枕カバーから真氣光の愛のエネルギー

福岡センターの受付に、ガーゼ生地の淡い桜色の枕カバーが置いてありました。
「私を手に取ってみて」と優しく手招きしてくれているのを感じ、手に取ってみると、とても優しくて温かいエネルギーを醸し出していて、「こんなに優しい波動を出す氣グッズは、記憶にないなぁ」と深く感動し、すぐに購入しました。
『真氣光枕カバー』の“新色・新素材”です。
夜、自分用に調整したバスタオルの枕にこの枕カバーを巻いて横になりました。
肌にとてもよく馴染む枕カバーに深く感動しながら、いつの間にか眠ってしまいました。
朝目覚めた時、頭はスッキリ爽やかで身体の痛み、違和感など全くありませんでした。
寝ている間に枕カバーから出た真氣光の愛のエネルギーが、身体の細胞の隅々まで行き渡ることによってなされた作用だと深く感じました。
(福岡県 Nさん)

野球を楽しみましたか?

 国中がWBCでの日本優勝に湧いていて、まだ興奮冷めやらぬというところでしょうか?私も、一つひとつの試合ばかりではなく、選手たちの素晴らしい部分を目の当たりにして、そちらも興味深く、勉強になりました。
このような国際舞台で、日本チームの活躍をきっかけに、日本人の価値観の良いところが世界に伝わってくれると嬉しいですね。
氣の観点を踏まえて、私の感想を箇条書きにまとめてみます。
 まず第1に洗心のための指標にある「皆仲良く相和して」のチームワークです。
一人ひとりが個人の技術を高めるということはもちろん大事ですが、それだけでなく日本チームはチーム全体の力を高めることにも注力しているところがポイントで、これがチーム全体の氣のエネルギーを高めています。
辛い時にも嬉しい時にも皆とともに分かち合えることにより、大きなバネになるばかりか、かけがえのない体験となり次に繋がるのだと思います。
 第2に忍耐力です。
今回の試合を観ていて、一点差での逆転勝ちなど、相手が優位に立っている場面でも、粘り強く戦い続ける姿が多く見られました。
第1のポイントとも相まって、日本の粘り強さや忍耐力が発揮できたように思うのです。
困難に直面した時にも決して諦めずに頑張れることの大切さ、これは私たちが先祖の代から受け継いできたものであり、頑張ろうとするから多くのプラスの氣の応援が受けられるように思います。
 第3に敬愛にもつながる礼儀です。
国際試合ではいつもそうですが、今回もまた、戦いの場ではあっても相手を敬い、礼儀正しく接する選手たちをたくさん見せてもらいました。
相手に対して「敵という悪者」を作らない、そればかりではなく観客やファン、全ての人をも大切にし感謝する姿勢です。
これはマイナスの氣を寄せつけず、多くのプラスの氣を味方にできる心の持ち方でしょう。
 第4に自分をさらに高めようという精神です。
大谷選手をはじめ日本チームは、常に自己への挑戦と高みを目指す精神に溢れていたように思います。
限界を作らず自分自身を超えるために努力することの大切さは、どんな人にも大事なことであり、それがマイナスの氣を遠ざけプラスの氣の応援を受けやすくするのだと思います。
 ところで私は、先週末には霧島での研修に集まっていただいた皆さんの中に、これら4つを感じておりました。
昔々から神々としての多くのプラスの氣が存在している天孫降臨の地とも言われるところで研修ができたのも日本だから、この新しい宇宙からのエネルギーを受け入れてもらえたのだと感じています。
このエネルギーを使って、さらに多くの人に輝いてほしいと思うのです。

向き合える強さが備わった気がします

父と兄と3人で、念願の、真氣光研修講座in霧島に参加させて頂きました。
参加する1週間前から、いろいろとトラブル続きでした。
参加中は2日目あたりから父が不安定になり大声を出し、会長の講義や氣の時間の氣を受けることができませんでした。
その時は残念に思っていましたが、今思うと、マイナス部分を出して頂いていたんだと納得できます。
一緒に参加していた何人かの方が「今回の研修が一番良かった」と言っていました。
私も父のことで色々ありましたが、皆さんからの温かな声を頂き、今まで参加した中で一番な研修でした。
兄は都合で2日目に帰りましたが、参加中は音感行法の時に歌ったり、歌に合わせた手振りもやってくれていました。
兄が福岡から鹿児島まで車を運転して来てくれたことへの感謝が、今、私の心の中にあります。
研修最終日には、父はしっかり履修証を受け取り、参加者の皆さんから多くの温かい拍手を頂きました。
皆さんには深く感謝します。
私は失敗するのを恐れたり、無難な道を選ぼうとする傾向があります。
でも、まだまだこれから起こるであろう試練に向き合える強さが備わった気がします。
自分ができることを実践していきます。
(鹿児島県 Mさん)

私の母にも沢山の光が届きますように

週刊真氣光ニュース3月3日発行1278号、とても興味深く読ませていただきました。
そして、京都府の方の亡きお母様との思い出が素晴らしいと思います。
コトバの素晴らしさ、歌(中川貴恵先生)によって日本語の素晴らしを改めて感じました。
私も明治生まれの母に育てられ、改めて母親の偉大さを感じました。
あの激動の明治時代に生を受け、ひたすら、あらゆることに努力を続けてきたお母さん。
私の母にも、沢山の光が届きますようにと願います。
(熊本県 肥後さざんかさん)

一見悪いことばかりで「おかしいなぁ」

いつも娘と話していることで、「変わりたいね!変わらなきゃいけないね…と思うけどどうしたら?」と言いながらだらだらと生活していたように思います。
そんな時シートヘッドが紹介され、「我が家に絶対必要なグッズ、欲しい。」と思い、悩んでいたら、スタッフさんの説明を聞いて即、その場で注文しました。
翌日入金してホッとし、早速車検を終えたばかりの車でセンターへ氣の充電に向かいました。
すると行く先々の信号が全て赤になり、車も多く、セッションの時間に間に合わないと思い、苛々しながら行きました。
翌朝車庫から車を出して眺めていたら、タイヤに錆びた針金が引っ掛かって見えたので、取るとタイヤの空気がスーッと抜け出し、ぺちゃんこになってしまいました。
一見悪いことばかりで、「おかしいなぁ」と思っていたのですが、「もし運転中のタイヤのアクシデントだったら大きな事故になっていたかも?」と思うと、沢山のプラス、御先祖様の守りで生きているという事に気づき、感謝しています。
(熊本県 Tさん)
※シートヘッド発売記念セールは3月31日(金)迄です。

母との別れ

3月7日に、施設にいた母が98歳の天寿を全うしました。
安らかに誰にも迷惑をかけずに大往生でした。
いつも明るく笑顔で、周りに愛され、見事な最後に感服しています。
母は私を身ごもった時、未熟でお産が怖くて、流産するように2週間縄跳びを続けました。
最悪な胎教のトラウマに縛られ、虚弱体質をいつも否定され、自信喪失の私に、先代が氣功師の認定を下さったときの歓びは一生忘れません。
先代を一生の師と仰ぎ治療院を開きましたが、傲慢になっていたのでしょう、人間関係で挫折し、うつになった時、気づきました。
先代と、母とのやり直しをしていたことに。
それで一から真氣光をやり直そうとSASに戻りました。
母を受け入れる旅を続け、10年前に母と研修に参加できたことが最高の思い出です。
通夜に、娘の口を借り、母と会話しました。
「お母さん、生んでくれて有難う。お蔭でたくさんの人に光を送ることができました。介護を充分にできずごめんなさい。氣を送るしかできなかった」と伝えると、「あなたは氣という最高のものを送ってくれたんだよ」の言葉に涙が止まりませんでした。
母と最高のお別れができました。
(愛知県 Yさん)

霧島での研修講座の縁から

 今日から鹿児島県は霧島での2泊3日の真氣光研修講座が始まりました。
朝早くにスタッフと霧島神宮にお参りして、神様にご挨拶して来ました。
こちらに前回訪れたのはいつだったか?ずっと考えていましたが、もしかしたら写真がパソコンに残っているかもしれないと思い、検索してみたのです。
出て来ました。
2013年9月17日に神宮境内で撮った写真がありました。
忘れていましたが、あの時から、9年と、ちょうど半年が経っていました。
当時、このあたりで研修を開催できないかと探したのですが、宿泊施設を何件か回ってみたものの適したところではなく、結局あきらめて帰ったのでした。
その時、広い原っぱが気持ち良かったので、最後の休憩で立ち寄ったところが、今回の研修施設、県立自然ふれあいセンターでした。
あの時は、ここで開催できるとは考えてもいませんでした。
このような運びになったのも、この研修に30名近い受講生の皆さんが参加していただけたのも、あの時の状況を思い出せば出すほど、不思議な感じがします。
これも、あちらこちらで応援してくれているプラスの氣の方々のお導きでしょう。
 縁が繋がるということ、人が人に出会う・何かに出合うということは、本当に不思議なものです。
ほんの少し何かが違っていたら、知らない人・出来事だったわけです。
また、以前から知っていても、ある時から急に親しくなれたり、ひょんな事から縁が繋がって、かけがえのない人になったりもします。
私は、これまでの体験から、そのようなところには、裏方で活躍してくれているプラスの氣の強い働きかけがあるものだと確信しています。
 ところで、縁は良いものばかりではありません。
オレオレ詐欺や犯罪、事故に巻き込まれたりするなど、ちょっとした隙を狙って、マイナスの氣が悪い縁をつくることもあります。
ですから縁には、プラスの氣ばかりではなくマイナスの氣の影響も考えられます。
 真氣光のエネルギーは、これを受けることによって、マイナスの氣はプラスに変わり、応援するように働いてくれるようになります。
どんどんマイナスの氣との縁は薄れていきますが、だからと言って良いことばかりがあるわけではありません。
マイナスの氣が関係する時には、感覚的なことに囚われずに、しっかり考えると、良縁・悪縁が分かることがあります。
その時には隙を見せることなく、悪いほうを選択しないということが大事です。
 また、過去の縁にしがみつきすぎても、新しい縁に対して躊躇していても、プラスの氣は応援できません。
日頃から、真氣光のエネルギーを充電するとともに、自分の頭で考え、心に問いかけ、前に踏み出していくことなのです。