両親を思い出して光を届ける

広島県宮島での研修講座を受講したのは2回目でしたが、とても良かったです。
石井光先生の内観の講義では、両親の事を色々思い出せて、感謝できました。
父は明治生まれで、私は42歳の時の子供で、両親は商売をしていたので、寂しかったのか、口答えばかりして、わがままばかり言っていました。
お小遣いをもらって、近所の子達とお菓子を食べたりして、夜中に歯が痛くなり、母親に歯医者に連れて行ってもらったり、夏は氷菓子を沢山食べ過ぎて、腸チフスになりかけて、隔離されたり、色々お世話になっていました。
今、私は孫もいるので、当時の原爆の後の時代に、本当に良くここまで育ててくれたと感謝しました。
そして、思い出す事で、両親にも光が届けられたと思うと、本当に良かったです。
真氣光にご縁を頂けた事に感謝です。
(広島県 Y さん)
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疲れていましたがスッキリしました

 私は外国で生活しています。
先日は熊本センターからの、真氣光セッションの遠隔真氣光をお願いしました。
自宅で一人で受けていたのですが、まるでセンターに居る様な感覚になりました。
全く覚えていないほど、ぐっすり眠っていました。
氣のエネルギーもすごく強いものを感じ、とても気持ちが良かったです。
人間関係で少し疲れていましたがスッキリしました。
会長様、スタッフの皆様にはいつもお世話になり、本当にありがとうございます。
また、気持ちを新たにがんばります。
(海外在住 匿名希望)
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ひとくち歳時記「小暑」

 二十四節気のひとつ、「小暑(しょうしょ)」は、七夕が行われる頃で今年は7月7日です。
梅雨明けが近く、この日から暑気に入り、暑さが厳しくなり始めます。
梅雨明け前の集中豪雨に見舞われることが多い一方、蓮の花が咲き、鷹の子の巣立ちが始まる頃でもあります。
またこの頃から「立秋」までが「暑中見舞い」を送る期間で、立秋を過ぎると「残暑お見舞い」となります。
梅雨が明けると、強い日差しとともに気温が一気に上がる時季のため、体調を崩しやすくなる頃でもあります。
暑さを乗り切るために、ネバネバ野菜(オクラや山芋)など滋養のあるものをしっかり食べて体力をつけておきたいものです。
(本社 加藤)
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7月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1080)
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真氣光レッスンの質問から

 先週の日曜日、大阪から真氣光レッスンを開催しました。
映像も配信していますので全国のSASばかりではなく、携帯やパソコンで観た方もいたでしょうか?
そこでの質問で、「会長が月刊ハイゲンキで、マイナスの氣が層状になっていると言っていますが、もう少し詳しく聞きたい」というものがありました。
これはいろいろな事に繋がっているので本紙でも取り上げたいと思います。
 最近なかなか変われない、良くならない、進歩が感じられない、と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?その原因の一つは、どんな人にもあることですが、マイナスの氣が一つではなく層状になっていて深く堆積していることにあります。
一つのマイナスの氣が光に変わって消えて行っても、その次のマイナスの氣が浮き上がって来るので、ある時良くなったと思っても良さが感じられず、強いマイナスの氣の影響により「まだ悪い」という気持ちが強くなってしまうのです。
 私は、真氣光によって出てくる反応をいろいろ見てきた経験から、私たちに影響を与えているマイナスの氣は、一つではなく多種多様なものが層状に積み重なっていると考えています。
一つには、生まれてから今までの体験の中で自分の心が引き寄せたマイナスの氣というものがあるでしょう。
洗心の指標にある「心から無くすべき感情」に代表されるマイナスの気持ちを持ってしまうことで、それに波動が合って外から集めてしまうマイナスの氣です。
一つマイナスの氣が来ると、波動の同調作用で同じようなものが集まりやすくなります。
そういうものがグループになって層状になるのです。
もう一つは、先祖が受けているマイナスの氣が、家系というものに残っていて、その影響があることでマイナスの体験が生じ、似たようなマイナスの氣を集めやすくなるということがあります。
これも先祖代々積み重なって来ていることが考えられます。
 このような層状・グループ化されたマイナスの氣への対処法は、自らマイナスの感情を少なくして、マイナスの氣を寄せ集めないようにしながら、真氣光を受け一つひとつ着実に光に変えていくことしかありません。
マイナスの現象に直面してなかなか進歩が見出せない時には、本当に今がこれまでで最悪の状態なのか?悪いことにも意味があって、そこから何か学びはないか? 小さなことでもいいから「いいこと」を探せないか?マイナスの言葉だけでも変えられないか?さらには、どうしてもマイナスの感情に引っ張られる時には、そのマイナスの氣の傾向を知って、それをヒントに真氣光を受けながら自分を変えようと努力することです。
マイナスの氣は、必ず光に変わるのです。
(中川 雅仁)
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音氣を家中で流しています

 わが家では、寝室はもちろん、台所、風呂場で、しょっちゅう音氣をかけています。
先日、洗面所へ行くと、風呂場から音氣が聞こえてきました。
風呂場をのぞくと、音氣をかけていません。
そら耳かなと思いましたが、ある本で、「音とは空気の振動であり、量子力学によれば、物質は波動を持った素粒子です。
」と書いてあるのを思い出しました。
音氣をかけ続けることで、風呂場のタイルなどが、音氣の振動をしているのかなと思いました。
家全体が音氣のバイブレーションになるように、これからも音氣を流し続けます。
(熊本県 Tさん)
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氣ホログラムシールでお掃除

 掃除は物凄く好きな訳ではありませんが、普通にはやっていると思っています。
我が家は隣が仏壇屋なので、気にならないと言えば嘘になります。
氣ホログラムシールを出窓の所に貼りました。
氣ホログラムシールは掃除がしたくなると聞いていましたが、本当だろうかと思っていたら、出窓を拭いて、気がつけば台所の油まみれの壁をピカピカに磨いていました。
驚きです。
出窓は二日ぐらいは外からバチン、バチン音がしていましたが今はしていません。
氣ホログラムシールで安心、お部屋はピカピカ。
一石二鳥です。
(栃木県 隣は仏壇屋さん)
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小さな氣スポットチタンシールのパワーを実感

 先日、朝起きると腰が痛くなっていました。
特に思い当たることもなかったので、「何でだろう?」と思いながら一日過ごしました。
耐えられないような痛みでは全然なかったのですが、今まで痛くなったことがないので気になり、「氣スポットチタンシール」を貼ったところ、翌日には、ほぼ痛みが無くなり、翌々日にはすっかり痛みは消えていました。
小さなシール一枚でもパワーのあることを実感できました。
ありがとうございます。
(愛知県 Aさん)
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母にホワイトセラミックヘッドをあてています

 先日の会長セッション、お世話になりありがとうございました。
82才になる母ですが父が亡くなり50余年一生懸命働いてきました。
おかげさまで膝、腰が少々痛いようですが、元気に百姓仕事をしながら季節の野菜を届けてくれます。
最近は、母の所に1週間に1度は行って、ホワイトセラミックヘッドでコロコロしています。
先日初めて肩凝りを感じたようで肩が凝ったから肩をコロコロしてほしいと言われました。
今までどんなにしんどくても、頑張ってきたので、肩が凝っている事を感じれなかったのです。
真氣光にご縁を頂いて2年半、沢山の光を頂き、肩が凝っている事を感じれるように身体が緩んだようです。
これからもっともっと緩んで楽な気持ちで過ごしてほしいです。
沢山の光をありがとうございます。
(広島県 Yさん)
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おすすめ映画 『愛を積むひと』

 只今公開中の映画です。
佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦愛と絆を描いたヒューマンドラマ。
原作はエドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」。
ストーリーは東京の下町で営んでいた工場を閉
め、ゆったりとした老後生活を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。
ガーデニングなどをして充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかり。
そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼みます。
ところが、良子は持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまいます。
良子の死に絶望し、心を閉ざした篤史は、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していきます。
良子は亡くなった後、残された篤史のことを気遣って手紙に自分の思いをたくすことで、篤史は彼女の思いと共に前向きに生きていく…悲しみの中にもひとすじの希望の光をみいだして、石を一つずつ積むことで良子を思い出しながら、自分の心も癒していく…という映画です。
ぜひ観たいと思います。
ポスター
愛を積むひと 制作・配給 アスミック・エース/松竹
(東京センター 庄子)
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