- 中川雅仁の『今週の氣づき』柔軟な心で学び続ける
- 心と身体が整う、やさしいひととき
- ありがとうから始まる、前向きな一歩
- 家族の明るさを支える一枚
- 真氣光メンバーズの集い 2025 今こそ参加のチャンス!
柔軟な心で学び続ける
2歳になった息子は、隙を見ては私のスマホを触ろうとします。 そのたびに何とか取り上げているのですが、トンデモないところを触ったりして、あらぬところに電話がかかってしまったこともあります。 興味津々なんでしょうね。 いつも「使えないよ」と諭している私ですが、先日は、「え、そんな使い方があるんだ」と、逆にビックリしてしまいました。 画面を指で触っているうちに、私が知らなかった機能が表示されたのです。 いつも決まり切った使い方をしている私の発想では、とうてい辿り着くことはできなかったであろう息子独自の使い方に、教えられた次第です。 私は普段、真氣光について皆さんに説明する立場にあります。 しかし、私の父である先代は「先生になってはいけない」とよく言っていました。 真氣光は宇宙意識とも繋がる、宇宙からのエネルギーです。 「ちょっと勉強したと思っているだろうが、おまえたちはまだまだだ、謙虚に学ぶ姿勢が大事だ」ということでしょう。 確かに、自分が正しいと思い込んでしまうと、それ以外の視点が見えなくなってしまいます。 「私はこう思う」「これが正解だ」と決めつけてしまうと、相手の話を聞く姿勢も失われてしまうものです。 マイナスの氣の影響が強いと、自分の考えに固執してしまい、柔軟性を失ってしまうのです。 それには、頑固にならず、柔軟なものの考え方が大事です。 自分の考えが本当に正しいと言えるのか、もしかすると相手の言い分の方が正しいのではないか、自分の考え方には盲点があるのではないかと、常に問いかけてみることが必要でしょう。 例えば、真氣光の説明をしている時でも、「この説明で本当に伝わっているだろうか」「もっと良い表現があるのではないか」と自問自答することがあります。 長年やっているから大丈夫だと思い込むのではなく、常に相手の立場に立って考え直してみる姿勢が大切だと思うのです。 真氣光のエネルギーを受けて、自分の氣が高まってくると、このような柔軟な心の余裕が生まれやすくなります。 マイナスの氣が光に変わることで、頑固さや思い込みが和らぐのです。 そして、プラスの氣が増えてくると、相手の話に耳を傾け、新しい視点に目が向くようになってきます。 息子のスマホの使い方一つとっても、私には思いもよらない発見がありました。 「教える」立場にあると思っていても、実は「教えられる」ことが多いようです。 これからも、真氣光のエネルギーの応援を受けながら、自分の正しさを常に疑い、省察する姿勢を持ち続けたいと思います。 謙虚に学び続ける姿勢こそが、人生を豊かにしていく上でも、大切なことなのだと今回の件で思い出させてもらった次第です。
心と身体が整う、やさしいひととき
体験会で初めてHGホワイトシートに触れる機会がありました。 スタッフの方に「お腹につけても問題ありませんか」と確認したところ、「大丈夫ですよ」とのことだったので、安心して試してみました。 お腹につけながらお話を伺っているうちに、身体がじんわりと温かくなり、自然と咳が出てきました。 「光を感じますか」と聞かれた時には、一部だけが反応しているように感じましたが、時間が経つにつれて全体がふわっと光に包まれるような感覚になりました。 身体が軽くなり、背中がすっと薄くなったような不思議な感覚があり、その場でHGホワイトシート(ハーフ)をお願いしました。 後日届いたシートは、氣の時間や就寝時にもそばに置いて使っています。 すると翌日から、お腹に少し違和感を感じたかと思うと、驚くほどスムーズなお通じが何度もあり、びっくりしました。 今も続いていて、思わず笑ってしまうほどです。 毎日が心地よく、楽しく過ごせており、感謝の気持ちでいっぱいです。 (宮崎県 Mさん)

ありがとうから始まる、前向きな一歩
日々、「ありがとう」と感謝の気持ちを大切にしながら、笑顔で過ごすことを心がけています。 そうすることで、気持ちが前向きになり、日常の中にある小さな幸せにも気づけるようになりました。 とはいえ、どれだけ頑張ってもなかなか気持ちが晴れず、辛さを感じることもあります。 そんな時こそ、自分の考え方や行動を見つめ直すようにしています。 他人や環境のせいにしていないか、自分本位になっていないか、周囲を思いやる気持ちを持てているか、 そうした問いかけが、気づきにつながることもあります。 日々の中で「氣」を意識し、自分なりの実践を続けています。 時には心身に変化を感じて戸惑うこともありますが、それも前進の一部だと受け止め、乗り越えるたびに少しずつ成長していると実感しています。 「氣を意識すること」「日々の中で実践を続けること」の大切さを、改めて感じる毎日です。 これからも、自分にできることを大切にしながら、周囲への思いやりを忘れずに歩んでいきたいと思います。 (新潟県 Sさん)
家族の明るさを支える一枚
HGホワイトシートハーフを見たとき、出張の多い息子にとって心強いアイテムになるかもしれないと感じました。 外出先でも光を感じられるような気がして、カバンの中の書類にもその明るさが届くような印象です。 軽くて持ち運びやすい点も魅力的でした。 息子に勧めてみたところ、「自分で購入するよ」と言ってくれて、自らの意思で選んでくれたことがとても嬉しかったです。 私自身も、車の運転時には、音氣を聞きながら、座布団の下に置いたり、枕の下に敷いて使っています。 主人は86歳になりますが、日々の体調の波の中でも、心の安定を保ちながら穏やかに過ごせています。 (広島県 Kさん)

真氣光メンバーズの集い 2025 今こそ参加のチャンス!
今年は中川会長の講義はもちろん、各会場にハイゲンキマガジンでお馴染みの講師の方々が登壇! ・12月14日(日)熊本 中川貴恵先生 ・12月20日(土)大阪 小原田泰久先生 ・12月21日(日)東京 龍村修先生 午後1時から4時まで開催 (午後3時からの45分間は 遠隔真氣光) * 遠隔真氣光のみのお申込みでも謝恩セール品の購入ができます *オンラインでも参加できます。 【参加費(税込)】 ・ハイゲンキ・パーソナルメンバー 1日参加:5,000円、3日参加:11,000円 ・それ以外の方 1日参加:6,000円、3日参加:13,000円 参加特典:メンバーの方は、謝恩セール品を特別価格でご購入できます(12月21日迄)。
真氣光ニュース vol.1403
いま、プラスの氣を引き寄せよう
息子との散歩の途中、キラキラ光る川面に鳥たちが日向ぼっこをしています。 そんな光景を目にする何気ない瞬間でも、心を穏やかにしてくれる時間になるものです。 落ち着いた気持ちになれると、日常の小さな出来事も違って感じられます。 これは、自分がプラスの氣を発しているから、周りからもそれに応じたプラスの氣が集まってくるという、氣の性質によるものです。 真氣光研修講座では「洗心の為の指標」として、心の状態を大きく二つに分けて説明しています。 「プラスの氣を引き寄せる心」―強く・明るく・正しく・我を折り・宜しからぬ欲を捨て・皆仲良く相和して・感謝の生活。 「マイナスの氣を引き寄せやすい心」―憎しみ・妬み・嫉み・羨み・呪い・怒り・不平・不満・疑い・心配心・咎めの心・いらいら・せかせかする心。 マイナスの氣を引き寄せてしまう心は、過去への後悔や未来への不安がきっかけとなって起きる感情です。 つまり、できるだけ「今」に意識を向ける、特に良いのは体を使って今できる行動に集中できるとよいわけです。 とはいえ、瞬間瞬間に集中していくのは修行僧ではないので難しいものです。 研修講座では、いろいろな「誓いのことば」を唱和していますが、例えば目覚めの誓いでは「ただいま私は、目覚めさせていただきました。 ……私は今日一日、あらゆることに全力を出しきって、生きることを誓います」というように、今日という「今」に絞っています。 一日という単位なら、イメージしやすく実践的です。 例えば、朝起きて窓を開け、新鮮な空気を深く吸い込む。 好きな飲み物をゆっくり味わう時間を作る。 家族や同僚に「ありがとう」と声をかけてみる。 そんな小さなことの一つひとつが、プラスの氣を引き寄せる行動になります。 さらに、誰かの良いところを見つけて伝える「いいとこ探し」ができれば最高です。 家族の何気ない優しさを言葉にする。 職場の同僚や店員さんの笑顔に「ありがとう」と返す。 こうした行動は、相手だけでなく自分自身にもプラスの氣をもたらしてくれます。 今、病気で大変な状況の人、家族の介護で余裕がない人もいるかもしれません。 しかし、自分の気持ちが明るくなれば、それは周りの人にも良い影響を与えます。 なかなか行動を起こせないという人も、真氣光にはいろいろな氣グッズがあり、これらを使っている時は、プラスの氣を引き寄せる行動になります。 プラスの氣は、どんな人にも必ず存在していて、一生懸命応援しようとしてくれています。 今この瞬間のプラスの氣を引き寄せる行動が、さらなるプラスの氣を呼び、ますます明るい日々へと導いてくれるはずです。
思いだして、私たちは光の存在
久しぶりに対面での会長セッションを受け帰宅したら、以前何度か見ていたYouTubeの動画をふとまた観たくなり、これまた久しぶりに検索し閲覧しました。 この動画は当時あるサイトの中で紹介されていて、初見で涙腺崩壊をおこしたものでした。 動画といっても、さだまさしさんが歌う「いのちの理由」という曲に合わせて流れるアニメーションなのですが、今回、歌がスタートする前に流れるテロップを見て先代の言葉が腑に落ちました。 そのテロップとは おもいだして 私たちは光の存在 私たちは 地球で遊ぶために 周波数を低くして 「不安と恐怖」を身につけてきた だから 不安にとらわれても大丈夫 それは 当たり前のこと 私たちは もともと光であり 愛の存在 (後略) 先代は、真氣光は病気治しが目的ではなく、霊性を高めることが目的であると仰っていました。 「周波数の低い私たちは、人生において様々な体験をしながら、霊性を高めるため、すなわちもともとそうであった光としての存在に近づくために生きているのではないか。 少なくとも私が真氣光の会員であるならば、先代のお言葉を忘れず日々霊性を高めるために精進しなくてはならないのではないか」と思いました。 これまで何度も観ていたのに、今回ほどはテロップの言葉に自分自身反応していませんでした。 会長セッション後にこんなふうに思え、真氣光は気づきの波動を持つエネルギーであることを実感しました。 興味のある方は「いのちの理由happy理論研究所-YouTube」で検索してみてください。 ご自身の存在理由を思い出すかもしれません。 (北海道 泣き虫父さん)
氣づきの本質とは?
日々、人生に格闘する毎日の中で、書店にて一冊の書籍に出合った。 【となりの小さいおじさん】(瀬知洋司著)。 「この世界(現世)では、叶う(実現)事が目的ではなく、そこに向かっていくエネルギー(氣づき)の方が重要なんだ。 意味がわかるか?」正しく真氣光そのもののエネルギー(氣づき)を体現している。 真氣光歴13年あまり、ようやく氣づきの氣に足が掛かった様だ。 (佐賀県 Kさん)

