職場のその人は、自分より後からの入社で、自分の時と比べると、時間をかけて手取り足取り仕事を教わっているのに、責任感もなく仕事もしっかりできない。 仕事で絡むので、しわ寄せが自分に来ることもよくあり、はっきり言ってカリカリさせられる。 だから不満になるのは当然。 しかし、毎週のようにセンターで氣を受けても不満を言っている自分に少し嫌気がさしてきたので、何がそこまで「不満は当然」なのか気持ちを探ってみることにした。 すると、これまでに自分で認めたことがない「妬み」が存在していることに氣がついた。 生まれてこのかた自分で自覚したことがない感情だったのですっごく驚いたが、同時に新鮮な発見でもあった。 そうしたらその人に対しての不満が和らいで、これまでのようにカリカリしなくなっている自分がいた。 氣づきってすごい光だと改めて学びました。 (愛知県 ハッピーさん)