一連の熊本での地震ですが、昨日も震度4の地震が3回起きるなど、活発な活動が続いています。
気象庁は、今後も当分の間は激しい揺れを伴う地震に警戒するとともに、地盤が緩んでいるため土砂災害にも十分注意するよう呼びかけているとのことです。
専門家の見解では、この辺りは活断層が密集していて、一つの活断層で地震が起きると直ぐ隣に飛び火してしまい、この誘発がこの地震を長引かせている原因だとのことです。
今後、南側に震源が移るのではないかとか、本州の大きな地震の前触れではないか等、いろいろな意見もあるようです。
このような長引く地震への不安から、人々の心にあるマイナスの氣が、さらなるマイナスの氣を呼び、ますます多くの不安を作り出すこともあります。
氣の観点から考えると、マイナスの氣の連鎖反応で、影響の無かった人まで、どこに住んでいても、マイナスの氣の影響を受けやすくなる可能性があります。
ですから、このような時こそ真氣光のプラスの氣を多めに取り入れると良いのです。
ところで私は、先月28日から今月1日まで愛知での真氣光研修講座があり、昨日5日から8日までは安曇野で研修講座がありますので、この10日ばかりは東京に戻らない予定です。
東京を出た後のことですが、愛知での研修講座直前に一通のメールがスタッフから届きました。
熊本のハイゲンキをお使いの会員の方から、「古いハイゲンキを3型に替えたいのですが、今回の震災で家財道具の損壊、温水器の破損など出費が多くキャンペーン中には申し込みが出来ない状況です。
お願いですが、キャンペーンの延長を検討していただく訳にはいかないでしょうか?」という要望が届いたということでした。
今回の古いハイゲンキ本体と照射ヘッドを下取り新型へ交換するというキャンペーンには、おかげさまで本当に多くの方々に申し込みいただいております。
現在ハイゲンキや一部ヘッドの製造が追いつかず、1ヶ月以上お待ちいただいている状況です。
ご家族や親戚が熊本・大分地方にお住まいの方もいらっしゃるでしょう。
私も出来る限り協力したいと思い、6月中旬までハイゲンキが入荷待ちの状態ということも鑑み、今回の「おかげさまで真氣光30周年キャンペーン」を8月末日まで延期することにしました。
このような、人々が大きなストレスを抱えるときに、真氣光の氣のエネルギーは、大きく実力を発揮します。
九州地方ばかりではなく日本全国に光が溢れるように、より多くの方に、たくさんの真氣光のエネルギーが届くことを願っています。
(中川 雅仁)
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