先週8日のメンバーズの集いには、たくさんの方々にご参加いただき、ありがとうございました。今年は先代の十三回忌にもあたりましたので、当日午前中には月刊ハイゲンキ誌ではお馴染みの小原田先生にお話しいただき、私も先代の偉業を称え感謝の思いを込めて、お話と真氣光の時間には氣を送らせてもらいました。そして午後2時から、今年の真氣光の変化を振り返り、新しいホワイトセラミックヘッドとペンダントについて30分ほどお話しし、質疑応答、さらには午後3時に合わせて全国のセンターやご自宅、外出先で、一斉に参加者全員による遠隔真氣光の時間とさせていただきました。全国で600人弱の方々にお申し込みいただきましたので、強い真氣光のエネルギーを受けることができ、おかげさまで来年に向け、さらに飛躍の一歩が踏み出せそうです。私は、その後東京、沖縄と会長セッションでしたが、皆さん新しいヘッドとペンダントにずいぶん興味を持ってくださったようでした。ヘッドのほうは、初期ロットが完売となり、すぐにメーカーに注文したのですが、この商品はセラミックを磨くのに多大な時間を要するため、2月までお待ちいただくことになります。どうしても一度にたくさんの数が作れないという材料的な問題なのですが、ご購入いただいた順に発送となりますのでご了承願います。さて新しいヘッドは魂ばかりではなく、身体にも作用すると説明したのですが、真氣光は氣づきのエネルギーであり、それが変わってしまったということではありません。新しいヘッドが放つ今までの波動にプラスされた波動は、身体に作用することで氣づきを与えるというものであり、単に良くない波動や病気を取り除くというものではありません。例えば身体が楽になることで気持ちに余裕ができ、日々の生活の中で今まで見えていなかったことが見えるようになるかもしれません。私達は身体を通して氣づくことがたくさんあります。気持ちよい、軽くなった、柔らかくなった、伸びるようになった等々、それはちょっとした身体からの感じ方の変化かもしれません。しかし、そんな変化にも氣づきのチャンスがあり、それに基づいて行動できることで、人の魂は大きく光を増し、それがさらに身体にも大きく作用するのです。新しいヘッドとペンダントは、そういうわけで従来のヘッドに比べ身体にも作用することで氣づきのチャンスを増やすものです。しかし重要なことは、自ら氣づこうと洗心の指標にそって努力できると、より一層効果を発揮する物であり、その点においては従来のヘッドと何ら変わりはないのです。