叔母にうれしい変化

 心地よい春風に乗って…、とても嬉しいことがありましたので、ご報告します。
81歳になる叔母(父の弟の妻)は、我が家から歩いて3分程の所に、一人で住んでいます。
8日の朝は、月1回の危険物の回収日なので、お手伝いと思い、電話をかけたところ…聞こえてくる叔母の声が、柔らかで、優しいのにビックリしました。
以前の声は、強く、冷たい感じだったので、「間違い電話?」と思う位変わっていました。
叔母とは、18歳から52年間の付き合いで、長い間それぞれの人生に向き合い、助け合ってきました。
でも、お互いの性格や価値観の違いで、しっくりとした間柄には、なれずにいました。
そんな折り、自分から頼んで、叔母の家の片付けを始めました。
週一回の仕事日には、より充電し、グッズを持ち、遠隔で「氣」を送り、プレゼントしたプレートを意識し、気になる場所にシールを貼りました。
早い物で、一年五ヶ月、「氣」は祖母と私に行き届いたのでしょう。
いつの間にか、苦手だった叔母を、丸ごと受け入れていることに氣づきました。
「やっと仲良くなれる…。
」心からそう思いました。
これからも私は、今まで通り、叔母の老いに寄り添い、週末施設から帰宅する従姉妹を見守り、養女のMさんをサポートしながら、せっせと家中を磨いてゆきます。
真氣光と共に17年、またひとつ「心丈夫」になりましたこと…。
心より感謝いたします。
(千葉県 Hさん)
[menu][次へ]