毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。 (画像をクリックすると待ち受け画像が開きます)
真氣光ニュース vol.1213
ハイゲンキ7型を発売します
京都の研修講座では、参加者の方に説明したのですが、氣中継器ハイゲンキの最上位機種として7型を発売します。 これは、アクアリフレッシャー・アイ型と同じアクリル円筒を使用した筐体で、先端にヘッド機能を強力にした半円球のステンレスキャップがついた形状です。 スタイルはハイゲンキミニ・Pタイプに似ていますが、直径43mm、高さ132mmで640gと、片手で持てますが500mlのペットボトルより若干重くなっています。
この7型の直径40 mmのアクリル円筒内部には、平面ピラミッドをエッチングした40ミクロンの薄板を丸めて70枚、さらにSAS3連マークのエッチングシートをパワーアップした6型と同数になるように封入しています。 先端のステンレスキャップ内部にはホワイトセラミック素子と直径22.5mmの丸形状の平面ピラミッドを200枚封入して、体に当てた時に氣が効率良く浸透するように工夫しています。 機能的には、パワーユニットを挿入した6型を、通電機能を排除して手に持ちやすい小さな筐体にして、ヘッド機能をもつ平面ピラミッドを最大限に封入した構造になっています。
通電によるヘッドの振動が得られませんので、初心者の方や氣のことがわかりにくい方には、馴染みにくいかもしれませんが、氣のことが分かる方には、他に類を見ない氣中継量を感じられることでしょう。
在庫は持たず、受注してから社内で製作することになりますので、注文をいただいてから1週間ほど時間がかかると思います。
エスエーエスでは、昨年よりハイゲンキ6型、3型プラス、アクアリフレッシャー・アイ型と真氣光にとっては主力商品を発売してきました。 今回発売する7型は、これまでの技術を総結集し、最大となる氣中継量を体の一部分に集中して浸透させられるようにしたものです。 来月より各地のセンターに順次、メンバー用として配備しますので、お使いいただければと思います。
定価は1,111,000円(税込)、予約を受け付けますがお渡しは11月中旬以降になる予定です。 なお、真氣光35周年記念セール第6弾として、12月27日(月)まで3万5千円引きとさせていただきます。
また、明日の10月23日(土)には真氣光レッスンがありますので、私が福岡センターに出向いて説明します。 同時にオンラインでも配信しますので、興味のある方は、ぜひ視聴願います。 さらに、真氣光レッスンの前後には、会長セッションがありますので、このハイゲンキ7型のお試しもかねて、オンライン参加の方も加えて、センターから氣を送りたいと思います。
頑固親父の影に見えた光
父は、神、仏、宗教は、全く受け付けない人で、実家の仏壇にあった木魚も私の目の前でゴミ袋に捨て、線香を炊くと「火を付けるな!」と言っており、蝋燭も「火事が起こるから付けるな!」と言うくらいの人です。 そんな父が昨年の今頃から肺、大腸、脳にある腫瘍を摘出してきました。 主治医から「あと2回注射すれば大丈夫です。 」と言われたとの入院中の父からの朗報を聞いた今朝、父に対して、今までにないくらいの、感謝の気持ちと謝罪の想い、今までアトピーである僕を不器用ながらかばってくれていたんだなと、気付きました。 いつからボタンの掛け違いが始まったかは分かりませんが。 父からは、「昔の事はもう忘れよ!」と言われました。 これで、父と私が和解出来ること。 父、母を安心させてあげられることを願うばかりです。 まさか、父に今まで言えなかった言葉を今日言えるとは、私は驚きました。 父の癌が完治した事も、真氣光なしではこんな奇跡的な展開はあり得ません。 (岐阜県 Kさん)
弟用に新しいハイゲンキを
1ヶ月半ほど前に、母の古希のお祝いプレゼントの相談のため、弟と電話で1年半ぶりに話をしました。 声は元気そうでしたが、話を聞くと、睡眠時無呼吸症候群で治療を受けていたり、職場の上司のすごいパワハラに悩んでいるようでした。 前から本当は弟のところにもハイゲンキがあればいいなぁと思っていましたが、なかなか持ってもらうことは出来ないでいました。 でも、今のままではたいへんだと思い、翌日、思いきってハイゲンキ6型を弟用に購入し弟のところに送りました。 その後、ハイゲンキのことは何も話題に出ませんでしたが、先日、母のところに「パワハラ支店長が異動になった!(新しい支店長になって気持ちが楽になった!)姉が真氣光のグッズを送ってきたけど、まさかそれは関係ないと思うけど。。。」と弟から電話があったみたいです。 少しずつ、今まで届いていなかった部分にも氣が届いている感じがして、ありがたく嬉しくなりました。 これからも氣が浸透していくのが楽しみです。 (東京都 SUNSUNさん)
真氣光水晶は贈り物に良い
先日は、セール中の真氣光水晶を購入させていただきました。 とっても氣に入りました!スタッフさんからお聞きした、買い付けの話や水晶の深い世界の話はとても楽しかったです。 私は水晶が好きですが自分では1個も持っていません。 実家と弟の家の守護神としてあってくれれば嬉しいと考えています。 水晶は、人に贈ると誰でも喜んでくれるので、贈り物に重宝しています。 真氣光の入門にはきれいな水晶をおすすめしたいです。 また水晶は、今言われている風の時代に重要な役割を持つと、本で読みました。 なぜ私が水晶を好きなのかというと、中学生の頃、使っていた(?)水晶が割れてしまったのですが、父が成田市に家を買った時に、それを家の敷地の4隅に埋めました。 その後、東日本大震災があったのですが、家の被害が全くなく、玄関の花瓶が落ちたのに割れもしなかった、という不思議な経験をしたからです。 周りの家では、食器が割れたり本が墜ちたりで、被害が全くなかったのはウチだけです。 以来、強い水晶を売っているところを探し求めていたら、真氣光水晶に出合いました。 自分に合った良い水晶を、よりたくさんの人に持って頂きたいなと思っています。 (千葉県 Kさん)
心模様にも変化が
真氣光を始めて2年程になりました。 このところ「あっ」と氣づいたことがあります。 そう言えば、自分が持っていた“妬み”の感情を感じる事が少なくなっていました。 自分のこの感情が出る度に「嫌だなぁ・・・」と常々思っていましたが、出る度に自分に光を集め手放す事をやり続けてきました。 この積み重ねのお蔭か、いつしか自分の妬みの感情が出てくる機会が減ってきているようです。 真氣光との出合いが無かったら、今でもこの感情をたくさん持ち続けていたと思います。 自分の体の不調のため取り組んだ真氣光でしたが、心のありようにも変化が出てありがたいことです。 体の不調にも少しずつですが改善の兆しが現れてきています。 これからもしっかり自分に光を集めて前に進んで行きたいと思っています。 (愛知県 Kさん)
鹿児島市気功体験会中止のお知らせ
10月23日(土)に予定しておりました鹿児島市気功体験会は都合により中止します。 次回開催は11月6日(土)になります。 ご了承下さい。
真氣光ニュース vol.1212
過度の我慢
今週、私は京都での真氣光研修講座を終えて、ほっとひと休みということで、長野で休暇をとっておりました。 講座参加者の皆さん、ありがとうございました。 先週も書きましたとおり、真氣光35周年のこの年に京都、それも御所近くで開催できたことは、とても意義あることでした。 1200年のあいだ政治や経済、文化、宗教の中心として栄えた京都は、古くからの佇まいが残っていて、とても落ち着く街です。 しかし、古くに生きた先人たちの中には、その伝統を変えられず、いまだに苦しみの中で耐え忍んでいる魂がいます。
例えば、宗教に携わっていた人たちの中には、お経を唱えるなどの方法だけに囚われてしまい、本質を理解するところまで進めなかったことで、未だに光の方に向かえない魂もたくさんいます。
私は、苦しむ彼らに、宇宙からのエネルギー・真氣光を使ってもらいたいと光を送るのですが、その光を受け入れずに、頑なに自分たちのやり方を変えることなく、変わるまいと、頑張ろうとします。 時代が進み、誰にでも宇宙やエネルギーといったことが分かるようになりましたが、彼らには分かりませんので、私は「お天道様と同じですから、この光を受けてみて下さい」と言うのです。
そのような変わりたくない魂が、研修初日に出てきて「おまえは変われるかもしれないが、おまえの仲間たちは変われまい」と言っておりました。 研修が進むうちに、「氣づきの時間(いいとこ探し)」では、変わろうとする人たちの良いお話がたくさんあり、講座最終日には彼らに、私たちの大きな変化を見ていただけたように思います。 真氣光のエネルギーの素晴らしさを、私たちの変化をとおして理解して貰えたようなのです。
私は、今年を変革の年と捉えていますが、このような時に、彼らを光に導くことができたことが、さらに私たちを大きく変化させるように思います。
変わって良いこと、変わらないほうが良いことはありますが、変わらなければいけないのに、我慢し続けることで変われない魂たち、さらには変わってしまわないようにと、我慢と辛抱をし続ける魂たちを、今回の研修では、たくさん目の当たりにしました。 我慢することが大事な場合は多々ありますが、過度の我慢が氣を下げ、心や体を傷めつけることもあります。 この過度の我慢の裏には、プラスの氣が変わるべき道を一生懸命に教えてくれているのに、頑なに「変わるまい」と、マイナスの氣が影響を与えていることがあるのです。
私も、必要な我慢と、不要な我慢をしっかりと見極めて、周りの人たちの力を借りて我慢を取り払い、良い方向に変わって行こうと思うのです。