ボストン・トロントに行って来ます

 今日6/7から1週間程、ボストンとトロントに行って来ます。
成田空港から出発ですが、やり残した仕事がいくつかあって、この原稿も出発までの時間で書いているところです。
毎年恒例の海外出張ですが、今回はアメリカとカナダを回ります。
あちらでも真氣光の認知度が高くなり、皆さん待っていてくださるのは、本当にありがたいことで、私もワクワクモードです。
来週には、出張報告ができると思いますので、お楽しみに。
 ところでモードと言えば、私は、この2週間、いつも以上に忙しくセカセカモードと戦っておりました。
いつも月末・月初は忙しいほうなのですが、今月は1日が金曜日で、このニュース配信の日でした。
忙しい時には、いろいろなことが舞い込んで来て重なるものですが、これも氣の法則です。
皆さんには、いつも言っていますが、イライラせずに淡々とやるしかありません。
しかし、気がつくと、トイレまで少しでも早く終わらせようとしているので、自分でもおかしくなってしまいます。
いま現在何とか全ての予定を済ませることができ、この原稿を終わらせれば、無事出発できそうです。
家事のほうは、洗い物とゴミ捨て、戸締まり等は完璧でしたが、掃除の時間がありませんでしたので、戻ってからの課題です。
 忙しいと、イライラ・セカセカモードで、何でも早くしようとしてしまいますが、私は、これもマイナスの氣の影響だと考えています。
マイナスの氣の影響を受けると、自分で気がつかないうちに、そちらに引っ張られ、自分の思うとおりにできなくさせられるのです。
私も、これまで数々の慌ただしさを経験してきて、まだ完全ではありませんが、少しずつマイナスの手口がわかるようになって来ました。
ですから、セカセカモードになっている自分に気がついたら、「これはマイナスの氣のせいだ」と言い聞かせ、敢えてマイナスの氣に抵抗するように、ゆっくりしてみることにしています。
例えば、話しているスピードをゆっくりにしてみる、ほんの少し長めにお風呂に入る、仕事の合間にストレッチを入れる、挨拶を多くしてみる等々です。
一言二言、丁寧に余計なことも入れて多めに話せると、マイナスの氣の影響も小さくなります。
皆さんにも、マイナスの氣の影響があることでしょう。
影響を受けている時に、人のせいにすることなく、それに気がつき、マイナスの氣に抵抗できるよう工夫するということが、とても大事です。
それを意識するから、真氣光のエネルギーも届きやすくなり、マイナスがプラスになって消えて行くのです。
(中川 雅仁)
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