ホワイトセラミックシリーズ発売

私は、12月の真氣光研修講座を終え、今週土曜日に開催されるメンバーズの集いの準備に追われております。前回の本紙で新しいヘッドのお話しをしましたが、それがいよいよ8日のメンバーズの集いに合わせて発売できそうです。1個だけでしたが、サンプルを今回の研修講座参加者の皆さんにも使っていただいたところ、なかなか好評のようでした。氣は、目に見えるものではなく、なかなか直接感じたりすることもできません。真氣光の氣は、ハイゲンキ本体を通して照射ヘッドから、いつも中継されているのですが、何となく心許なく感じたり、もっと手応えが欲しいと思うことがあります。私は、もっと身体で感じられるものは出来ないかと昨年より研究してきましたが、それがやっと今回のホワイトセラミックヘッド開発に結びついたのです。このヘッドは、従来のスティックヘッドを一回り太くした大きさで、外周を特殊な白いセラミックで包み、内部に新しい構造の加振器を採用しました。ハイゲンキ本体やパーソナルHGに接続して通電することで、従来のヘッドにはない大きさの振動が得られます。通電により内部が発熱し外周の特殊セラミックが遠赤外線を放出しますので、身体の皮膚から内側に向けて心地よい温もりを与えます。つまり、周期的な振動と適度な熱が、従来のヘッドにはない快い刺激を身体にもたらすわけです。今までの波動に、身体の細胞に直接作用する新しい波動が付け加えられ、さらなる真氣光の進化を体験できることでしょう。また今回、ペンダントトップも同時に発売します。ヘッドと同様の円筒状セラミックの内部に、千個のSAS三連マークを刻印した薄板を丸めて挿入した構造で、以前より発売している18金SASペンダントのように強く従来の波動を受信するとともに、波動記憶にセラミックを用いたことで新しい波動をも受信できる、強力なアンテナとなるペンダントになりました。できればホワイトセラミックヘッドと併せてのご使用をお奨めします。詳しい構造については今月発刊の月刊ハイゲンキ1月号の真氣光教室のページをご参照ください。なお、このヘッドは今までとは構造が全く違うため、特に従来のヘッドと比べて何倍という言い方ができません。皆様に使っていただいて初めて、いろいろなことが分かってくるのだと思います。そこで2008年2月末までをキャンペーン期間とし、その間に購入いただく方は、2割引としました。(キャンペーン期間は受注生産とさせていただきます)センターに見本を常備しますので、ぜひ体験してみてください。

新しい氣グッズ発売します

8月に急遽発売しました真氣光チタンプレートですが、皆様からいろいろな体験談をいただいております。この氣グッズは、もともと工場でも大量生産が難しいところに予想以上の人気商品となり、ただいま品薄状態が続いております。申し訳ありませんがもう少しお待ちください。このプレートはSAS三連マークが1000個エッチングという技法で刻印されているものですが、この度これと同じようなシリーズの兄弟氣グッズを発売することになりました。一つはSAS三連マークが100個刻印されている真氣光ミニストラップと、先日の真氣光レッスンで紹介しました同様のマークが1万個刻印されている真氣光大判プレートです。真氣光ミニストラップは、裏表に計100個刻印した厚さ50ミクロンの金属板を金属フレームと透明樹脂の中にサンドウィッチ状に封じ込めました。紐状のストラップ部分を利用して携帯電話やキーホルダー、他にもいろいろな所に「お守り」のようにして取り付けられるのが特長です。これと似た氣グッズにホログラムシールなどがありますが、シール類よりは強力に真氣光のエネルギーを中継します。値段もお手頃なので入門用にも最適かと思います。真氣光大判プレートはA4サイズに表裏合わせて1万個の三連マークを刻印しました。大きなプレートサイズをチタンで製作すると刻印面に傷などが入り劣化しやすくなるので、チタンよりも少々重いのですが堅くて耐候性のあるステンレスの板を使用しています。製作技術上これ以上大きい物は作れませんので、このシリーズ最強の氣グッズとなりました。これを各地のセンターにも常備することで、また年末に向けて強力にサポートしてくれる氣グッズが増えることになると思います。先日の真氣光レッスンでも少しお話ししましたが、私は今年中に何とかもう一つ、昨年から手がけている強力な照射ヘッドを発売したいと思っています。これまで真氣光のエネルギーは魂の部分に浸透することで氣づき、身体に何らかの効果が現れるというものでしたが、このヘッドはそれに身体の細胞に直接働きかける波動を加えた全く新しいものです。真氣光の波動が更に大きく変化し進化しようとしています。来月のメンバーズの集いには、開発の背景や経緯など詳しいお話ができると思いますので、ご期待ください。なお当日東京の会場で行われている様子は、各地のセンターばかりではなく、センターに来られない方のためにインターネットを介してご自宅のパソコンでも見られるように準備中です。このニュースをパソコンでご覧の皆様に、来週ご案内の予定です。それ以外にご希望の方は、weeklynews@shinkiko.com宛、メールにてお問い合わせください。

2008年のカレンダー発売

今年も壁掛け・卓上二種類のカレンダーを発売します。壁掛けカレンダーは例年のように2ヶ月ごとに、私があちらこちらで撮った花や木の写真を入れました。写真を撮るのは好きなのですが上手なわけでもなくカレンダーにするなど恥ずかしいのですが、数の中からできるだけ季節に合う良さそうなものを選びました。写真について少し説明しますと、1・2月は白河市、南湖公園の松です。遡れば白河藩主松平定信によって整備された公園に、今の人たちの手による見事な松の庭園が堪能できます。3・4月は福島県、棚倉城の桜です。我が家の先祖にご縁のあるお城ということで見学に行きました。知らないで行ったのですが見事な桜たちが出迎えてくれました。5・6月は東京、日比谷公園のチューリップです。私は、緑を求めて東京の街中をあちらこちら歩き回るのが好きですが、日比谷公園の花々は多くの都民を癒してくれています。お隣は霞ヶ関の官庁街ですから、そういう意味では大事なお役目があることでしょう。7・8月は富良野、富田ファームのお花畑です。半日程の滞在でしたが、私も北海道の夏を楽しめました。9・10月は札幌、百合が原公園のコスモスです。私の故郷札幌は公園が多くあちらこちらに憩いの場があるのが嬉しいです。11・12月は箱根湿生花園の紅葉です。この季節も首都圏からたくさんの人が秋を求めて集まります。私は温泉の帰りに立ち寄りました。氣とは見えないエネルギーですから、いろいろなものが氣を持っています。それらはプラスに作用するものやマイナスに作用するものがあり、中でも真氣光はプラスに作用する氣です。人や動物、植物、さらにはいろいろな物にプラスの氣を持っているものがたくさんあります。特に自然の中にはたくさんの植物があり、都会にも人の目を和ませてくれる花々や木々があります。日頃仕事のストレスなどで貯めがちなマイナスの氣を、それらが浄化してくれるのです。真氣光研修講座でも龍村先生の指導で、青空教室と称して毎朝戸外でのエクササイズをやっています。近くの公園に行くのですが朝の清々しい空気を吸い、公園の木々との氣の交流や、ヨガ、さらには笑いの行法などをすることでプラスの氣をたくさん受けようとするものです。植物たちに、こちらがゆっくりと気持を落ち着かせ目を向けたり、意識を持って接することで氣の同調作用が働き、たくさんの良い氣が受けられます。そういう意味では、私は写真を撮ろうとすることで、花や木々の綺麗なところに自然に目を向けられ、とても良い氣が受けられていたのでしょう。

真氣光枕2を新発売

私は、どちらかというと夜に弱く朝に強い方で、夜12時を回ると自然にまぶたが閉じてしまうタイプで、睡眠時間は6?7時間というところでしょうか。我が家の場合、お互いの弱点克服という点では、うまく出来ているのか妻はその逆で夜に強く朝に弱いのですが、困った事に時々私の寝入りばなにかくイビキが妻の睡眠導入妨害になると言うのです。どうも疲れたときにイビキをかくようです。その結果、彼女は私より早く寝ようと必死になり早寝早起き傾向になりつつあるのですから、イビキも決して悪くないと私は密かに思っていますが・・・。そんなこともあって、寝ている間にできるだけ氣を受けられるようにとの妻の指導で、私はクリスタルマットや真氣光枕、ハイゲンキヘッドやミニスティックヘッドなどを身の周りに配置しています。おかげさまで効果はあるようで、いつも熟睡、昼間もあまり眠くなりません。先日の新聞に載っていましたが「睡眠は8時間にこだわる必要はなく、個々人の体質で理想の睡眠時間が違い、日中の眠気に悩まされなければその人にあった睡眠時間」ということです。また「高齢になれば必要とする睡眠時間が短くなり、夏より冬が30分から1時間ほど長い」さらには『「長時間睡眠群」の方は、「短時間睡眠群」の方より熟睡感が少なく、抑うつ感やイライラ感が強い』とも付け加えています。そういう意味でも短時間睡眠=熟睡が重要で、それを得るには氣が効果的だと私は思っています。我が家の話に戻りますが、どうも妻は大きい枕の方が良いらしく、かつて使っていた真氣光枕もいつの間にか他の大きな枕に変わっていました。確かにデパートの寝具売り場を眺めても大きな物が主流のようです。ですから私は今度枕を改良するときには大きいサイズにしようと考えていたのですが、とうとうそれが真氣光枕?となって実現しました。改良のポイントは2つで、一つはサイズが一回り大きくなったこと、もう一つは中身のチップを工夫したことです。チップには、空洞のパイプ素材で通気性・放熱性にすぐれた特殊なポリエチレンチップを使用していますが、これが柔軟で復元力があり枕に何とも言えない適度な柔らかさを与えています。さらにはこのチップに消臭・防湿効果の高い活性炭に加えて、水晶の微粉を練り込み、真氣光の波動を記憶・増幅させています。これまでの枕も在庫がある限り販売させていただきます。寝ている間に真氣光を受ける強力な氣グッズとして、真氣光枕シリーズをぜひお試しください。

アクアシリーズ新発売

先週、「新しいパワーユニットを発売します」とご案内しましたら、皆さんからたくさんの注文をいただきました。発売日の10日は東京の会長セッションでしたが、当日東京だけで43個の1000倍パワーユニットを付けさせていただきました。ありがとうございました。目下のところ、連日注文を受けたユニットをピッチを上げて製作しております。ところで、このパワーユニットはエッチングという技術によって平面ピラミッドを用いた新しい素子が開発できたことで実現したものですが、これはいろいろな氣グッズに応用できるとすでにお話ししました。今日は、これをアクアリフレッシャーに応用し、新しい氣グッズ、アクアクリップとアクアシリーズのバージョンアップ部品ができましたので少し説明します。現在販売しているアクアリフレッシャーは、どこにでも持ち運べる小さなタイプのミニA型と大きめなF型の二種類です。それぞれ通常のハイゲンキ100個分、500個分の氣中継素子を使い、水道管に取り付けて管の外から強力な真氣光のエネルギーを水道水に注入するものです。私は、新しく開発した素子を利用して、小さな物はより小さく、大きな物はより強力にできないかと考えたのです。つまりアクアミニA型よりも更に小さく手軽にするにはどうするか?今販売しているミニA型やF型に装着して強力にできるバージョンアップの方法はないだろうか?という二つのポイントについて、いろいろ試行錯誤を繰り返してきたのです。まず、もっと手軽にアクアリフレッシャーの良さを体験して欲しいと思い、アクアクリップという全く新しい氣グッズを考えました。新しい素子を利用すると通常の照射ヘッド数十個分の素子であれば極薄の板にも組み込めます。私は洗濯ばさみからヒントを得て、水道管や蛇口に指で簡単に挟み込んで留めるようなものはできないかと思ったのです。いろいろ試作した結果、5cm×2cm×2cmほどのステンレス製で通常の照射ヘッドの50個分に相当する氣中継素子を装着したものができました。私は出張が多いのですが、これならばまったくかさばりません。お値段もこれまで以上に安くできますので、入門用として試してみたい方にも最適です。また薄くできるという特長を使って、薄板にたくさんの素子を積層して組み込むバージョンアッププレートができました。(ミニA用は通常の素子500個分、E・F型用は通常の素子2500個分を使用)これを使うと従来販売してきたアクアミニA型とアクアリフレッシャーE型、F型を、誰でも手軽に強力なアクアリフレッシャーにバージョンアップできます。ともに今月末には販売できる予定です。

1000 倍パワーユニットの発売

2月1日発行507号の本紙に、“パワーユニットの可能性”と題して、昨年から私が開発してきた新しい小型強力タイプのパワーユニットの話を取り上げました。いろいろなところで、「待っています」との声をいただきました。中には人づてに聞いて「今年中にできますか?」と私宛にメールしていただいた方もいらっしゃいます。返事が遅れましたが、やっと用意ができて発売できることになりましたので、お知らせします。パワーユニットは段々に強力なものができて、これまで10,50,250倍というものを販売してきましたが、今月10日より新素子を用いて、10倍に加え新しい100倍、1000倍という3種類のパワーユニットを販売することになりました。250倍というパワーユニットは50倍パワーユニット5個から構成されていたのですが、新しい素子を使うと1000倍のパワーユニットでも見た目は10倍や50倍パワーユニットと変わりません。つまり強力になったけれど小さくでき、その分安くできるという特長があるのです。さらに、この1000倍のパワーユニットには、照射ヘッドの中に所有者の名前を入れたゴールドパワーシートを装着して、確実に中継されるように工夫しています。また、すでにパワーユニットを装着している人のために、これまで同様バージョンアップという、いま使っていただいているパワーユニットをそのままにしてユニットの中身だけを交換するという方法で、できるだけ安く100倍、1000倍にできるサービスを用意します。すでに250倍のユニットを使っている方は、特に軽くしたいという要望が無い限り、今後の拡張性を考慮し、お持ちのユニットの一部分を新素子に交換させていただきます。パワーユニットについては、すべて私の手作りです。注文していただいてから、私が部品を用意して組立・調整しますので、お渡しできるまで1週間から10日ほど時間がかかります。ご了承下さい。真氣光は宇宙からのエネルギーです。使っていくうちに自分ばかりではなく周りへと、光が届く範囲が拡がっていくのです。ですから理解しながら無理なく段階的に、氣という光を取り入れられるようバージョンアップというサービスを用意しています。センターにも1000倍のパワーユニットを準備しました。ぜひお試しください。

パワーユニットの可能性

2000年に、私はハイゲンキの照射ヘッドに取り付け、強力にする部品:パワーユニットを開発しました。これができたことで、その後スティックヘッド、ミニスティックヘッド、アクアリフレッシャーなどの氣グッズが開発できたのです。パワーユニットの構造上のポイントはピラミッドとセラミック、マグネットで構成される基本部品ですが、中でもピラミッドの数を多くすることで通常のヘッドの250倍というパワーユニットまででき、今ではたくさんの方々に使っていただいております。さらに、私はより小型低価格で高出力が得られる構造を研究した結果、微小な突起からなる立体ピラミッドではなく、SASペンダントで使われている平面上に描いたピラミッド(ペンダント下の三角部分)でも同様の効果が得られることがわかったのです。これは大きな発見でした。なぜなら、世の中ではコンピュータに使われる集積回路技術が進んでおり、容易に微小なパターンを平面上に描くことが可能だからです。厚さ数十ミクロンの薄板に肉眼では見えないほどの小さな平面ピラミッドをエッチングという技術で描き、それを多数積層すれば従来とは比較にならないほど小型で大きな中継量が得られるわけです。私は昨年末までに試作・試験を繰り返し、「これは使える」と確信したのです。この技術を使うと、ハイゲンキの照射ヘッドばかりではなく、前述のいろいろな氣グッズが様変わりします。一つ一つが強力になるばかりではなく、安くできれば、より多くの方に使っていただけるかもしれません。少なくとも、センターにはたくさん置いて利用してもらうことができるわけです。宇宙からの光の中継量が飛躍的に上がる可能性があります。私は250倍のパワーユニットができたとき本紙347号(2003年10月2日発行)で、ある魂の話を紹介しました。その人が光の世界に逝かれるときの「人は初め、自分の事だけを考えて光を受ける。だけどその陰には私のようなたくさんの辛さや悲しさがあるんです。そのような人にも光を送れるような『人を愛せる人』にこれを使って欲しい。」という言葉です。光が増えれば、それに抵抗する影もあるでしょう。そういう意味では「神を信じ人を愛す」を心して使える人でなければ真価を発揮しないのかもしれません。しかしこの時期だから、それを理解してくれる人も多いのだと思うのです。遡れば、本紙154号(2000年1月3日発行)で述べたように「神を信じ人を愛す」、私も身を正す気持ちです。2月のうちに試作品として全国のセンターに配備できる予定です。まだ値段も決まっていませんが、今使っていただいているものが、できるだけ利用できるようにと検討中です。もう少し詳しい話は、2月11日の真氣光レッスンでもお話ししたいと思います。

症状別治療ハンドブック

真 氣光が始まって間もなくの頃に刊行された古い本に『症状別治療ハンドブック』(税込二千百円)があります。先代の会長である私の父と祖父の共著ですが、症状・病名ごとにハイゲンキを当てるべきツボの位置をモデルの写真の上に黒点で記した本です。父が治療家である祖父の影響を受けてハイゲンキができたわけですが、その出発点とも言うべきものです。ハイゲンキは皮膚の電気抵抗の変化からツボの位置を測定できるツボセンサーがついていますから、この本に照らし合わせれば“専門家でなくても誰でも簡単に鍼灸などで言うところのツボの位置を測定できるように”ということから刊行されたものです。私は時々本棚から引っ張り出して見ていましたが、最近はハイゲンキをするときにツボを測定しなくなりましたから、一般にはあまり読まれることがなくなった本です。先日家内が、この本にあったツボの位置にハイゲンキをしたら非常に良かったと言うのです。成り行き上、背中にあるツボなものですから一人ではやり難いらしく、胃上げの他にこのツボにも私ができるだけ毎日ハイゲンキをしてあげるということになってしまいました。(笑)昔 の真氣光は、ツボの位置を測定し、そこから氣を入れるというやり方が良いとされていました。しかし、特別な病気でツボの位置がわからないという人や、一人ではツボを測定するのが難しいという人、毎日測定するのはたいへんという人などが多いこと、さらには真氣光のエネルギーが増して特にツボの位置に限定されなくてもよい事や、人によってもっとも良いツボが違うこと、痛いところに当てるだけでも(さらにはお腹の上に置いておくだけでも)氣は入るということで、今では「ツボを測定しなくても良いです」と言っているのです。しかしツボの位置を知って、服の上からでも氣を当てられ ると、また新鮮な気持ちで氣が受けられるようです。その分、氣の吸収力が上がり効果 も出やすくなることでしょう。ハイゲンキの使い方がマンネリ化してきたような時に は、このようにちょっと視点を変えてツボから氣を入れてみるのも良いものです。 ま た、目に見えない氣をなかなか信じられないような人には、このツボの位置を使う やり方はとても有効です。真氣光は、だんだん新しいことがわかってくる・新しい物が 開発される分だけ、やり方が増えるという事です。いつもハイゲンキを使えるというこ とが大事で、一つの方法ばかりでなく、人や場所に合わせて適切なハイゲンキの使い方をしていただけたらよろしいと思います。

氣ホログラムシール新発売

先 週の真氣光メンバーズの集いでは、各地のセンターや生駒の研修所、さらには遠隔真氣光で参加していただいた方々も含めると約600 人に上りました。ありがとうございました。大勢の意識を合わせることにより、強いエネルギーを集めることができました。私は、まずは参加者の皆さんにたくさんの光が集まるよう強く意識するとともに、特に最近は心痛める事件が頻発していますから、年末さらには来年へと光溢れる未来に期待を込めて氣を送らせていただきました。実 は、メンバーズの集いに合わせて作っていた氣グッズがありました。結局、全国のセンターの皆さんには間に合わず生駒に来られた方にはお話し出来たのですが、新しいタイプの氣のシールです。氣ホログラムシールという商品名ですが、名前のとおりホログラムという光の反射で見える像が変わる技術を使ったもので、よくクレジットカードなどに使われていてカードの角度を変えると色が変わるというものです。これを氣のシールに応用したのには理由がありました。私は昨年から、小さいSAS 三連のマークを千個並べてハイゲンキのパワーシート、五百個並べてパーソナルHG を作るなど、たくさんのマークの配列が真氣光のエネルギーを集めるための強力なアンテナになることを発見しました。それをシールに応用出来ないかとずっと考えていたのですが、既存の技術では、小さく印刷するのには限界がありました。今のSAS シール(小)をさらに小さいサイズにすると色ずれが大きくなり使い物にならなかったのです。あれこれ考えている時に、たまたま目にしたホログラムというものが、細かい図柄でも鮮明に見えることを知り、氣のシールに出来ないかと思いついたのでした。この氣ホログラムシールは、氣クリスタルシールよりも一回り小さい1,3cm 角の四角いシールに、12個のSAS 三連のマークが付いています。さらにその上に氣のロゴと「May all souls shine brighter and brighter 」(「すべての魂がますます光り輝きますよう に」の英語表記)がデザインされています。見る角度によって三連のマークが見えた り、氣ロゴと英文字が見えたりという金色のシールです。 最 近は、コンピュータや高度な家電商品が増えています。マイナスの氣の影響を受 けてもらっては困るものばかりです。大事な物や高価な物、いつも愛用している物、少 し強力な氣が欲しい物などに貼ってお使いください。小さな物にも貼れて、チタン ゴールドシールほどではありませんがSAS シールよりは強力に真氣光のエネルギーを取り入れることができます。

シンキコーモイスチャーミルクの話

1 日からシンキコーモイスチャーミルクという化粧品を発売しました。すでに使っていただいている方もいらっしゃるかもしれません。今日は、この化粧品発売にまつわるエピソードを話したいと思います。私 は、昔から男性化粧品も使わないほうなので、SAS の化粧品つまり真氣光アロマシリーズについては、昔から口を挟むこともなく家内がいろいろ試作と改良を加えておりました。私の場合、化粧品を常用するというよりは、身体の痛みなど何かあったときに集中的に使うタイプでした。(氣の出る化粧品は肩こりに良いですよ)それが、昨年の冬の出来事です。我が家はマンションなのでエアコンによる暖房のせいでしょうか?私の体調の変化からなのでしょうか?私の身体(特に足)が乾燥による皮膚の痒みを強く訴えたのでした。それまでは、乾燥時期になると、ちょっと痒いぐらいだったのですが、その頃は知らないうちにボリボリ掻いてしまい、気がつくと足が流血しているという有様だったのです。いろいろ我が家の湿度対策はやってみたのですが出張の多い私には効果なく、家内の話しを聞いて真氣光の化粧品シリーズを使い始めたのです。しかし日頃から、あまりクリームも常用したことがないものですから、使用感といいますか、身体全体に塗ると何かベトベトする感じで、私には心地よくなく、結局ひどくなったら塗ってみるという程度だったのです。そこに、前々から乳液を作ろうかと思っていたらしい家内が、私のこんな様子を見て決心し、サンプル作りを始めたのでした。ちょうど昨年の寒くなるころ、乾燥して血を流している身近なサンプル相手にいろいろ試し、出来上がったのが今回のシンキコーモイスチャーミルクという商品なのです。氣 グッズとして真氣光の化粧品シリーズの歴史はとても古く、’91 年に先代が皮膚疾患の人達になんとか皮膚から氣を取り入れて貰うことはできないかと、開発を始めたものです。結局、原料を吟味しその中に金粉も使用して、それに氣を入れるというスタイルで氣の入った化粧品が、たぶん世界で初めて商品化されたのでした。その後この基本的なコンセプトを受け継ぎ、さらに香りの持つエネルギーもブレンドして現在のアロマシリーズという化粧品になったのでした。このシリーズは’98年の発売以来、クリーム、ローション、オイルと石けんの4 種類だけでしたが、そこに今回乳液のモイスチャーミルクが加わったのです。女性ばかりでなく男性にも、日頃のお顔のお手入ればかりでなく皮膚疾患などにも使いやすいようです。ぜひお試しください。