2年前の秋、氣を浴びていると「桜田門外の変」に関わった水戸藩士の魂さんの思いが浮き上がり、涙が出るほど偕楽園に行きたくなり、後日偕楽園へ。
泣きながら水戸の歴史散策をしました。
その時に「桜田門外の変」映画化を知りました。
今年の10月16日から公開ということで、早速母と観て来ました。
母は魂さんの影響からか、終始号泣。
そして、武士たちの無念な想い、幕藩体制ゆえの社会の理不尽さをひしひしと感じました。
幕末、開国、大政奉還。
現代、幕末というと、時代変動の表舞台を見ては、格好よく描きがちな気もします。
もちろん、それも大切だし、その時代の人々に想いが届くと思いますが、その裏にはたくさんの命の犠牲があって、その時代を経て自分達が今生きているということを忘れてはいけないと痛感しました。
命をかけた人びとの人生の上に今の日本が成り立ってるんだな、としみじみ。
特に今回の映画は水戸藩の記念映画だったこともあり、あんなに一人一人の死んだ日や死に方が明確化された映画も珍しく思いました。
藩士の方々のご冥福、想いの浄化が成される事を願うばかりです。
時代を切り開こうと、生きた全てのひとたちに感謝です。
また、真氣光を通してそんな時代を担った方々に光を送ることができ、感謝致します。
(Kさん)
[menu][次へ]
カテゴリー: 皆様からのお便り
心が安らかになってきました!
実母の介護の件で兄弟(兄3人と私)の仲が悪くなり、私は次兄二人との対応に支障があり、疎遠状態です。
現在もまだ解決していませんが、東京センターに通うことにより、“まずは自分自身が充分に光を受けることが必要”と、真氣光とめぐり合って1年目にしてやっと気づきました。
「神を信じ、人を愛す」の意味を『こんな癒しがあった』の本を読み、理解したら・・・「全て、神様にお任せしよう」と思い、そう気づいたら心が安らかになり、私の“気にする”性格に光が流れ込んでいるようです。
お蔭様で、心が楽になったら長年患っている目の検診で「半年前より良くなっています!!」と医師から言われ、希望が出てきました。
これからも魂への充電と気づきに心掛けます。
(Hさん)
[menu][次へ]
遠隔真氣光で孫が仲直り
先日、夕食の支度をしていると同居している孫(小3の女の子)が「Kちゃんを呪ってやる」と物騒なことを言うのです。
「どうしたの、何かあった?」と聞くと、仲良しのWちゃんと遊んでいるところへ来て意地悪をされ、前にもそんなことがあって先生に「もうしない」と約束したのに先生のいない所でやるし「Kちゃん大嫌い、もう遊ばない」と話し、余程悔しかったらしく目に涙をためて憤慨していました。
私が「よくおばあちゃんに話してくれたね。
また何か嫌なことがあったらパパにでもママにでも話してね、みんなYちゃん(孫)の味方なんだから」と言うとホッとしたようでした。
私はその日からKちゃんにたくさんの光が届きますようにと遠隔真氣光をさせて頂きました。
そして三日後、Kちゃんが「この間はごめんね」と謝ってきて、孫は「いいよ」と許したそうです。
私は「よかったね、すぐ謝ってくるKちゃんもいい子だし、許すYちゃんもいい子だし、二人とも偉いよ」と言うと「だって普通でしょう」と言って、けろっとしていました。
私はまさしく真氣光のお蔭、光がこんなに早く届くとは正直思っておらず内心驚くやら感謝するやら。
孫に教えられた有り難い体験でした。
(Rさん)
[menu]
赤ちゃんにも光が届く?!
絶好していたかつての親友と和解ができた
21歳のとき同郷で親友の彼のとった行為が原因で絶交になってしまいました。
私は彼を取り立てて恨んでいる訳ではありませんでしたが、許せる行為ではありませんでした。
その後、彼は川崎で塗装業の社長として成功していたのです。
もう一人の親友Aが1年ほど前に「彼と仲良くしてくれないか」と言ってきました。
Aは現在ガンを患っていて神様みたいな男だと思っていました。
しかしそのときは拒否もしませんでしたが、もう一つ乗り気ではありませんでした。
そしてお盆明けに彼が帰郷することをAから聞き、彼は「許してくれないだろうが、それでもいいから謝りたいと言っているよ」の言葉に、もう迷う要素もわだかまりも全くありませんでした。
彼の切実な思い、言葉を尊く受け入れられました。
よし会おう!福岡空港で40年ぶりに再会でき、とにかく嬉しかったです。
それにもまして、彼は翌日、そして翌々日も「本当にすまんかったね、ありがとうね」を繰り返すばかり。
私はただ、真氣光の後押しを頂いただけなのに、彼は私を寛大だと評価してくれました。
真氣光に出合っていなかったら果たしてこの感動はあるのか。
人を許せる歓びがこんなに尊く、そして相手を楽にさせる事に氣づきをいただきました。
また書をやっている私は職場の憩いのスペースに「一度相手を許してみませんか」の題で額をかけようと3ヶ月ほど前から思っていたんです。
それを、肌で!心で!感じさせていただけるなんて、真氣光に会長に本当にありがとうございます。
(Sさん)
[menu]
母の目に変化が
研修講座遠隔の効果でしょうか!
6月の研修講座を母と受講しました。
その後少しずつ母の目に変化がみられるようになりました。
9月の研修講座遠隔を申込みましたが、その効果でしょうか!
最終日の20日。母がいつも通り施設の周りを散歩していたら、遠くに飛ぶ飛行機が見えて感動したそうです!
今日嬉々とした声で電話で話している最中も飛行機が見えていたようでした。
今までは“狭い視野の濃い霧の中”にいたようだったのに、霧が薄くなってきているように思えるそうです!
感動しました。
(子 さん)
[menu]
氣合いしかない!
4歳の娘は大のお医者さん嫌い。
この間も高熱と腹痛と下痢でヘロヘロになっていたけれど、病院には行かないと言い張ります。
ようするに彼女は、病気になっても「氣合い」で治すしかないのです。
「お腹が痛いよ~」と言いながら、自分でハイゲンキをお腹にあて、氣のマットに横たわって、安静に1日を過ごしました。
病状はなんとか、1日で落ち着いたものの、いつにもなく長い腹痛とトイレの回数の多さのため、次の日、強引に病院に連れて行き、暴れるわが娘を羽交い絞めにして検査を受けました。
どうやらただの風邪ではないとのことです。
検査結果に数日かかるため、その日は整腸剤だけもらい帰宅しました。
数日後、検査結果を聞きに行くと、なんと原因は「食中毒」。
キャンピロバクターという菌が原因でした。検査結果後に抗生物質で治す予定だった先生も、娘が普通に元気でいるのにはびっくり。
普通だったら、今ごろ入院だそうです。
今回も「氣合い」で乗り越えた娘にアッパレ!
もしかして病原菌は娘のお腹の中で、娘と「氣」が「合い」、仲良くしだしたのかもしれませんね。
(Sさん)
[menu][次へ]
真氣光と縁が出来て2年が過ぎました。
今年の6月に阿蘇での研修が2回目の受講でした。
今回の研修目的はご先祖様にたくさん光を送りたい。
私自身の氣の流れが良くなるようにと…
私は足の付け根に腫瘍が出来る持病を17年間持っていました。
この17年間いろいろな病院に行きましたがどの病院も同じで腫瘍を切開し、薬を処方されていました。
一昨年までは一ヶ月に一回毎月切っていました。
だんだんと切開する回数が月に2回、3回と増えていき、ここ1年半ぐらいは漢方薬を飲んでいて、飲み忘れをすると必ず腫瘍が出来ていて、腫れるまでは3、4日間激痛が足に走り、あまりの痛さで歩けず杖をついて歩いていました。
もしくは人の介添えが無いと歩けない時も…
精神的にも不安定になっていました。
あまりに長いので霊障ではないかとも思っていました。
今回の研修講座で漢方薬を飲んでいると書いた事を覚えています。
(同じ生活をしています)
漢方薬を飲み忘れて一ヶ月間一度も腫瘍が出来ていません。
家族もびっくりです。
やはり研修講座でご先祖様にたくさん光が届いたから(同じ病気の方々に光が届いたから)腫瘍が出来なくなったと思っています。
研修講座のすばらしさ、ありがたさを実感しています。
心より感謝・感謝です。
(Kさん)
[menu][次へ]
遠隔真氣光でいとこの就職が決まりました
真氣光レッスンで、よくご先祖様の遠隔真氣光をお願いしているのですが、8月はそれまで全く思い付かなかったいとこへの遠隔も申込みをしました。
昨年は手術をしたり、派遣の仕事を辞め職探しを始めたり、と大変な思いをしていたのに、遠く離れて暮らしている私は何もできないままでした。
でも、なぜか今まで遠隔のことは思いつかなかったのです。
田舎なので求人も少なく、他の条件も厳しい上に、何かあった時に迷惑をかけると嫌だからと身内に頼むことも拒んでいました。
しかし、レッスンの遠隔をお願いした翌週、父の紹介でびっくりする程条件の良い会社に就職が決まりました。
ご先祖様にもいとこにも光が届き、不安な気持ちやこだわりが解けていったのだと思いました。
私もうれしい気持ちでいっぱいです。
きっとご先祖様も安心されて喜んでいらっしゃるのでしょうね。
ありがとうございました。
(花芽さん)
[menu][次へ]