足首用サポートの話

週末に真氣光研修講座を終え、数日ぶりに家に戻ってみると、もう桜の季節になっていました。神田川沿いには区政50周年を記念した800本あまりの桜並木がありますが、今年は幾分早いのでしょうか、見事に開花しすでにたくさんの人で賑わっておりました。3月も残り僅かとなり、来週の火曜日には4月1日、エイプリルフールです。
日本では「四月馬鹿」とも呼ばれ、罪のない嘘をついて良いとされる日です。昔から私には、特別に思い出らしいものはありませんので、どうしてこんな日ができたのだろうと調べてみたことがありました。引用すると「その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされている」とあります。私が面白いと思った説は、「インドでは悟りの修行は春分の日から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説」です。
私の場合、研修講座が毎月1回あることで、それがとてもよい修行の場となっているようです。迷いが生じるということよりは、研修講座の効果がしばらく持続します。講座中は、私もたくさんの氣を受けますから、身体に良い変化が現れたり、楽しそうに帰られた方々の顔が思い浮かび嬉しくなったり・・・等です。今週初めも、そのモードが続いていたのでしょうか?いいとこ探しがうまくなっておりました。妻がスカートをはいて外出したのですが、私の目には少しばかり細くなったように感じたのです。日頃彼女は太くなりがちな体型のことをあれこれ気にしているのですが、咄嗟に私の口から出た言葉が「あれ、足が少し細くなったかな」だったのです。彼女の話では、研修講座2日目から新しく発売されたヘルシー氣サポート足首用をずっと付けていたら、むくみがとれたようだと言うのです。私の目の錯覚かと思い、ちょっと言い過ぎだったかと思ったのでしたが、喜んでいる妻を見て「良かった、良かった」と一緒に喜んだのでした。新しいヘルシー氣サポートシリーズは、発売からあちらこちらで良さそうだという話を聞いておりましたが、私も確かに確認した次第です。「ずっと付けといたら」「ウォーキングの時にも付けたらいい」とか、我が家では、いろいろな活用法の話で持ちきりです。皆さんも何か良い話があれば、ぜひお便りください。