今日から鹿児島県は霧島での2泊3日の真氣光研修講座が始まりました。 朝早くにスタッフと霧島神宮にお参りして、神様にご挨拶して来ました。 こちらに前回訪れたのはいつだったか?ずっと考えていましたが、もしかしたら写真がパソコンに残っているかもしれないと思い、検索してみたのです。 出て来ました。 2013年9月17日に神宮境内で撮った写真がありました。 忘れていましたが、あの時から、9年と、ちょうど半年が経っていました。 当時、このあたりで研修を開催できないかと探したのですが、宿泊施設を何件か回ってみたものの適したところではなく、結局あきらめて帰ったのでした。 その時、広い原っぱが気持ち良かったので、最後の休憩で立ち寄ったところが、今回の研修施設、県立自然ふれあいセンターでした。 あの時は、ここで開催できるとは考えてもいませんでした。 このような運びになったのも、この研修に30名近い受講生の皆さんが参加していただけたのも、あの時の状況を思い出せば出すほど、不思議な感じがします。 これも、あちらこちらで応援してくれているプラスの氣の方々のお導きでしょう。
縁が繋がるということ、人が人に出会う・何かに出合うということは、本当に不思議なものです。 ほんの少し何かが違っていたら、知らない人・出来事だったわけです。 また、以前から知っていても、ある時から急に親しくなれたり、ひょんな事から縁が繋がって、かけがえのない人になったりもします。 私は、これまでの体験から、そのようなところには、裏方で活躍してくれているプラスの氣の強い働きかけがあるものだと確信しています。
ところで、縁は良いものばかりではありません。 オレオレ詐欺や犯罪、事故に巻き込まれたりするなど、ちょっとした隙を狙って、マイナスの氣が悪い縁をつくることもあります。 ですから縁には、プラスの氣ばかりではなくマイナスの氣の影響も考えられます。
真氣光のエネルギーは、これを受けることによって、マイナスの氣はプラスに変わり、応援するように働いてくれるようになります。 どんどんマイナスの氣との縁は薄れていきますが、だからと言って良いことばかりがあるわけではありません。 マイナスの氣が関係する時には、感覚的なことに囚われずに、しっかり考えると、良縁・悪縁が分かることがあります。 その時には隙を見せることなく、悪いほうを選択しないということが大事です。
また、過去の縁にしがみつきすぎても、新しい縁に対して躊躇していても、プラスの氣は応援できません。 日頃から、真氣光のエネルギーを充電するとともに、自分の頭で考え、心に問いかけ、前に踏み出していくことなのです。