事例だと思います。
先日、「あー疲れた、でも良くやった」と、焼き鳥屋に行った話を書きましたが、忙しい日が数日続いたような時には、「これが終わったら温泉に行こう、残り1時間!」と、私は自分に言い聞かせます。
東京にも数カ所温泉があり、泉質が良いかどうかは分かりませんが、広い浴場や露天風呂は身も心もスッキリするものですから、これも馬の鼻先にニンジンをぶら下げる効果ということでしょうね。
ところで、科学的・医学的にも、「あと10分」などと残りの時間を知らせることは、報酬感によって反応する脳の部位が活発化し、疲れを感じると活動が大きくなる部位の働きが低下して、「意欲が増し、疲れを感じなくなる効果」が認められているそうです。
また、ある研究では、作業のゴールが見えるとドーパミンというホルモンの分泌によって、火事場の馬鹿力のような効果が出るという報告もあるそうです。
私は、氣と体と心は、繋がっていると、よく説明しています。
「気合いが入る」とよく言いますが、自分の意識を強く持って体を使おうとすることで、心が発するプラスの思いが周りからプラスの氣を集め、その人自身の見えない光のような氣が増え、邪魔をするように働くマイナスの氣の影響を少なくすることが出来るのだと思います。
日頃から真氣光というプラスの氣を外から取り入れていると、マイナスの氣が離れ易くなりますので、さらに効果を発揮することでしょう。
ですから、真氣光を受けながら、仕事や家事、勉強などにも、この「残り時間を知り、気合いを入れる方法」を利用していただきたいと思います。
さらには、真氣光を受ける時にも、この方法は有効です。
センターなどで氣を受けている時にも、「あと何分しっかりと受けよう」と思うことで、集中力が増し、氣の吸収力も上がることでしょう。
これは、遠隔真氣光で誰かに氣を送ってあげるような時にも、同じ事が言えます。
しっかりと集中できることで、長い時間を要しなくても、たくさんの氣が送られるということがあるものです。
自分なりに意識の仕方、気持ちの持ち方を工夫してみてください。
12月に入りました。
一年を振り返り、今年出来なかったことは無いでしょうか?残り一ヶ月です。
もしあれば、来年早々から好スタートがきれるように、気合いを入れて少しでも、今年のうちにチャレンジしてみることです。
(中川 雅仁)
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シンキコーマッサージオイルアロマでむくみスッキリ
数年前から、散歩に行くと足が痛くなって、途中で休憩する事が多くなり、病院で診て貰ったら「狭窄性動脈硬化症」との診断でした。
右足の太ももの血管が詰まっていた様で、9月にカテーテルの手術を受けました。
その後、痛みは無くなったのですが、右足がむくむ様になり、真氣光を教えてくれた会員さんが「これでマッサージしてみたら」とシンキコーマッサージオイルアロマを両手で右足に塗ったところ、ほんの数秒で(マッサージまで行ってません)何ともない左足よりもスッキリ細くなり、隣で見ていた人も「え~!一瞬でむくみが取れた!」とビックリされました。
私もその変化にビックリして、早速シンキコーマッサージオイルアロマを購入して、むくんだ時はマッサージしたり、今は右足の付け根にシコリがあり、少し痛みがあるのでお風呂上がりに塗っておくと、痛みが楽になるので毎日使ってます。
ベタベタしないし、香りも良いのでお気に入りです。
(熊本県 Iさん)
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年末に向けて心の大掃除
11月半ば頃からいろいろな反応が身体や感情に現れていてとても辛くなっています。
身体は最近収まっていた頭痛がでてきたり、感情は怒り・いきどおりなどのマイナスの感情がでてきています。
一生懸命氣を受けていますが、月刊ハイゲンキ8月号に、会長の記事に書いてあったことがとても心に響きました。
「マイナスの氣が浮き上がっては消えていくけど、そこから何かに気づかなければ魂の光は大きく増えず、ただそれを繰り返すだけになってしまう、自分の行動や考えを努力して変えようとすることが大切」と書いてありました。
マイナスの感情を一生懸命取ろうということ、マイナスが悪者で無くさなければいけないことにあまりにも執着していたことに気づかせていただきました。
年末までに会長セッションや真氣光メンバーズの集いもあるので、この会長の言葉を心にとめながら氣をうけて心の大掃除をしたいと思います。
(山梨県 Kさん)
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沖縄での研修講座を初受講しました
11月23日~26日、沖縄今帰仁村あいあいファームで開催された真氣光研修講座に今年1月に申込み、その日を待っていました。
会員歴は一年ちょっとですが、心身共に癒されたい思いでした。
6名の受講生同士はすぐ親しくなり、笑いあり感動ありでした。
帰宅して2点変化がありました。
身なりに頓着のない夫が、日頃いくら床屋を勧めても行かないのに散髪し無精髭も剃り、また車の誘導も優しくしてくれました。
妹が掃除が出来て居ないのが、いつも私は目に余っていましたが、部屋が片づいていました。
体験談などで見聞していましたが本当でした。
これからは「まずは自分自身」にしっかり氣を取り入れて家族に氣が増やせるようにしたいです。
(沖縄県 Aさん)
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