『お母さんが貴方を動けなくしていたのね。ごめんなさい。これからは貴方の力を信じて出来うる限りの応援をするからね』…親子で岡山研修講座から自宅に帰ってまず私が娘に言った言葉です。
最初は私1人気楽に参加するつもりで申し込んでいた研修講座。研修5日前、親娘で偶然受けた会長セッションをきっかけに何としても娘と共に参加せねばという気持ちに…。
初め絶対嫌と言っていた娘も最後に『行く』と・・。
敏感過ぎて少し引きこもりになっていた娘が、研修では徐々に笑うようになり、苦手だった会長とも1人で面談クリア。
懇親会行法では皆様の前で司会にチャレンジ!
最終日の氣づきの時間では会長の隣に1人で座れました!
あれほど人が苦手だった娘が、1人で行動する姿を見て、もしかして本来の娘はこんな娘なのでは?と思いだし…そしてスタッフさんの何気無い一言『お母さんがそうさせているのでは?』これは目からウロコでした!
そうです、私はどこかで娘には無理だと思いながら発言していた事に気付かされました。
何年もの間、毎日何気無く娘の芽を摘み続けていたのです。
娘は私が元気で素敵に年を重ねますようにと願ってくれる優しい子。
母親の願いと自分とのギャップに苦しんで来たようでした。
今後、小さな事からコツコツと親娘で努力していきます。
岡山でご一緒した皆々様に心から御礼申し上げます。
有難うございました。
同室のKさん!娘も今ではお姉さんを真似てコロコロしています♪
(Mさん)
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