あけまして、おめでとうございます

 今年もよろしくお願いします。
皆さん、年末年始は、いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、真氣光のエネルギーをたっぷり充電するとともに、十分に休養がとれた休みとなりました。
 ところで昨年末には、月刊ハイゲンキ誌の巻頭対談で、合気道の廣澤先生に、お話を伺う機会がありました。
先生とは、16年以上前に一度対談させていただいたのですが、85才になられて更なる境地に達せられたとの情報を耳にしたので、先生のワークショップにお邪魔したのです。
廣澤先生は、開祖の植芝先生の内弟子だった人ですが、開祖が晩年に言っておられたことが、やっと最近わかってきたということでした。
合気道という道を究めるために、いくつになっても毎日の努力を欠かさない姿勢が、本当に素晴らしいと思いました。
 ところで、実際に先生の技を体験させていただいたのですが、手をつかんで引っ張ろうとすると、不思議なことに、逆にこちらの体の力が抜けてしまうのです。
つまり、戦おうと思っても、その前に戦意喪失になってしまうというもので、目には見えない氣のなせる技、これを体感できるというわけです。
ワークショップでは、ほかの皆さんも、先生をつかみに行っては、フニャフニャと床に倒れ込んでしまうものですから、思わず笑いが出てくる始末。
このような氣のエネルギーが、国どうしでも使えたなら、ウクライナとロシアの戦争も無いでしょうし、膨大な軍事費も全く要らなくなるでしょう。
 先生によると「合気道は宇宙と一体になる」とのことなのですが、真氣光という宇宙からのエネルギーも人の氣を高め、氣づきを促し、宇宙の意に沿った方向に心や体を整えてくれるものです。
 特に真氣光の場合には、氣中継装置ハイゲンキや氣グッズが有るおかげで、氣を24時間365日いつも受けられるというところがポイントです。
 私たちの体の中にある氣は、周りの人やご先祖、周りの環境にある氣との間で、高い(明るい)方から低い(暗い)方へと、(光のような)氣のエネルギーが吸収されていきます。
真氣光は、絶え間なく氣のエネルギーチャージができることになりますから、どんどん自分を中心に周りが氣で充たされ、良い方向に変わることになるわけです。
それも道具があれば、それが継続されていくのですから便利なものです。
他に類を見ないものですから、私は、より多くの人にこれを知ってもらうために、今年もいろいろな情報発信をしていこうと思うのです。