2010年、宮崎県で口蹄疫が発生し、多くの牛や豚が殺処分されました。 日本では、宮崎県内だけで感染拡大を食い止めることができたのは、奇跡的なことだったとも言われています。 一方で、韓国や中国では感染が広がり、深刻な被害となりました。 あの頃を思い返すと、同じ畜産業に携わる者として、不安と悲しみ、そして何ともいたたまれない気持ちで過ごしていたことを思い出します。 先日、テレビドラマ「リラの花咲くけものみち」が放送され、口蹄疫が取り上げられていました。 そこには、農家の方々が経験した悲痛な悲しみや苦しみ、そして心の動揺が描かれていました。 ドラマ、口蹄疫、そして宮崎研修。 不思議なご縁で、すべてが「氣」でつながっているように感じます。 あの時、苦しみの中にいた農家の皆さん、そして命を奪われた牛さんや豚さんに、宮崎での研修で光が届きますように。 (愛知県 Yさん)

