心と魂について

最近読んだ、出口 光著『天命の暗号』」という本に、心と魂の違いが分かりやすく書かれていた。心はコロコロ変わるから心で、不動なのが魂なのだと。そういえば「女心と秋の空」とか?(最近は逆転している気配があるが)。一方、魂はといえば、「大和魂」と言って、古代から崇められている。(残念ながらこれも失われつつある。)氏は誰でも心を大掃除すると、その底に魂が見えてくるのだと言う。真氣光と関わって数年になるが、真氣光で言う「洗心」が、すなわち「心の大掃除」に相当する言葉ではないかと思っている。あの世は魂の世界と言われているので、洗心や心の大掃除をして汚れない魂で旅立ちたいものである。私は魂=愛と受け取っています。(愛については、真氣光ニュース№.588をご参照ください。)
(KKさん)
[menu][次へ]