毎晩、枕元にヘッドを置いて寝ているのですが、忙しい日が続いていたので「もう少しお腹のあたりに集中して氣を溜められたらいいのにな」と思うことがありました。
ある日、ふと思いついて、携帯用のミニストラップをパジャマのボタンにひっかけてお腹のあたりにつけてみました。
すると効果適面。
朝、スッキリ目が覚めて、1日中元気に活動できました。
とてもお腹に氣が溜まっている感じです。
試しに息子にも使ってみました。
それまで息子は寝起きが悪く、毎朝、朝食抜きで登校していたのですが、翌朝から30分早起きするようになったからオドロキです。
今では以前より1時間早く起きて、朝食もしっかり食べるようになりました。
本当に有り難い限りです。
ストラップなら小さくて眠っていても邪魔になりませんし、値段も安く使い易いです。
皆さんもお試しになってみて下さい。
(Uさん)
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妻の顔のお手入れがヒントに
前号でご案内しましたが、今週からホワイトセラミックヘッドのローラータイプを発売することになりました。これは従来からあるホワイトセラミックヘッドに回転機構を取り付けるように改造して、白いセラミックの部分を体に接触させ、コロコロと転がせるようにしたものです。今までのハイゲンキヘッドとは、少し視点を変えた氣の受け方ができますので、興味を持っていただいている人も多いようです。「誰が考えたのですか?」という質問もありました。もちろん私が考えたのですが、大きなヒントをくれたのは、妻でした。
あるとき、ホワイトセラミックヘッドを使っていた妻が、顔のたるみ?が気になったらしく、ヘッド側面のセラミックの部分で頬をコロコロし始めたのです。ところがヘッドにはストラップを取り付ける突起がついていますので、「顎などに引っかかり危ないから取り除いてほしい」と私に注文したのです。世の中には顔をマッサージするものがいろいろ出回っていて、人気があるのだとか。それで私は、どうにかして回転させる部品が取り付けられないかと試してみた結果、今までの構造を少し変えるだけで今回のローラータイプができたのです。これですと、電気を入れて使いたいときには通電して振動させられますし、ローラーとして使う時にもハンドルをネジで止めるだけでコロコロと転がせます。以前のものと変わる点は、ストラップを取り付けるための穴が無くなるだけですので、思い切ってこの販売からローラーとしても使えるタイプに変更したわけです。
ヘッドはシングルとダブルの2タイプがあります。シングルは腕や顔などに使いたいときに便利ですし、ダブルにすると少し重くなりますが、背中や腰、首から頭などは使い勝手が良いようです。使い方のポイントは、ヘッドをコロコロと体の上で転がして氣を取り込むということ、つまり転がすことで意識をそちらに向けさせ、氣の吸収力を上げるという点です。整体など体のマッサージとは違い、力を加えて揉みほぐすということではありませんから、体に押しつけて使うよりは、ヘッドの自重を使い優しく横にコロコロと撫でるように転がすほうが良いでしょう。さらには一度にたくさんの部分を転がすよりは、狭い部分をゆっくり転がす方が良いようです。
誰かにやってもらうと気持がよいので、これまでのヘッドを当てるだけではハイゲンキの良さがよくわからないお年寄りや男性の方にも、氣を継続的に取り入れやすいでしょう。10月末まで、この新しいヘッドを幅広く知っていただくためのキャンペーンを開催していますので、ぜひたくさんの方に体験していただきたいと思います。
(中川雅仁)
ハイゲンキを使って15年、威力を感じる
蜂やムカデに刺された時にハイゲンキをすぐに刺された所に当てたら、痛みも腫れもなく良くなったことにはハイゲンキの威力を強く感じました。
ただし刺されて一日3回5分を三日間ぐらい当てないと痛みと腫れがもどってきます。
刺されて時間が経って痛みと腫れがひどい時には腫れている所にハイゲンキをたっぷり時間をかけて当てると良くなりました。数時間おきに当てるとさらに良かったです。
(おーさん)
「心から分かる」氣づきがありました
会長が真氣光ニュースの中で、「自分は心配性のところがある…」ということを言われていましたが、実は私もそうです。そして、きっと同じような心配性のマイナスさんも抱えているのだと思います。
なぜそう思うのかというと、心配の仕方が自分で笑ってしまうほど、ドラマチックなのです。例えば、外出先で「鍵がきちんとかかったかしら?」と心配がよぎるとします。するとすぐに、「泥棒が入って、金目のものが無いのに腹を立て、家に火を付けられて…隣の家まで迷惑がかかって…」とそういうことを想像してしまい、自分自身で笑ってしまうほどです。「困ったなあ…どうしたらいいのかしら?」と思っていました。すると、センターへ向かっているときです。突然、「努力をしているのに、それでもマイナスの出来事があったときは、そのことに大きな意味がある。実はマイナスではない。マイナスだ!と思うのは、『神を信じ、人を愛す』の『神を信じ』が足りないからだ」と思いました。
わかっていたつもりでした。すべてのことには意味があると。でも、そのときは本当に理解できたと思い、『神を信じ』ていれば、大丈夫だと心強くなりました。そして、辛い思いをしただろう私のマイナスさんへ「そうですよ。あなたの体験も無駄な悲しい辛いだけのことではなかったのですよ。世の中がよくなるために、大変な体験をしたあなただから、サポートできることがあるのですよ!」と語りかけていました。今回の氣づきは、本当に不思議でしたが、とてもさわやかな気持ちになりました。
(熊本県 中村博子さん)
真氣光の出合いに感謝
真氣光を受けた帰りは決まって、涙もろくなります。帰り道、夕方、大きな樹木に囲まれ広くて気持ちのいい五橋公園に立ち寄って、ベンチに一人佇んで天を仰ぐと、夕暮れの青空を目にしながら、何故か涙が頬を伝って、ありがとう、ありがとうと、感謝の気持ちで涙が流れるの。
私は親を許せない気持ちがどこかにありましたが、いつしか感謝の気持ちを持てるようになり分かち合えるようになりました。小さな事でも、喜んで感謝できる自分がいること、いろんな辛かった事、いろんな思いが走馬灯のように巡って、でも、今こうやって感謝の気持ちでいる自分がいる事。生きてて良かったと愛おしくなります。
真氣光に出合えていろんな事、助けていただきました。感謝
(宮城県 国保紀代子さん)
研修後良いことがありました
7月の北海道研修講座でお世話になりました。
私は昨年3月役場を定年退職しました。公務員という職業柄、制約やしがらみが多く、自分のやりたいことも出来ないことが多かったので、退職後は、ルンルンの生活で、先ずは日本一の桜並木「二十間道路」に関する講演、そして来年三月発売予定の二十間道路を被写体とした写真集の発行準備で多忙な毎日です。
講座を受けた理由は、そんな退職後の生活が充実したものとなるようにとの願いでしたが、講演の依頼がトントン拍子で入るなど、良いことが目に見えて多くなりました。特に受講終了の二日後には、四月から仕事を探していた二女の就職が直ぐに決まり、娘も大喜びです。職場となった札幌市の大きな病院へ、ルンルンで通っています。(研修会場で水晶を2個購入、そこに娘二人の名前も彫って頂きました)
また、受講中にハイゲンキを勧められ、家族の為にもと、思いきって手に入れたのですが、研修終了二日後に即効で嬉しいことがあるなんて、今更ながら真氣光のパワーの凄さに驚き、また感謝する日々です。この分だと写真集も真氣光の光のお蔭で良い物が出来ると、今から自分ながらに大変楽しみにしております。(北海道 谷岡 隆さん)
(13)真氣光は宇宙からの応援です
私は、これまで何回か先代の夢を見たことがあります。
ニコニコしながら、いつものように何食わぬ顔をして会社に戻って来たのです。
私は、少し変ですが、やはり亡くなっていなかったのかと思いながら嬉しい気持の反面、どこかで困ったと思っているのです。
今頃出てきてもらっても会社では使えないとか、訳の分からないことを言われても困るなぁとか・・・そんなことをしきりに考えている奇妙な夢なのです。(笑)
先代は‘95年12月に亡くなりましたが、その時私は35才の誕生日を迎えるところでした。
突然、会社も真氣光も引き継ぐことになったのです。
私が以前の会社を辞めてエスエーエスに入社したのが‘93年10月でしたから、わずか2年2ヶ月の間しか先代とは一緒に仕事をしていません。
それも先代は海外も含め忙しく各地を飛び回っておりましたので月に数日しか顔を見ることがなかったわけで、真氣光研修講座には参加しており「氣を中継できる」のはわかっておりましたが、氣や真氣光のこと、会社の運営など、殆ど教えてもらったことは無かったもので、当時何もわからないというのが実情でした。
そんな状況の中で、会社と真氣光の代表として、よくやってこられたものだと考えてみると、会員の皆様や社員など支えてくれた周りの人たちの存在と、ハイゲンキをはじめとする真氣光があったからなのです。
決して順調に事が運んできたのではなく、いろいろな問題や一見マイナスな出来事に直面しながら、何とか乗り越えてきたという感じでしょうか。
どんなにたいへんな時も真氣光のエネルギーが応援してくれていると感じられたから、やってこられたと言ってもいいでしょう。
真氣光のエネルギーは氣づきを促す作用があります。
それによって、体が良くなったり、心が変わったり、人生が好転するような結果が生じるのです。
ついつい結果の方を重視しがちですが、その人にその時に丁度良い氣づきをもたらしくれるのです。
それが意識や生活を変えてくれたことで、先代が目の前に居なくても私も少しずつ成長できたということでしょう。
今日は広島に原爆が投下された日です。
長崎にも、東京にも、あちらこちらに戦争によって苦しめられた魂たちが、日本ばかりではなく世界中にたくさん存在します。
彼らがどうしたら救われるのかと言えば、私たちが気づくことによって魂のエネルギーを増やし、その光が縁のあるところから周りに少しずつ届くことによってであり、それを促してくれるのが宇宙から送られてくる真氣光のエネルギーなのです。
(中川 雅仁)
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