毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×960)
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自分には、いろいろな面がある
Facebookの中で、いいとこ探しなど真氣光メンバーの交流に活用していただこうとshinkikoという非公開グループ(メンバーのみが閲覧投稿できる)を作ってもらいました。(Facebookのアカウントをお持ちの方なら、参加申請いただけるとメンバーに追加します)
その中で、ある方、Aさんの「人生の大先輩の皆様の考え方をご教授して頂きたいです」という投稿から、同じような人の話が今週は多かったので、私の感じたことを書いてみます。
Aさんの投稿は、お客様・友人・家族に「最近調子どう?」って聞かれると、仕事の調子がいい時でも悪い時でも必ず「いやー、大変ですよー」とか「いや~キツイですよー」っていう返しをしてしまうそうです。
そして「キツイ」とか「大変」とか口に出すと、キツイし大変になり、そんな自分に嫌気がさすというのです。
Aさん曰く『確かに仕事はキツイ事が大半で、大変な事も大半です。だけど、大変だと思ってるのは自分であって、捉え方を変えたらキツイ事もキツイ事じゃないって事も氣づいてますし、わかってます。・・・例えば色々苦しんでる人から、「最近調子どうさ?」と聞かれると「いやー最近調子いいよ!」とも言いたくないし、「いやーキツイよ!」とも言いたくない。自分は相手の受け取り方をどうしても考えてしまいます。・・・』とのことで、先輩の皆さんはどのように考えますかということです。
私は、相手に合わせていろいろ変化するのが本来の自分と捉え、苦しんでいる人の前では、その人のことを考えて「キツイですよ」もいいと思います。
本当に分かり合えている友人の前では、「絶好調」と本音を言っていいし、あまり考えないときには「ボチボチです」もいいです。
苦しんでいる人でも、その人との関係が深くなり、苦しみを越えて喜びを一緒に経験できれば言い方も変わっていくものでしょう。
自分が人によってコロコロ変わると、「嘘・偽りの自分、もう一人の自分」等と考え、本来の自分を通せない駄目な奴だと考えてしまいます。
でも、嘘とか本当ではなくて全てを合わせて自分であり、それらは自分の違う面でいいと思います。
このような考え方は、芥川賞作家の平野啓一郎さんの本『私とは何か――「個人」から「分人」へ』(講談社現代新書)という本で「分人主義」と書かれています。
私は、学生時代に人付き合いが苦手と思い込んでいましたので、営業職ではなく研究職のサラリーマンになりました。
しかしそれは、真氣光を始めて、人によって違ういろいろな自分が見えて来て、ある時「そう苦手でもない」と思えるようになりました。
真氣光のエネルギーが、多くの氣づきを促してくれたのです。
(中川 雅仁)
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義理の母に感謝できるようになりました
岡山での研修講座に思い切って参加して、とても良かったです。
勧めてくれた義理の母に感謝できるようになりました。
はっきり言う方なので、嫁に来てから辛いと思う事があったけど、私の為に言ってくれていた事に気づき涙があふれました。
研修中、沢山のマイナスの氣がプラスの氣に変わり、心も軽くなりました。
留守番をしてくれていた娘にも「お母さんのありがたみが分かった」と言ってもらえて、嬉しかったです。
まだ気持ちの部分で 抜け切れない所もあるのですが、会長が「行きつ戻りつしながら、だんだん変わっていきますよ」と言われていたので、氣エネルギーの強いミニローラーヘッドを購入して、たくさん氣を受け続けようと思っています。
一緒に受講されていた皆様、話しかけて下さって本当に有り難うございました。
(香川県 Nさん)
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研修講座に参加して心が軽くなりました
岡山での研修講座に初めて参加させて頂き、ありがとうございました。
5月に「氣・こころ・からだ…」の本を読み、久しぶりに会長の無料体験会に参加して、研修講座に興味を持ちました。
でも、色々諸事情があるし家族にも言えないし無理と思っていましたが、スタッフに「御先祖さんにお願いしてみては」と言われ、気持ちが変わっていきました。
岡山研修の5日前に決心して参加できましたが、行けて良かったです。
状況は変わりませんが心が軽くなったので不思議です。
洗心の気持ちでいられるように、マイナスをプラスに変えて行く努力をしてみたいと思います。
来年は京都での研修講座に行けたらと思っています。
宜しくお願い致します。
(大阪府 Sさん)
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センターを活用しています
書籍「絶望を希望に変える氣の力」を読んで
発売されたと聞いて、すぐに手に入れて、読みました。
前半に自殺や社会問題となっている事がらなど、広くマスコミでも言われていることが出てきて、これまでの会長の本と随分イメージが違う内容に驚きを感じました。
しかし、そこからマイナスの氣について考察されているので、今までより深く掘り下げて書かれている印象を受けました。
その対処法として、真氣光のことを書かれているので、とても腑に落ちやすい内容になっているように思います。
現実問題へアプローチする新たなツールとして、真氣光がもっと広がっていく期待を持たせてくれる内容になっている本です。
一般の人向けということですが、会員がこれまで会長に相談してきた内容が広く網羅されていますので、会員にも十分参考になる内容になっていると思います。
早速、真氣光を紹介してあげたい人へのプレゼントにしたいと思います。
(大阪府 Mさん)
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『絶望を希望に変える氣の力』発売
出版社:幻冬舎、定価:800円(税別)。
書店にてお求め下さい。
『絶望を希望に変える氣の力』
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父の日に因んで先代の話
今週の日曜日は父の日ですね。
お父さんには「感謝」という良い氣を送っていただきたいと思います。
私の父、先代は、仕事ではずいぶん苦労しましたが、家族に対して「働いてやっている」という素振りを少しも見せたことがありませんでした。
真氣光の仕事を始めるまでは、金策に駆け回るということも少なくありませんでしたから、子どもの目には、父がお金を稼いで来るのは母の喜ぶ顔が見たいからだと、映っていたものです。
父は、もともとは時計の技術者でしたが、結局、時計技術の学校と会社を二つ、作って順調になると駄目(倒産)になるということを経験して、真氣光の前身となる健康器具販売の会社に繋がりました。
最初は、氣とは全く無関係の仕事だったのですが、技術者だったからハイゲンキを作り出すことができましたし、特に2番目の会社、それは店舗の設計施工の会社だったのですが、それをやるようになって見えないエネルギー(氣)の世界を知るようになったようです。
ところでこの会社ですが、知名度も無い会社が儲かるには、お客さんからの注文を黙って待っているわけにはいきません。
父は、出来るだけ安い店を自分で買って、そこを施工して売る、それも出来るだけ高く売るために繁盛店にするというノウハウを付ける工夫をしたのです。
安い値段の店舗とは、人が寄りつかないような店です。
まさしく居心地が悪い、氣の悪い店です。
ある時はレストラン、それが終わると喫茶店、居酒屋、土産物屋など、いろいろな店の店主としてアイデアとノウハウの開発に知恵を振り絞ったというわけです。
結果的に、これが当たって、けっこう儲かったようなのです。
活気という言葉がありますが、人の集まらないところには、マイナスの氣が集まり、人が集まるところには、プラスの氣つまり良い氣が宿るものです。
「少々氣が悪い所でも、人を呼び込んで良い氣にしてしまえ」と、父は研究していたのです。
父が学んだことは、『土地や家の悪い氣の影響は確かにあって人が集まらない店になるけれど、店のオーナーや従業員の持っている氣のエネルギーつまり一生懸命に工夫・努力する「やる氣」で、何とかできる。
一時的には、悪い氣の影響を受けるが、惜しむことなく努力できることで自分自身の氣が高まり、それが周りの環境にも影響を与えることがある』ということです。
今であれば、さらに真氣光のエネルギーを利用すれば、それをもっと加速させることができると言えるでしょう。
父の日に因み、私はそんな父の背中を見て大きくなれたことにも感謝したいと思うのです。
(中川 雅仁)
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岡山の研修でたくさんの氣づきを得られた
岡山での楽しい研修講座でした
岡山研修講座では有難うございました。
スレンダーで食の細い私は、すぐお腹が空くようになり、朝ご飯もお代わりをした。
これから体力をつけて姑さんのお世話をするぞー(笑)。
講座中シェアリング時に、以前姑さんから「あんたの顔なんか見とーない」と言われ玄関の引き戸をバーンと閉められ、その風圧が顔にかかった話をした。
聞いてくれたスタッフや会員さんは、「嫁姑はこれくらいの事はありき」と戸を閉めるしぐさをしながら笑い飛ばしてくれた。
ありがとう!その会員さんとは氣の当て合いをしている時、「老人ホームに入所中の実家の母は、箸やスプーンや右手で食べ物を掴み、今にゃあ左手でも食べるんよ」と話したら、彼女は「原始人」と言って私を大いに沸かしてくれた。
そっか!原始時代まで光はつうじとるんかあって。
他にも楽しい会員さんがたくさんおられ、ここでは書ききれません。
中川雅仁会長ならびに皆さんありがとうございました。
(広島県 Aさん)
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