6月19日は福岡大空襲があった日です。
職業柄(病院で理学療法士をやっています)お年寄りの方々から空襲の話を聞きました。
1人や2人ではなく5、6人の人から聞いてます。
この前のセッションの時に「福岡にも光を送って欲しい」みたいなメッセージぽいものを感じました。
全国の会員の皆さん、6月19日朝と夜の真氣光の時間に福岡に氣を送って下さい。
福岡の方は特に博多座の辺りをイメージして下さい。
博多座の場所は昔、銀行がありました(旧帝国銀行)。
銀行の地下金庫は絶対安全とのことで多くの人が空襲の時に逃げこんだそうです。
そこに爆弾が落ちて、停電が起き地下金庫のドアが開かなくなったそうです。
地下に逃げこんだ方々は、逃げ場所を失い蒸し焼き状態でかなり苦しんで亡くなられたそうです。
早く世界が平和になることを願ってます。
(あなかしこさん)
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アロマシリーズ実験中
先日、自宅で階段落ち!
何とか途中で止まって良かったのですが右腕の皮が「10cm×3cm」剥けました。
痛みも激しく出血もあって結構な傷です。
お風呂に入るのも片腕だけ「バンザイ」の体制でしたが、ふと思い出して「シンキコーモイスチャーミルクアロマ(乳液)」を塗ってみました。
初めは、赤肌に液体がシミそうで恐々でしたが、ソロ~ッっとヌリヌリ2日目は痛みが随分軽減3日目からかさぶたの再生が急に加速してきた感じがします。
今では、「バンザイ体制」→「肩まで入浴」出来るようになりました。
もう少し、回復が進んだら今度は角質ケアーに「皮活真C」へと実験を移行させたいと思います。
また、ご報告させていただきます。
(大阪センター 三島)
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ひとくち歳時記「父の日」
6月の第3日曜(今年は19日)は「父の日」です。
1909年、アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が「母の日が制定されたのに父の日がないのはおかしい」と『牧師協会』へ提唱したのがきっかけでした。
1916年には当時のアメリカ大統領のウィルソンによって認知され、1972年にはアメリカで正式な国民の祝日になりました。
「父の日」に贈る花は、「母の日」のカーネーションのようには特定されていませんが、ドット夫人が父親の墓前に白バラを供えたことから、赤や黄色や白のバラが一般的なようです。
日本では「父の日」を国民的な社会行事に定着させることを目的に「ベストファーザー賞」が毎年授与されています。
因みに今年のベストファーザー賞を受賞したのは、タレントの中山秀征さん、俳優の杉浦太陽さん(ともに芸能部門)、タカラトミー代表取締役社長の富山幹太郎さん(政治・経済部門)、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー・川口淳一郎さん(学術・文化部門)、プロレスラー・佐々木健介さん(スポーツ部門)の5名でした。
(本社 加藤)
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(40) 二兎を追う者は一兎をも得ず
私は、出張に出るとコンビニ弁当や駅弁ばかりになってしまうのですが、妻が気を遣って、なるべく弁当を作ってくれます。
ありがたいことです。
今回も急にもう30分で出なければならなくなり、慌てて弁当作りに…。
フライパンで野菜を焼きながら、おにぎりを作ったところ、結局ナスが焦げて再度仕切り直しになってしまったとのこと。
このようなことを表現したものに「二兎を追う者は一兎をも得ず」という昔からのことわざがあります。
忙しいと私もつい同じようなことになっています。
その時は上手く出来ているつもりでも、結局注意散漫となって後で失敗がわかるなど、なかなか難しいものです。
先日購入した皮ベルトなどは、裏表で黒と茶のリバーシブル、ひっくり返すことでどちらも使え少々高いが便利に思えて買ってみたは良いけれど、一面を使うと皮に跡が残るので結局あまり使わなくなってしまいました。
このことわざは、同時に二つの利を得ようとすれば、どちらもうまくゆかないというたとえです。
辞典を調べてみると『逃げ回る一匹のウサギでさえ捕まえるのは容易ではないのに、二匹を同時に捕まえようとしてもそれは無理。1877年、西洋のことわざを最初にまとめて訳出した本に掲載されている。明治初期の教科書「終身児訓」(1880年)の「学問及勉強」の章では、このことわざを紹介し大きな挿絵も収められていた。』とあります。
いつもこのコラムで取り上げていますが、「洗心の指標」の中の「いつも持つべき正しい心」の中に「よろしからぬ欲を捨て」というのがあります。
このよろしからぬ欲に当たるので「はやく気がつきなさい」と、どこかの神様が失敗を与えてくれるのでしょうか。
つい私たちは欲が出て、短時間で…とか、効率良く…等と思ってしまいますが、失敗して初めて分かるものです。
氣の観点から言えば、氣を入れてとか、氣を込めてという言葉にあるように、気持ちや意識を集中することで、そこに集まる氣のエネルギーは強くなるものです。
時間や効率ばかりに目が向くと肝心の氣の部分が疎かになるわけです。
これは、氣のグッズを使って真氣光のエネルギーを受ける時も当てはまります。
たとえば音氣CD を部屋の中に流すことで良い氣が行き渡りますが、仕事をしながら音氣を聞くのと、集中して聞くのでは大違い、後者の方がしっかりとエネルギーを充電できます。
いつも何かしながらでも氣を受けることは氣の充電には効果があることですが、それだけでやっているつもりになるのは要注意です。
一日一回は、しっかりと意識して真氣光を受けていただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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アクアリフレッシャーG型でパワースポットが出来た
先祖の魂が光に包まれる
甲状腺腫のふくらみが小さくなった!
さいがい後のわが家とうすがたプレートの力
会員のみな様へこのたびのしんさいで心をいためている人も多いと思います。
わが家もぼくの母が岩手県陸前高田市のしゅっしんで、ぼくの祖母が一人で暮らしていました。
うんよく祖母は元気で見つかりましたが、祖母をとおして、ひさいし、なくなった人、いのちだけはとりとめた人、いろんな人のマイナスがわが家にきてしまい、ぼくも母も弟までもえいきょうをうけてしまいました。
インスピレーションで、これはプレートが必要と思い、母に言ってこうにゅうしてもらいました。
3人でどく出しをし、今は元気になりました。
このプレートの力は前から気づいていましたが、本当に気持ちが上る物とじっかんしました。
会長にかんしゃします。
はげましてくれたスタッフにもかんしゃ、そしてぼくのちょっかんをやさしく受けとめて高価な物を買ってくれた母にもかんしゃです。
ひさい地にはまだまだ高い氣が必要です。
会員のみな様のお力をおかしください。
ごきょうりょくお願いします。
(Kくん)
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空瓶DEエコ
先日、花粉症の鼻水がひどくおまけに頭痛もし、顔が腫れたような感じでした…。
早く家事を終わらせたい思いで、ティッシュを鼻につめ、いつ終わりがくるの?と次々に襲いかかる鼻水攻撃に苦戦していたところ…化粧棚の整理で出しておいたアロマローションの空瓶が目に止まり、迷いなく手にし、空瓶の底を頬骨につけてみました…。
ちょうどよいひんやり感で空瓶の側面を顔で転がすと何ともいえないフィット感で、3分くらいそんな事をしていたら、そのうち鼻水も頭痛もなくなってしまいました。
それからは、寝室に持ち込み枕に横になり首元に空瓶の側面を当てたり蓋の部分で目元を軽くマッサージしたりと、ローションやオイルの空瓶をエコ活用しています。
皆さんもぜひ自分に合う空瓶エコ活用お試しください…。
(Aさん)
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米国出張から戻りました
先週号で書きましたが、ニューヨークで体験会と、さらには郊外での2泊3日のセミナーを終え今週水曜日に無事帰国しました。
昨日は東京での無料体験会がありましたので、時差ボケもありますが、ボーッとしてはいられません、フル稼働という感じです。
今回はニューヨーク滞在初日に少し時間がありましたので、グラウンドゼロに足を伸ばしました。
9.11記念博物館が来年できるということで、模型などの展示が近くのビルの一室で公開されておりました。
事件直後ちょうど今回同様セミナーでこの地に来るご縁があったのですが、瓦礫の山から煙がまだ立ちこめていたことを覚えています。
あれからもう十年が経とうとしているのですね。
ちょうど一月前、ビンラディン容疑者が米軍によって殺害されたとのニュースも聞いていましたので、ぜひ行きたいと思ったのです。
悲惨なテロ行為に対する報復であり、米国国民はもちろん世界中の国々から「それが正義だ」という思いが集まったことでしょう。
しかし、人の思いという氣のエネルギーは残り続けますから人が死んで終わりではなく、氣の観点から言えば、恨みの連鎖つまり報復の繰り返しは続くことになるのです。
日本でも、5百年も前のことになる戦国時代の戦に敗れ、その恨みの思いから今だに苦しい思いをしている魂たちがいます。
しかし彼らは、真氣光の光で癒され楽になることで、恨みではなく世の中が良い方向に変われるよう見守ることに目覚めて光の世界に逝かれます。
私は少しでも、この地に関わり苦しんでいる人たちが安らかな気持ちを取り戻せるよう、真氣光を送りたいと思ったのです。
かつて苦しんでいたたくさんの日本人の御先祖様も、力を貸してくれているような氣がしました。
さらにニューヨークから車で2時間程郊外にある山あいの場所で二泊三日のセミナーが開催されました。
今回のセミナー参加者は31名、先祖の国籍まで数えると、22カ国ほどに広がる氣のご縁ということになりました。
朝の氣づきの時間(いいとこ探し)にも心温まるお話がたくさんありました。
どこの国にも存在するであろう、過去の戦いの歴史によるマイナスの氣。
世界中のいたるところに埋もれていても、セミナー参加者が真氣光を生活に取り入れてくれることで、少しずつ光に変わって行くことを予感させるセミナーになりました。
米国での様子は、今月の月刊ハイゲンキをお楽しみに。
(中川 雅仁)
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