これまで、あちらこちらで真氣光DVDを新しくしたいと話しておりました。 今のものは2008年12月に発売ですから13年前、私が47歳の時のものです。 気持ちは若いつもりですが、やはり見た目が変わっていますから(笑)、現在の状況に合わせたいと思っていました。 また映像の技術もずいぶん進化していて、今や4Kと言われるように高詳細で綺麗な映像を記録できるようになっています。 それに加えて氣の観点からも、今の時代に立ち向かえる強力なものをと、考えていたのです。 今回DVDの発売はまだですが、会員用サイトで新しい映像で氣を受けられるようになりました。 今日から夜10時の真氣光の時間は、夜9時から20分間に変更になりますが、これに合わせて用意していたもので、真氣光メンバーズの集いがありますので、そちらでも説明したいと考えています。
ところで、氣のビデオは先代の時代からあります。 昔のものは20分間のスタジオ録画で、バックに水の流れや風景を合成して作っていました。 前作頃から自分で映像を記録して編集できるようになり、バックに風景を入れることで、そこに私の想いという氣を載せられるようになったのです。 これまでのものは、バックの森と林と海の3つの風景が自然に切り替わるようなっていました。 風景の撮影地は、長野、北海道、沖縄と日本列島の北、中央、南の3カ所で撮っていて、日本のあちらこちらに真氣光が届いてほしいという想いで出来たものでした。
今回のものは、沖縄県は宮古島の平安名埼(へんなさき)灯台を導入部に入れました。 ドローンを使った空からの映像で、岬の崖の上で私が氣を送っているところを映しています。 波が岸壁に打ち付けるのですが、ここは最も波が激しいところです。 今作は、場所というよりはストーリー性を重視しています。 真氣光は宇宙から送られてくるエネルギーですが、この地球では、まだまだ辛く苦しい想いの人が多いのです。 私たちには、マイナスの氣の影響により、逆風のように困難や問題が打ち寄せますが、真氣光の光は未来に向けての灯台です。 しっかりと宇宙からの光を集め周りに送り、生活の中で光を増やすことでマイナスをプラスに変えていけるのです。 中間のシーンは富士山、田んぼや竹林など日本での生活で日頃見られるところ、最後は海が綺麗な白砂のビーチです。 日本は山や海など自然に恵まれています。 全ての存在が光り輝きますように、そして日本から海外へ、この真氣光の光が届き、この地球が少しでも明るくなりますように、そんな願いを込めて終わりにしました。 ぜひ、多くの方に、この映像で氣を受けていただきたいと思います。