夫婦で真氣光歴は長いのですが、夫は以前鬱病になり研修講座には“藁にもすがる思い”だったので受講しました。
その後だいぶ良くなりしばらくはセンターにも一緒に行っていましたが徐々に足が遠のき、都合のいい時だけの神頼み状態で真氣光をやっていました。
なかなか真剣にやってみようという感じにはなれず、私がグッズで欲しいのがあって夫に相談しても「買わなくていい」という返事です。
しかし仕事で大事な会議があり決断しなければならない事があった日の朝、不安と心配そうな姿を見かねて私は「これ(ホワイトセラミックヘッド)、持って行ったら」と渡すと受け取ってくれ、その会議もうまくまとまって良い方向だったと嬉しそうでした。
それ以来何かあるたびに「貸して」と言うので別のヘッドを貸した事もありますが何か違うようです。
今日もまた「大事な会議があるからホワイトセラミックヘッドを貸して、あれの方が落ち着くから」と持って行きました。
何が違うのかな?と思うのですが心配性や不安感が強いタイプなのでその点を楽にしてくれているのかなと思っています。
本当は早く自分専用のを持ってくれたらいいのにと思いながらも、それでもまあいいかと思って見守ることにしました。
(沖縄県 Iさん)
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