重い心を解き放った鯛焼きの力
先週のこと、どうしようもなく体が重く感じました。 気分はどんより、いわゆる「ウツ」のような、深い倦怠感に襲われたのです。 やらなければならない仕事は山づみ、頭の中では様々な考えが渦巻き、焦りばかりが募って、結局何も始めらず、時間だけが無情に過ぎる……そんな状況でした。 光を嫌うマイナスの氣が、邪魔をするように作用することがありますが、かなり強いマイナスの氣の影響を受けていたようです。
そんな時、妻が、ある有名な老舗の、それは美味しい鯛焼きを買ってきてくれたのです。 温かくて香ばしい匂い、優しい甘さと、もちもちとした食感が体の奥に染みていく感じでした。 驚いたことに、その鯛焼きを食べているうちに、私の中に「やる気」のようなものが湧いてきたのです。 「まずは、一番簡単なことから、やってみようか」と思えたのです。 結局、それがきっかけで、「これはできた」「次」と順番にやっていくうちに予定通り終わってしまったのです。
これは、真氣光のエネルギーがマイナスの氣に届き、光に変わって外れようとするときに、それが重たいマイナスの氣であればあるほど、こちらも大変になる現象です。 もう少しエネルギーがあれば良くなるのに、あと一歩のところだったわけですが、私の「旨い」というプラスの思いが呼び水のような光となり、マイナスの氣を光に変えたのです。
どんな状況でも、体をもっている私たちはマイナスの氣に負けることはありません。 真氣光のエネルギーと、プラスの思いが発する光、五感で心地よいものを味わう方法等が、必ずマイナスの氣を光に導きます。
もう一歩のときには、私にとっての鯛焼きのように、温かい飲み物、美しい音楽、心地よい香り、気持ちが良いお風呂など、五感を通して「心地よい」と感じるものを取り入れてみるのがおすすめです。 簡単なストレッhチや深呼吸をすることでも、気持ち良さだけでなく体の氣のエネルギーが整えられますし、身の回りや衣服を少しだけ整え「スッキリ感」を得るのも良いでしょう。 机の上だけでも整理整頓するとか、ほんの少しの整理が、プラスの氣を呼び込みます。 さらには、小さな一歩が弾みになることがありますので「5分だけ」行動してみるのも良いでしょう。 時間を区切って取り組んだことが、驚くほど、次の5分、さらにその先へと繋がっていくことがあります。 最後に、真氣光の光を、ハイゲンキ本体やヘッドを通して意識して感じようとしてみることです。 いろいろ組合せて、少しでも光を増やすことです。 できる小さな一歩が、重いマイナスの氣も光に変え、やがて大きな変化を生むのです。
母への新たな気づき
私は、マスタートレーニングをしています。 毎月ワークシートに体験した事や気づきを書いています。 今月は、大きな気づきがありました。 亡き母は私が幼い頃から自律神経失調症(今でいう適応障害)で、体調が悪く、人前に出るのを嫌がっていました。 そのため、小・中学校の参観や懇談会にはほとんど来ませんでしたが、勉強には厳しく、私と妹を束縛することもありました。 私は母に言われたからではなく、自分の意思で勉強し、高校は進学校に進みました。 普段は学校に来ない母が、高校の入学試験日前に行われた中学の卒業式には出席してくれました(中学の入学式は体調不良で父が出席)。 当時は、卒業式に来れるほど気分が良かったのだと思っていました。 しかし、数日前、電車の中で「今日は卒業式ね」という会話を聞いたとき、ふと気づいたのです。 不安だらけの母が、受験を気にしないはずがない。 きっと心配で仕方なかったのだと気づきました。 これまで母から受けた心の傷をプラスに変えようとしてきましたが、別の角度から見つめ直す視点があることに驚き、思わず笑ってしまいました。 (大阪府 Aさん)
7型パワーアップは凄い!
太宰府研修後、7型パワーアップ&アップグレードをセットで注文し、1ヶ月以上ずっと体調が悪く、届いてからは特に右腰が痛く、先日西スタッフのセッションを受けていたら、頭に鎧兜の人が浮かび、右腰と腕の付け根に氣を入れて貰っていたら、悔しい思いが込み上げて拳を握り締めて涙が出て来て「あっ、あの時の!」と直感しました。 三重県松阪市の母の実家が、今は私名義で借家にしていますが、まだ母名義で真氣光にも出会ってなかった35年程前に、その家に住み出して間もない頃、生まれて初めて金縛になり、鎧兜の人に覆い被されて凄く怖い思いをしたのを思い出しました。 そこは松阪城跡(信長の娘婿、蒲生氏郷が築城)から1~2kmの所で戦があった土地ですから、その関係の武将で、母の実家のご先祖に怨みを持っていた魂さんだったのでしょう。 氣が入り段々明るくなると「有難う有難う」と呟いて光に逝かれたようでした。 翌日は、右腰の痛みもなく軽くなりました。 真氣光の不思議と7型パワーアップ&アップグレードの凄さを体感させて頂きました。 (熊本県 Iさん)
使っていないグッズが有効に!
岡山研修講座に参加してきました。 いつの間にか身に着けていなかった18金ゴールドのSAS3連ペンダントを、新しいステンレスのSAS3連ペンダントに交換していただきました。 新しい3連ペンダントは早速身につけています。 18金SAS3連ペンダントを交換した際にいただける非売品の金属製トレーはレーザー刻印されたピラミッドマークが美しく、エネルギーも高いと思います。 食卓でトレーを見てはエネルギーをもらい、浄化になると思って薬を置いたり飲み物を置いたりしています。 更に研修講座参加メンバーの方が、アームハンドルの持ち手をスティックヘッドにしているのを見て、「そんなこと、できるんだ」と、あまり使っていないスティックヘッドを思い出し、有効活用のために、すかさずジョイント金具をお願いしました。 なかなかバランスが良く、丁度、不整脈のある心臓あたりにスティックヘッドがあたり、心地よく使用しています。 (広島県 Sさん)
編集部より:ステンレス製のSAS3連ペンダントは、真氣光研修講座参加時にご自身のものと有料交換できます。 (税込15,000円)
【KÌPLACE 1周年記念】ブラウニー6個詰め合わせ プレゼント!
おかげさまで、KÌPLACEは4月15日(火)にオープン1周年を迎えます。 日頃のご愛顧に心より感謝申し上げますとともに、ささやかではございますが、KÌPLACEで販売しておりますブラウニー6個詰め合わせを抽選で1名様にプレゼントいたします。 お申込み方法 ・FAX: 03-3971-7636 ・メール: weeklynews@shinkiko.com 応募締切 ・2025年4月18日(金) 注意事項 ・お一人様1点までのご応募とさせていただきます。 ・ご当選者の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。 皆様のご応募を心よりお待ちしております。
真氣光ニュース vol.1375
自分の心を見つめ成長につなげよう
春は、入学、進学、就職など、人生の大きな転機を迎える季節です。 自分や家族に、いろいろな変化を感じている方も多いのではないでしょうか。
新しい環境への期待と同時に、不安や心配を感じることもあるかもしれません。 例えば、子どもや孫が入学するとなれば、「新しい学校に馴染めるだろうか」「勉強についていけるだろうか」と心配になるかもしれません。 また、新社会人であれば、「仕事についていけるだろうか」「職場の人間関係はうまくいくだろうか」と不安を感じるかもしれません。
このように、変化の多い春は、私たちの心に様々な感情を引き起こします。 だからこそ、この季節は、自分の心をじっくりと見つめ直す絶好の機会ともいえるのです。
まずは、この「春の季節」に経験した出来事を振り返り、その時どのような感情を抱いたかを思い出してみましょう。 例えば、「入学式で新しい友達ができて嬉しかった」「引っ越しで寂しい気持ちになった」など、些細なことでも構いません。 そして、その感情が生まれた背景に目を向けるのです。 「なぜ嬉しかったのか?」「なぜ寂しかったのか?」と、自分の心に問いかけてみてください。
また、周りの人から「していただいていること」が多くなるのも、この季節ですので、そこにも目を向けてみるとよいでしょう。 家族や友人、同僚など、周りの人々の支えがあって、今の自分があることに気づくはずです。 「いつも温かく見守ってくれる家族に感謝」「困った時に助けてくれる友人に感謝」など、そして可能なら感謝の気持ちが伝えられると、よりプラスの氣の応援が強くなることでしょう。
もし、不安や心配など、マイナスの氣の影響を強く感じている場合は、過去の体験の中に、現在の感情と繋がっているものがあるかもしれませんので、どのような状況で、どのような感情を抱いたかを具体的に思い出してみましょう。
真氣光を受けながら内省することで、過去の体験と現在の感情の繋がりが見えてくることがあります。 そして、そこに関係していたマイナスの氣に光が届くと、心が軽くなるのが感じられることでしょう。
日記などを活用し、自分の感情や思考を書き出してみたり、信頼できる人やスタッフなど、自分の内省を共有してみるのもオススメです。 さらには真氣光研修講座や真氣光レッスンに参加し、他のメンバーと学びを深められると、大きな成長に繋がります。
春は、変化の季節であると同時に、成長のチャンスでもあります。 真氣光の力を借りながら、自分の心と向き合い、新たな自分を発見しましょう。
看護師さんに言われた「手術後の幸福そうな顔」
3月に心房細動手術を受けました。 3日間、会長の遠隔を依頼し無事に退院する事が出来ました。 手術が終わり看護師さんから声を掛けられ、フッと我に返った時、とっさに目は開いていませんが「ありがとう、ありがとう、皆んな、ありがとうね」と言っている私がいました。 私は向こうの世界の人達が守ってくれた事に言っていたつもりです。 考えてみると、手術をして下さった人達にはどう伝わったのかしら?と思いました。 一晩固定され身動き出来ず、苦しかったのですが、翌日、我に返り、時々見回りに来た看護師さんに「大変な手術をされた後なのに、こんな幸福そうな顔をされている方は、みたことがない」と言われました。 たくさんの方に守られていた。 また会長さんの遠隔が届いていたと感じました。 ありがとうございました。 (愛知県Sさん)
名前の刻印する意味がわかった
ある書籍で真氣光を知りました。 その当時、スタッフさんから、真氣光プレートのことを教えていただき、会長さんに大事な家族6名をそのプレートに刻印していただきました。 それから去年、そのプレートにピラミッドマークの刻印が出来ることを知り大きな変化が出てきました。 その刻印をされた家族が今、それぞれの場所で生かされていることは本当にありがたいことです。 その時は、刻印する意味がよく分からない私でしたが、今、現在、真氣光の光が刻印された家族に常に届いていることに気づかせていただきました。 本当に感謝でいっぱいです。 (熊本県 肥後椿さん)