生きるために対応していくのが人間

北海道での真氣光研修講座参加は、本当に久しぶりです。
コロナ禍ではありますが、参加する事ができて、良かったと確信しております。
自分に関わる魂の存在を詳しく教えていただき、また心構えなどの説明もしていただき、会長ありがとうございました。
今回の研修では、会場の受講生とリモート、オンラインでの受講生とを繋ぐ、初めての試みとのことでした。
その初めての研修に参加したことも意味があるでしょう。
皆さんが新しいことへのチャレンジをしている大変さを、自分の眼で観ることでコロナ対応の気構えがわかりました。
受講の選択肢が増えますね。
コロナでいろいろなことが変わっていきますが、生きるために対応していくのが人間です。
これからもよろしくお願いいたします。
そしてありがとうございます。
(静岡県 富士山3さん)

初挑戦でしたが、氣に守られていました

仕事で、初めて商談の大きなマッチングイベントに出展しました。
3日間もあり、体力が続くかなと思いつつ、荷物には「ハイゲンキ6型」を忍ばせ、「ホワイトセラミックペンダント」を身に着け、「甘氣飴」を持参して参加しました。
夫は、疲れないように、6型のそばにいるようにしていたそうです。
たくさんの人に出会って、名刺交換して、お話ししてという状態でしたが、私は意外と大丈夫でした。
それに、一緒に参加した出展者や出会う人、不思議なくらい、親切にしてくださったり、有益なアドバイスを頂けたりして、とても励まされました。
コロナ禍でどうなることやらと思ったのですが、全く新たな世界にも心置きなく一歩を進めそうです。
以前なら、決してこうはいかないのが当たり前の私でしたから、20数年あまり真氣光を受け続けての効果だと確信しています。
真氣光、これからもどうぞよろしくお願いします。
(大阪府 はんこやさん)

(69)棚からぼた餅

 そろそろお彼岸です。
甘党の私などは秋分・春分の日が近くなると、おはぎとぼた餅を思い浮かべます。
秋は萩の花から「おはぎ」、小豆の収穫に合わせ新鮮な豆そのままの粒餡を使い、一方春はこし餡を使って春の花である牡丹から「ぼた餅」と言うようになったとの一説がありますが、私はどちらも好物で、名称や餡の種類には何のこだわりもございません。
 ところで、「棚からぼた餅」という、ことわざがあります。
ことわざ辞典で意味を調べてみると、「思いがけない幸運のたとえ。
またその幸運に出合うこと。
棚のぼた餅が偶然落ちてきていい思いをしたことから。
……ぼた餅は江戸時代には、人気の食品だった。
現代では、それほどではなくなったが、「棚ぼた」と言われ最も普及していることわざ」と、あります。
普及しているということは、現代人は棚ぼたを望んでいるのか?感じているのか?私は氣の観点から、二つのポイントがあるように思います。
 一つ目は、辞典に「思いがけない」とありますが、この思ってもみなかったという気持ちが大事です。
「洗心のための指標」にある「プラスの氣を引き寄せる心」の中に「…我を折り、よろしからぬ欲を捨て…」とありますが、あまりに我・欲から願うと、それがマイナスの氣を引き寄せ、プラスの氣の応援を受け難くなることがあるからです。
 もう一つは「幸運」です。
幸運は、プラスの氣によるものですが、直ぐにではなく後になってわかるということが多々あり、広く捉えることが大事です。
 例えば、棚から本が落ちて来て、その本に真氣光のことが書いてあって研修講座を受講したという人がいました。
棚から「ぼた餅」ならぬ「本」なのですが、後々真氣光により人生がすっかり好転したとなれば、これは思いがけず幸運なことだった、つまり棚ぼたの域に入るわけです。
 これまでを、振り返ってみてどうでしょう?自分の意志で生きて来たと思いがちですが、偶然が重なるようにして、いろいろなことが起こってきたはずです。
ある家に生まれ、家族の中で育ち、結婚して、子どもや孫がいる。
少々問題はあっても、いまの生活に満足していたり、感謝できたとすれば、そこに繋がっている過去も幸せなことのはずです。
つまりは、自分の意志ではない、思いがけない幸運ということで、つまりは棚ぼたの連続だったということに感謝でき、それにより更にプラスの氣の応援が受け易くなるのです。
また、いま身の周りに幸せを感じられない人も、真氣光を受け、いいとこ探しをすることで良いことが多くなります。
今が幸せになり、少しずつ過去も変わるでしょう。
真氣光をうまく利用して、そのような棚ぼたの連続を感じたいものです。

無くなった水晶がみつかった!

部屋の四隅の桟に真氣光水晶を配置していたが、いつの間にか1個、無くなっていた。
周辺や隙間をいくら探しても見当たらず、引っ越しの時にでも又、探そうと諦めていたが、一ヶ月も過ぎた今日、有らぬ所から見つかった。
垂直に落ちないで放物線を描きながら落ちたとしか思えない所にある。
何でどうして不思議、不思議でも見つかった♪北海道の真氣光研修講座を申し込みした事も関係があるかも?
(静岡県 富士山3より)

試練を乗り越えた先に一筋の光

私は約3年前、真氣光に出合いました。
その頃私は色々な物事が順調に進んでいる様に感じ生活していました。
日々の生活に氣を取り入れる様にしたところ、様々な問題が起き始め、試練を与えられました。
職場でのトラブルなど、その度にセンターへ足を運び、会長やスタッフさん皆様に支えて頂き、1つ1つの試練を逃げ出すことなく乗り越えさせて頂けました。
先日1年間かけて取り組んだ試練を乗り越えられた時、会長個人セッションで1年間我慢していた気持ちが溢れて号泣しました。
するととても心が軽くなりスッキリしました。
大きな試練を乗り切った直後、私の母が突然素敵な男性との出会いをプレゼントしてくれました。
まだ出会ったばかりですが、1つ1つの試練を逃げ出さずに乗り越えた先に見えた一筋の光に、今、心から感謝の気持ちで満ち溢れています。
私の大好きな言葉で、「No Rain No Rainbow」というフレーズがあります。
試練という雨のおかげで、光という名の虹を見られて幸せです。
(東京都 kさん)

もっと氣を受けようと決心したら不思議なことが

数年振りに気功体験会に参加しました。
子供が学校でトラブルに遭い、精神的に不安定なのが心配で参加しました。
会長の氣を受けると張りつめた気持ちが軽くなりました。
それから、私自身が改めて真氣光を意識して受けるようになりました。
明け方になると毎日のように、「全部私が悪い。生きている価値のない私。なんで誰もわかってくれないの。」という思いが湧いて苦しくなるので、ハイゲンキと音氣を使い、「大変だったね」と、氣を受けると楽になりました。
そして、子供が学校のカウンセラーさんに勧められ病院を受診する事になりました。
あまり受診させたくなかったので、もっと氣を受けようと決心し、受診予約日1週間前にホワイトセラミックヘッドを購入しました。
通電可能なのが夫のパーソナルハイゲンキだけなので、それに繋げて使いましたところ、受診前日の夜に夫が38℃の発熱で新型コロナウイルス感染症の心配があるため、全てのことがキャンセルになりました。
主人のPCR検査結果は陰性。
息子の受診は夫が回復してから再度予約する事になり、少し時間をいただけそうです。
その間、氣をたくさん受ける事ができ良かったです。
本当に不思議な出来事です、ありがたいです。
(カレンダーさん)

次男が結婚しました

私は、真氣光の会員になってから4年間、毎年、年間遠隔申込書に、「次男が良き伴侶とめぐり会えますように」と書いてきました。
その甲斐あって素敵な女性との御縁があり、今年7月末に結婚しました。
結婚に至るまで紆余曲折がありましたが、挙式当日の二人の笑顔に安堵しました。
真氣光、会長、そして福岡センターの小林スタッフには、感謝しかありません。
有り難うございます。
(福岡県 イルカさん)

真氣光ニュース vol.1159

北海道での研修講座、オンラインでの参加者募集

 今月21日からの北海道での研修講座ですが、研修会場の通信環境が利用できますので、広く各地の方にも参加していただきたいと思い、ZOOMによるオンラインでの参加も受け付けることにしました。
3日間にわたり朝9時半頃より夜9時(最終日は夕方5時頃)まで、途中昼休み等の休み時間は開催会場と同じにして、ほぼ現地と同じ講座内容を体験できるようにしたいと考えています。
このコロナ禍で外出が難しい方、どうしても家を空けられない方、北海道にご縁のある方、いま多くの氣が必要な方、かつて研修講座を受講した経験があり、スマホやPCなど通信機器をお持ちでZOOMにて参加できる方を募集します。
詳しくは、センターまでお問い合わせください。
 私事ですが、いつもは7月開催の北海道研修、今年の研修期間は皆さんの休みが取りやすいよう、敬老の日から始まることにしたことで、いつも以上に、私の祖父母、さらにはその上の先祖を意識しながら、北海道の地での研修になりそうです。
 ところで、私の祖父が、東洋医学の治療家だったことも、先代が真氣光を始めたきっかけの一つになっています。
1909年に生まれ、2004年に亡くなった祖父は、もともと山奥の農家に生まれたのですが、晩年は札幌で30年以上にわたって治療院をやっていました。
自身の膀胱癌発症から東洋医学に傾倒し、60歳を過ぎてから、いろいろな資格を取得して治療家になり、95歳の亡くなる直前まで働いていた人です。
下田や生駒での研修講座には、よく札幌から来ていましたので、知っている方も多いことでしょう。
 話は変わりますが、その祖父と先代の共著となって唯一出版された「図解 皇乃子真圧心療道 家庭でできる症状別治療法」という体の氣穴(ツボ)について書かれた本があります。
いまは真氣光ですが、真圧心療道と言っていた時代の少々古い本ですが、たくさん在庫があるので、先代ばかりではなく祖父も知っていただきたいと思い、氣スポットプチシールを購入いただいた方にプレゼントすることにしました。
もう間もなくお手元に届く、月刊ハイゲンキ誌10月号の「今月のおすすめ氣グッズ」のページでご案内しましたので、ご参照ください。
 また、10月号では「今年4月、5月に開催したものと同じ内容の真氣光オンライン研修講座を11月に開催します」と、ご案内しました。
このコロナ禍によりSASでは、セッション、無料体験会をはじめ各種セミナーや研修講座のオンライン化を進めております。
私も、いろいろなところで皆さんにお会いできることを楽しみしております。