気持ちを切り替え楽しくいこう

 今週、私は大阪でのセッションを終えたあと一晩泊まり、四国は松山に寄って東京に戻りました。
松山へは飛行機を取っていたのですが、空港で予約されていないことが判明。
「あれー、おかしいな」とばかりに確認すると、なんと反対方向の便つまり松山から大阪行きを予約していたのです。
本来の大阪発の便は「残り1席」、間一髪で予約でき「あー、ありがたい」。
私は、すべてを自分で予約するのですが、寝ぼけていたのか、マイナスの氣の影響か、取材の時間が決まっていたので遅れるわけにはいきませんから、ホッと胸を撫でおろしたのでした。
松山に着いた後はレンタカーで移動したのですが、車に付いているナビで目的地を検索できなかったので、スマホのグーグルマップで検索して走ったのです。
ところが今度は、グーグルさんの示す道が、大きな道ではなく、最短コースなのか、抜け道のような細い道、それも路地を右に左に、さらには通ってもいいのかと思うような川の土手を延々と走ることに・・・狭い道は、車同士がすれ違うにもたいへんで、慌てると事故につながります。
「おい、おい、大丈夫かな・・」でも夜なら恐くてたいへんだったでしょうが、昼間でしたから「ありがたい」。
さらには渋滞もありません。
たまたまレンタカーは小さな軽自動車。
気持ちを切り替え「楽しくいこう」とばかりに安全運転でドライブを楽しんだのでした。
 不満を言いながらいくのも、楽しみながらいくのも、同じ道のりです。
どうせなら楽しい気持ちをもって、プラスの氣を引き寄せながらいけると、知らないうちにずいぶん違う結果になるものです。
もしかしたら私の場合、松山には来て欲しくないというマイナスの氣が私の頭にいたマイナスの氣と結託し、ボーッとさせて、反対方向の飛行機を予約させたのかもしれませんし、さらには、松山の難しい細道を選ばせたのかもしれません。
サラリーマン時代の私だったら、「なんで俺ばかり」「どうしてこんな目に合うんだ」と悪い出来事や他人にあたり、不平と不満と愚痴、文句、マイナスの氣を吐き続けていました。
そんなことを言っても、状況は何も変わらないのに、ただただ言ってマイナスの氣を集めていたように思います。
もし、そんな状態で今回のようなことに遭遇していれば上手くいくこともいかずにマイナスの氣の思うツボにはまり、細い道で事故にでも遭っていたかもしれません。
悪い出来事が起こっても、それには氣の観点から見るとわかる深い理由があり、さらによくよく見てみると本当にありがたいことが隠れているものです。
そうなると自分の失敗も楽しめます。
ですから気持ちを切り替え、楽しくいきましょう。
(中川 雅仁)
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動物たちにも光(氣)が届きますように

 私が仕事から帰宅すると我が家の猫は『おかーひゃん』と鳴きながら寄ってきます。
椅子に座ると膝の上を占拠して、のどのあたりからゴロゴロと音を出して甘えます。
私にとっては、とても癒されるお出迎えの時間です。
猫特有のこのハッピーサウンドはハイゲンキの電源を入れた際の振動の音に似ています。
猫と暮らしている友人も同感しています。
それから、スティックヘッドを振動させながら使っている時は必ず、我が家の猫は一緒に氣を受けます。
私にとっては癒しの効果が倍増される有り難いひと時です。
しばらくすると、猫はしっぽを立てて他の家族の所を回ります。
まるで、氣を充電してから、配達に行っている感じなのです。
以前、スタッフさんから「動物は人間の身代わりをしてくれるから」とか、会長には、「猫には何か見えてるかもしれないね」と言われました。
真氣光に出合ったお陰で今一緒にいる猫たちに『わが家に来てくれてありがとう』を言いながら、これまでの人生で家族として一緒に過ごしてくれた、亡き犬たち猫たち鳥たちの魂さんに、光が届きますようにと祈りながら、毎日を笑顔で送れるようになってきた事にとても感謝しています。
真氣光ありがとうございます。
(広島県 ねこ大好きさん)
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ラジカセが使えるようになりました

 私はほぼ毎日、ラジカセでラジオ番組の録音と再生を繰り返して使っているのですが、今までに何台も劣化して買い換えてきました。
真氣光のシールを貼ってはいましたが、今回も録音と再生のスイッチが動かなくなり、買い換えの時期だ…と諦めていました。
そんな時、スタッフさんから『氣ホログラムシールはSASマークが12個プリントされている』と聞いたのを思い出し、少し強力な氣ホログラムシールを貼ってみました。
そして2日程してスイッチを押すと、また使えるようになりました。
不思議でした。
愛着があるラジカセなので、また使えるようになりとても嬉しかったです。
スタッフさんにも感謝です。
真氣光、ありがとうございます。
(広島県 メグさん)
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「氣」のせいでした

 午前8時半から息子の野球&雑用、午後から池袋(人混み)というスケジュールだと大抵、夕方家に帰ってぐったり。
ちょっと一休みしてから、晩ご飯の用意、風呂掃除に取りかかるのですが、その日は帰ってからすぐに家事に取りかかることが出来ました。
気のせいかな?と思ったのですが、「あ、そうか」あの、池袋での無料気功体験会に参加した「氣」のせいでした。(笑)
(東京都 Mさん)
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甘氣飴すごくいいです

 花粉の季節?!になりました。
真氣光を始めてから随分症状が軽くなって助かっておりますが、それでも時には、喉がイガイガすることがあります。
そういう時に甘氣飴を舐めると、自分でも驚くほど効果てきめんで、舐め始めてすぐに楽になり、一日中症状が出ることはありません。
自分だけに起きることなのかどうか?周りの人に甘氣飴を差し上げて、舐めてもらってみようと思っています。
本当に助かっています。
ありがとうございました。
(愛知県 Yさん)
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氣の充電と「いいとこ探し」

 苦しい時、つらい時、不平不満などマイナスさんに振り回されている時は、意識して強く前向きな心を持つようにしている。
ちょっとした考えの差から来るのだからマイナスさんに惑わされないようにして、氣の充電と「いいとこ探し」をするようにしている。
すると心が平静になって、良い考え、行動が浮かぶ。
すぐに実践してみることを繰り返すことで、楽しくなってきたと思っている。
(新潟県 Sさん)
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4月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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いいとこ探しと敬愛の心

 福岡での真氣光研修講座を終えて東京に戻ってみると、雨の中、少しずつ桜が咲き始めておりました。
今回の研修でも、私は「あの人も、この人も、すごいなー」と、皆さんの大きな変化が印象的でしたので、それを思い出しながら少しばかり夜桜見物を楽しみました。
暗い中に、まだ小さな花びらでしたが、これから次々に花開き、この桜並木にたくさんの人が押しかけ、春のひとときを満喫している様子が想像されました。
研修での氣づきの時間(いいとこ探し)でも、誰かの発表に、また違う方の発表が呼応するように連鎖反応的に良いお話となるのですが、どこか似ています。
 ところで先日、Aさんに氣を送っていると、その人に影響を与えているマイナスの氣が話し始めました。
「おまえのことが嫌なんだ。
上から目線のモノ言い、高圧的な態度・・・」どうも、Aさんのご先祖のことを憎んでいる魂が、光を失いマイナスの氣となって、Aさんをご先祖だと思い、家族の仲など人間関係が悪くなるように邪魔をしてきたらしいのです。
昔は今ほど、平等な社会ではありません。
立場が上の人に対して下の人は、酷い時には虫けらのように扱われ、人間としての尊厳も奪われるほどだったでしょう。
そのように考えると、そこにも社会が作り出した、たくさんのマイナスの氣の存在が想像できます。
 このようなマイナスの氣の影響を受けると、自分の身の周りにも、同じような人間関係が構築されます。
普通に言っていることなのに、周りの人は高圧的なモノの言い方と捉えたり、自分が誰かに対して、そのような気持ちを抱いてしまうなど、自分ではなく周りの人が悪いと思いがちになるのです。
 しかしこれは、自分の側に存在するマイナスの氣の働きによって、その状況が作られているのですから、そこを意識しないと問題は解決しません。
私はAさんに、「そのような人たちがまだまだ存在していると思われるので、それを意識して真氣光を受けて下さい。
そしてもう一つ、周りの人のいいとこ探しです」と、お話ししました。
他の人の良いところを見つけようと努力すること、それをできるだけ伝えようとすることが大事です。
そして「もし自分がその人の立場だったら、どうだろう」と考えてみると、自分にはできそうもないとか、たいへんな苦労がいることだろうと推測できるのです。
すごいな!と思えることは尊敬に値します。
私は、本紙2008/10/02の587号で敬愛という言葉について書きました。
敬愛の心が持てると、プラスの氣を呼び込み、自分自身を幸せに導くばかりか、それを言葉にできることで周りにも広がります。
・・・そんな話になりましたが、良い天気になりましたので、これからちょっと桜の様子を見て来ます。
(中川 雅仁)
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母のことを理解できました

 3月19日の真氣光セッションの遠隔を申し込みました。
前日夜、真氣光薄型大判プレートを敷いて寝ようとしたのですが、どこからともなく怒りが込み上げて、「ふざけんな!」と叫んでしまいました。
今、自分はそこまで誰かに怒っているということはないので、明らかに霊的な反応でした。
しばらく気持ちがおさまらず困りつつも、会長がいつも言われている「自分に対応できない魂さんは出てこない」という言葉を信じて、光を送ろうと意識して過ごすうち、いつの間にか眠ってしまいました。
翌朝(会長セッション当日)、母のことを思い出しました。
母は以前、感情を爆発させて周囲に怒りを振りまくことがあり、私は大変迷惑していました。
そして、なんて困った人だろうと思っていました。
でもわかったのは、あんなふうにマイナスの感情に振り回されて、自分をコントロールできなくなる恐怖。
そんな母のことを私は理解できていなかったのだということでした。
ご先祖様に辛かった人がいたのだと思います。
真氣光のおかげで気が付きました。
ありがとうございました。
(神奈川県 うさぎさん)
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素敵な出会い

 私は3月6日の真氣光セッションをすごく久しぶりに受けた。
会長の氣を受ける前は抵抗勢力が強く「帰る」と言い、スタッフの方にはご迷惑をかけたが、何とか会長の氣を受けることが出来た。
その後は右肩がとてつもなく痛くなったり、全身に湿疹ができ、今も痒みに悩まされ寝不足が続いている。
そしてセッションの数日後の3月12日、視力を失ってから初めて独りでタクシーに乗り、出掛けた。
すごくドキドキした。
しかしそのタクシーの運転手は、視覚障害者を同行援助する資格を持っておりとても親切だった。
さらに私が幼い頃、近所でタクシーの運転手をしていた面識のある人の甥だった。
すごく驚いたし、ほっとした。
これも(しんどい思いをすることもあるが)氣を受け、守護霊が与えて下さった素敵な出会いと思った。
(大阪府 甘氣飴食べたいタルトさん)
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