物に宿る氣と真氣光の効果

 妻が最近、「ハーブが自律神経に良い」と聞いて、はまっています。
自律神経・・つまり交感神経、副交感神経のバランスを適度に保つということですが、イライラや緊張は交感神経を優位にしますから、あまりイライラが多いとバランスが崩れてしまいます。
もちろん、この両者のバランスを適度に保つには真氣光が良いのですが、妻の場合は元々の体質が交感神経優位になりがちだったのに加え、私がイライラのもとを作りがち(笑)ですから、何でも取り入れて良くなってくれるなら、それも良かろうと思って見ていたのです。
 ところが、ハーブを飲んだら、胃がムカムカして吐いてしまう。
分量を半分にしてみると、吐かないにしても気分が悪くなるのだとか。
気持ちが悪い時は、イライラどころではないから、これも効能かもしれないと、本人は止めずに飲んでいるのです。
止めれば良いものですが、購入してしまったから何としてでも飲みたいのだとか…。
私は、「それならハイゲンキ3型プラスの上にハーブを置いてみたら?」と提案してみました。
 すると「ハイゲンキの上にのせたら何やら調子が変わった」と、今のところ気分も悪くならないようです。
私は、もしかすると氣の問題があるのかもしれないと思ったわけです。
ハーブでも薬でも、一般的な家電やどんなものでもそうですが、物質の部分の他に、目には見えない、科学でも捉えられない氣というものがあります。
ハーブの成分つまり物質の部分は良い物でも、氣の部分にマイナスの氣が宿っていて、それに同調する因子を持った人が飲むと気持ちが悪くなるかもしれません。
 少し対象が違いますが、先代が言っていたのは「質屋で買ったダイヤモンドの指輪に、前所有者の悲しみのマイナスの氣が宿っていて、それをつけると調子が悪くなった人がいた」という話です。
 どんな氣が物に関係するかと言えば、それを作ったり流通・販売する人、使用している人の意識や感情がネガティブなものであれば、それがマイナスの氣となって宿りますし、既に亡くなっている人のマイナスの氣が関係することもあります。
逆に、物を感謝して大事に使うなどするとプラスの氣が宿るのです。
 近年、フェアトレードという言葉を目にしますが、途上国の経済的・社会的に弱い立場にある生産者に適正な賃金支払いなど生産者の生活向上を図り公正な貿易をしようという動きは、氣の観点からもすばらしいことなのです。
物に宿るマイナスの氣を少なくしていくことはもちろん、ハイゲンキや氣グッズを使うと、マイナスの氣があってもプラスの氣に変えられますので、人ばかりではなく物にも真氣光を使ってみてほしいと思います。