福岡研修講座ではお世話になりました。
研修が終わり、空港から車の運転中、突然嬉し涙がポロポロ溢れ出てきました。
そして「ありがとう、ありがとう…」の言葉が出ていました。
理由は分かりませんが福岡までいく必要があって、深くまで光が届いたのだと思います。
湘南から始まって須磨、京都、そして今回の福岡で、私の放浪は一段落したようです。
(≧ω≦)b と、胸を撫で下ろしたところでしたが、「5月3~6日は空いている。でも交通手段が…」と頭の中を渦巻いています。
主人には、いつもわがままを聞いていただき感謝しています。〔富士山静岡空港より〕
(静岡県 Mさん)
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出会いと氣の関係
昨日から縁あって初めての開催地、福岡は志賀島(しかのしま)での真氣光研修講座が始まりました。
私が、いつも最初にお話ししているのは、皆さんが何かしらの縁をもって集まって来ているということです。
ここに来ないと会えないような、いろいろな人や見えない存在との出会いから、たくさんの氣づきがあるというお話です。
私たちは、人が出会うということは偶然のように思ってしまいがちですが、自分のエネルギーつまり氣で引き寄せていることが殆どです。
そのエネルギー(氣)も時にいろいろなものの影響を受けて変わるので、出会いに一貫性がないため、全くそうとは気づかずに、ただの偶然が出会いを作っているのだと思ってしまうのです。
ですから、良い出会いをしたいのなら、自分の氣のエネルギーを良いもの、プラスの氣に同調しやすくしておくことが重要です。
しかし、自分がマイナスの状態、マイナスの氣の影響を強く受けている時に出会った人たちが、すべて良くない人達なのかというと、そうとは言えないこともあります。
ものすごく落ち込んでしまい、とても自分一人ではどうしようもない時に、ふと手をさしのべてくれる人がいることもあるでしょう。
それはまさしく、誰の中にでもあるプラスの氣のエネルギーに引き寄せられて、あるいは誰でも応援してくれているはずのプラスの氣のお蔭で、助けにきてくれるということなのです。
ですから表面上では何もかも駄目で絶望的だと思えても、諦めずに生きることを止めなければ、その奥のプラスの氣に同調して、必ずプラスの状態になり得る出会いがやってくるのです。
また、その逆もあります。
例えば何事もうまく行き、マイナスの出来事も、あるいはマイナス材料もないからといって良い出会いがやって来るとは限らないのです。
そういう時には思ってもみないマイナスの氣の縁を引き寄せてしまうことがあるものです。
なんとなく上手く行っていることで油断してしまい、強くプラスの氣を意識できていない状態ですから、自分の中にあるマイナスの氣が、表に出やすくなってしまうのです。
早くそれに気づいて、自分を修正していく必要があるでしょう。
プラスの縁、マイナスの縁、いずれにしても人との出会いによって、自分のエネルギーをより強いプラスへと変えていくことに意識を向けていくことです。
強いプラスの氣が作用する真氣光研修講座という場では、たくさんの真氣光のエネルギーを受けられることに加え、プラスの氣のご縁という作用により、効率良く自分自身の氣のエネルギーをプラスの方向へ変えられるのです。
ぜひ皆さんの参加をお待ちしております。
(中川 雅仁)
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アクアプラスの氣光水!
出張に氣フェイスタオル
ゲーム機に氣ホログラムシール
両親がハイゲンキを当て合えるようになった
80歳代になって急にモウロクし始めた父の介護をするようになりました。
同居している母がほとんど面倒をみていますが、精神的にとても大変です。
毎日朝晩、真氣光DVDをつけて氣を受けてくれているのは、とてもよいことなのですが、途中で寝てしまうことがほとんどです。
自分も週数回は実家に行き、年老いた両親にハイゲンキをあてるのが日課になっている今日この頃。
ある夜、母に、父と二人でハイゲンキを当て合うように勧めました。
最初は母が父にやってあげるばかりでしたが、先日父からハイゲンキを当ててもらったとうれしい連絡がありました。
これからも二人でやり合える時間がふえるといいなと思っています。
(東京都 Tさん)
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ひとくち歳時記「復活祭(イースター)」
本日は祝日の「春分の日」で、日本ではお墓参りをするお彼岸の中日ですが、キリスト教では「春分の日」後の最初の満月の日の次の日曜日はイースターという祝日です。
イースターは、イエス・キリストが死後3日目によみがえったとされる日で、いわゆる「復活」を祝う日のことです。
キリスト教徒にとって、クリスマスとイースターは最大の祝日です。
キリストの復活とともに春の訪れを喜び合う意味もあり、春の女神イーアスターに因んで名づけられたものです。
日曜日が休日であることもイースターが由来と言われています。
昔キリスト教徒は土曜日を休日にしていましたが、イースターの日曜日に仕事を休んで礼拝に集まるようになったため、日曜日が休息の日になったと言われています。
因みに、モアイ像で有名なチリ領のイースター島の名の由来は、世界中を旅した艦長キャプテン・クックが、この島を発見して上陸したのが、イースターの日だったからと言われています。
(本社 加藤)
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心配させるマイナスの氣
10日に東大の合格発表があったと報じられておりました。
幼稚園から大学まで、世の中の受験シーズンもそろそろ終わり頃でしょうか。
受験生ご本人も大変でしょうが、受験生を抱えたご家族の方々も気を使うことが多かったことでしょう。
私も「受験日に合わせて氣を送って下さい」という遠隔真氣光の申し込みをいろいろ受けていましたので、ご家族の気持ちが良く分かります。
受験や入学に始まり、クラス替え、就職、人事異動、引越と、この季節は心配や不安といったマイナスの氣が多くなる時期だと思います。
私は、工学博士の故関英男先生の洗心の指標に基づいて、氣を下げない心の持ち方について真氣光研修講座で説明しております。
マイナスの氣の影響を受けてしまう感情の中に「心配心」があります。
先々のことを考えて、今できることを着々とやっていけることは、とても重要なことです。
しかし、先々のことを考えているようで、それがただの心配事になってしまい、今の生活もままならなくなってしまうことがあります。
人は生きる上で、この先何が起きるかわからない不安から、必要以上に心配したり、どうしても良い方に考えられないといったこともあるものです。
そして、その不安を打ち消すために、いろいろな事をしようとするのです。
しかし、その不安というマイナスの気持ちだけで動いてしまうと、その思考と行動もマイナスの氣の影響を受けているので、なかなかうまくいかずにプラスの結果にはなりにくいのです。
事の始まりは、その心配であっても、それをプラスに変えることはできるのです。
その時にどうすることが良いのか、マイナスの感情だけで物事を判断していないか、自分以外の他のためになっているのか、などを客観的に見て考えられているかが重要なのです。
得てして、その人の為だから私はこんなに心配していると思っていても、よく考えてみると自分がこうして欲しいだけかもしれないし、自分が心配したくないだけかもしれないのです。
何が良いことなのかを少し冷静に考えることは、とても大切なことです。
そしてもう一つ、どうしてもそのように自分の感情がマイナスに傾いてしまうようなことがあれば、それは何か自分とは別のエネルギー(マイナスの氣)の影響を受けていることもあるのです。
そのような時には、何かが影響を与えているかもしれないと、真氣光を受けながらそれを意識してみることです。
それを続けることで少しずつマイナスの氣が消え、自分の気持ちも変化していることに気づくのです。
ただ心配するのではなく、それらのことをしっかりと考え行動することが大切です。
(中川 雅仁)
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神戸の研修講座に参加して
神戸の研修講座に行ってきました。
研修講座に行く前、「真氣光に出合った後、家族に対する不満が表に出てしまい、すっかり不仲になってしまった。」と、重たい気持ちでした。
研修前半でカードを引いて、語り合う時間。
自分のテーマは「苦労したこと」でした。
『家族のことを話すしかない。』と思い、自分が思い煩ってきたことを 語った途端、涙が出てきて、止まらなくなってしまいました。
『なんでいきなり泣いてるんだろう・・。恥ずかしいな・・』と思いました。
でも皆さん聞いてくれました。
しばらくして、振り返ると、私は『よい話以外は、人に話してはいけない。』と思っていたことに気づきました。
だから誰にも助けてもらえず、不満を抱えて、つまらない気持ちで生きていたんだ・・、今回聞いてもらえてよかったと感謝しました。
また、人とシェアすれば、自分の思い込みや、相手の立場や気持ちに気づけるチャンスが増えると思いました。
少しずつですが、自分は変わっているな・・と感じます。
研修講座に行けて本当によかったです。
(神奈川県 うさぎの餅つきさん)
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