考えなくて良いこと

私は、目には見えない氣というものを、いろいろな角度から見てきました。
知れば知る程、良いことも悪いことも、氣というものに多くの影響を受けているということがわかります。
真氣光で扱っていることは、とても不思議なことで、宗教的な心の話などがありますが、それを頭で理解したら、何をするかということがとても大事です。
真氣光研修講座で学びますが、「明日への誓いを立てて今日一日の反省をする」など、すごく具体的で現実的なことがポイントとなるのです。
 どんなことにも見えない氣の影響がありますから、氣の観点を考慮に入れると理解できることが増えるばかりか、マイナスの氣の影響を少なくし、プラスの氣の影響を強くできることで、人生を好転させることに繋げられます。
私たちは、真氣光というプラスの氣を受けるということができますから、ハイゲンキや氣グッズを使うことで、これができているのですが、さらに工夫をすることで、もっと加速させることができます。
 その一つに、考えても意味の無いこと、考えても仕方がないことは考えないようにすることです。
先日、十代の人が「なぜ生きているのか分からないから、死んでもいい」と言っていました。
既に生きているのだから、意味がわからないと生きられないということではないはずですが、マイナスの氣の影響を受けているから、その悩みから解放されないのでしょう。
また、取り越し苦労の人は「将来はどうなるのか?」と悩みます。
考えれば考えるほど悩みは増し、マイナスの氣が集まります。
これも、できるだけの準備、備えや対策をしたら、それ以上考えてもどうなるものでもありません。
 私たちは、氣と体と心から成り立っています。
そして光のような氣のエネルギーは、自分のポジティブな考えで、自分が行動するから、自分の氣のエネルギーが増えるわけです。
ですから考えるべきことは、現実的に何が自分もしくは周りに光を増やすのか?ということです。
それをしっかりと頭で考え行動することなのです。
不平、不満、心配‥ばかりでなく、空想的なこと、不思議なこと‥他にも考えなくて良いことは、いろいろあります。
 真氣光によって、マイナスの氣にも光が届きプラスの氣に変わります。
プラスの氣は、私たちと周りに、少しでも光が増えるようにと、後押しするように応援してくれています。
光を待ち望んでいるものはたくさん居て、私たちの考えと行動に掛かっているわけです。
プラスの氣の影響を強くするうえでも、考えないことと、考えるべきことの選択は、大切なことなのです。