(37) 氣グッズでしらせる

先日、次のようなメールをいただき、皆さんにも参考になることと思い、今回はこれに関係した魂さんのお話しをしましょう。「真氣石ネックレスのことについてお聞きしたいのです。ネックレスを購入してから、2、3年経ちますがその間、記憶によると4回ほど糸が切れ、再気入れしていただきました。先日、お盆休みに家内の実家に帰省し、帰ってくる車の中で、何か苦しいなと思ってネックレスを外し手に持ったところで糸が切れてしまいました。切れることが多いので、なぜかと思いましてメールを打ちました。」まずはメールをいただきありがとうございます。 この真氣石ネックレスですが、確かに物理的に糸が弱くなって切れるということもあるのですが、実際には切れにくい一番強い糸を使用しています。いろいろな現象を見てきて言えることは、何回も頻繁に切れる場合には見えないところにも原因があるようです。私は以前会長セッションで、同じようにネックレスを愛用していただいている女性に氣を送っていた時のことを思い出しました。私はセッション前にA さんに「氣になることはありますか?」と聞いたのですが、彼女は喉が少し痛いと言われていました。私が参加している皆さんに向かって氣を送り始めると、Aさんの隣の女性Bさんが、彼女とは全く違う口調で苦しみ始めたのです。どうも喉がどうにかなったようで、しきりに喉のあたりに手をあてます。私は、誰かはわからないけれど相当苦しんでいる魂さんだと思い、一生懸命に氣を送らせていただきました。しばらくすると、徐々に顔が緩み始め、話ができるようになったのです。話しを聞くと、B さんではなくA さんにご縁があった方で、ずっと喉が苦しく何とかしらせようと真氣石ネックレスを何回も切っていたと言うのです。しばらく氣を受け、「やっと今日、気がついてもらえて、私は光になって上がれる」と感謝の言葉を最後に逝かれました。確かにAさんの真氣石ネックレスは頻繁に切れていたそうです。最後にお二人とも勉強になったと言われていましたが、私も勉強になりました。Bさんにも何らかのご縁があったので、たまたま一緒にセッションを受ける事になったのです。このように氣グッズは、見えない力で変化することがあります。自分の身に何らかのマイナス反応が及ぶと辛くなるものですが、そのようなことがないように氣グッズが身代わりになってくれるということなのです。そのような時には何か理由があるはずですから、いつもよりは少し意識して、家やセンターなどで少し多めに氣を集めながら受けてみることをお勧めします。