真氣光会員の思いやりが伝わる!

そもそも10月12日は福岡県門司港貿易会館で、会員岩男邦広氏の評判高いウクレレ演奏を聴くことになっていた。
この日を指折り数えて待っていたら、訃報が入った。
残念だなあと思って出かけた。
ところがプレイヤーの岩男氏は以上のことを想いながら演奏する旨、同じく真氣光会員の水越さんから慰めのお言葉を頂いた。
形式的な付き合いや身内の相続争いの多い昨今である。
豈図(あにはか)らんや、叔父の葬儀は、まるで美しい音楽に包まれたような一部始終。
母が6人きょうだいなのでその子供達、即ち私のいとこは15人。
亡き叔父が提供してくれた「いとこ寄り」だ。
私はハッと気づいた。洗心の「皆仲良く相和して、感謝の生活をなす。」このようなことが、実際に親族代表挨拶から出るとは。
真氣光と会員の想いが大空を巡って届いた証でしょう。
ありがとうございました。
(ムラサキセンブリさん)
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