4月2日の中川会長のオンライン真氣光セッションを受けた後、先行きの不安(年齢、金銭的なこと)が出てきてとても複雑な気持ちになりました。 どうしたものかと思っていた矢先、2022年11月号の月刊ハイゲンキの帯津先生の文章を読みたいと思い、早速読んでみました。 その中で先生のお好きな青木新門さんの納棺夫日記の一節「末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい。説法も言葉もいらない。きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人が側にいるだけでいい」。 この文章を読み、心から納得し、これからの私の晩年は、真氣光の氣を受けながら、洗心に励み、いつの日になるかわからないけど、旅立ちの日まで、心穏やかに美しく生きていきたいと思います。 (熊本県 永遠の乙女 肥後菊さん)