真氣光と「偶然の世界」を生き抜く力
昨夜のYouTubeライブでは、真氣光研修講座400回開催に因み、専任講師の龍村修先生をお招きしました。 1990年の開講から35年間、阪神淡路大震災や東日本大震災、阿蘇山の噴火といった多くの出来事がありましたが、毎月講座を事故なく継続できたのは、プラスの「氣」の応援を強く感じずにはいられません。 ところで、人間の能力は「認知能力」と「非認知能力」に分類されます。 認知能力が知識や論理的思考など、テストで測れる知的な力である一方、非認知能力は「やり抜く力」や「自己肯定感」、「協調性」、「自制心」、「創造性」といった、数値では測れない「心の力」や「社会性の力」を指します。 これらは、人生を豊かにするために欠かせない「生きる力」や「人間性」と言えるでしょう。 私たちの人生は、いつも計画通りに進むわけではありません。 予期せぬ出会いや突然のトラブル、思わぬ幸運や不運など、「偶然の世界」が広がっています。 この偶然の世界をしなやかに生き抜くためには、認知能力だけでなく、非認知能力も非常に大切です。 私は、この偶然の世界には、科学ではまだ完全に捉えきれない「氣」の世界が深く関係していると考えています。 私たちは皆、目に見えない氣のエネルギーの中で生きており、強く影響を受けている氣が「プラス」か「マイナス」かで、周りで起こる「偶然」の質が大きく変わるのです。 プラスの氣の応援を受けやすければ良いご縁やチャンスに恵まれ、マイナスの氣に強く影響されればトラブルや不運が重なります。 ですから、非認知能力を高めることは、確かに人生を豊かにする上で非常に重要ですが、同時に「氣」を高め、常にプラスの氣の応援を得られる状態にすることも大切です。 なぜなら、どれだけ非認知能力が高くても、常にマイナスの氣に影響されていれば、本来の力が発揮されづらくなるからです。 では、どうすれば良いのでしょうか。 私たちの心から発せられる氣と波長が合うプラスやマイナスの氣が周りから集まりますから、まずは自分の心の状態をできるだけポジティブにしていくことです。 さらに、宇宙からの真氣光のエネルギーは、私たちの魂に浸透し、氣のエネルギーを高めてくれます。 これにより、プラスの氣と波長を合わせやすくなるのです。 非認知能力を高める努力と、真氣光で氣を高める実践。 この二つを組み合わせることで、人生という「偶然の世界」をより有利に、そして幸せな方向へと導くことができるでしょう。
ぜひご支援をお願いいたします!
2017年6月号のハイゲンキマガジンで中川会長が対談させていただいた写真家の宇井眞紀子さんの素晴らしいプロジェクトをご紹介します。 宇井さんは現在、7年かけて制作された写真集『アイヌ、100人のいま』第二弾出版のためのクラウドファンディングに挑戦中です。 この写真集は、全国各地に暮らすアイヌの方々100組のポートレートと、それぞれの方の「今一番言いたいこと」を収録した渾身の一冊です。 希望の場所とシチュエーションで撮影された写真は、アイヌの方々のありのままの姿を伝えています。 クラウドファンディングは残り28日。 目標達成まであと一歩のところまで来ています。 宇井さんの想いが詰まったこの写真集を、一人でも多くの方に届けられるよう、ぜひ皆様の温かいご支援をお願いいたします! 詳細はこちらからご確認ください。 https://readyfor.jp/projects/ainusyasinsyu2 SNSでのシェアや転送も大歓迎とのことですので、ぜひご協力をお願いいたします! (編集部)


YouTube『僕たちが体験した氣の世界』を観ました
毎週木曜日の夜19時30分からの1時間、中川会長とジャーナリストの小原田泰久さん、そして奥さまの弘美さんが「氣の世界」について語る番組を楽しみに視聴しています。 昨晩は、真氣光研修講座の専任講師であるヨガの龍村修先生が出演されていました。 この4月に研修講座開催・通算400回を迎えられたとのことで、真氣光とヨガのご縁や、これまでの399回の講義を続けてこられた思い出など、貴重なお話を伺うことができ、とても有意義な時間でした。 (東京都 Mさん) URL:https://www.youtube.com/watch?v=c92U9Stdcis
ワンデーセミナーに今年も参加します
今年も、せっかくの休日を充実させたいと思い、ワンデーセミナーに参加する予定です。 昨年は、ワンデーならではの魅力を存分に体験しました。 氣を充電し、頭の疲れがとれてスッキリとし、ご縁のある方々と氣の交流を楽しみながら過ごすことができました。 体の緊張もほぐれ、氣の復習にもなり、とても充実した時間でした。 オンラインでもセンターでも、どちらもおすすめです。 ワンデーセミナーで元気を取り戻したい!今から楽しみです。 (神奈川県 春の月さん)
編集部より 昨年から始まった「真氣光研修講座」のエッセンスを凝縮した1Day(ワンデー)セミナー。 昨年のアンケート結果から、参加者の皆さまの参加動機の一部をご紹介します。 ・「子どもが小さく、家を空けられないから」 ・「2泊3日の研修に、なかなか行けないから」 ・「お盆の時期に氣を受けたかった」 ・「親の介護で家を空けられないから」 ・「久しぶりにセミナーに参加したかった」 ・「亡くなったペットに氣を送りたかった」 ・「仕事で休みが取れない子どもに勧めた」 ・「氣の復習をしたい」 このように、さまざまな目的を持って多くの方が参加されました。 (2024年8月アンケートより集計)
お茶の味がまろやかに!
ある日のお昼休み、大阪センターでメンバーの皆さんと一緒にお茶を飲んでいたところ、山﨑スタッフが新発売の「氣プレートカードHGタイプ」を持ってきて、「これを置いてみましょうか」と急須の上にポンと乗せてみました。 これはあくまでも個人的な感想ですが、2~3分後お茶を飲んでみると、今まで飲んでいたお茶とは打って変わってまろやかさが心地良いお茶に大変身!一緒にいた皆さんも驚いていました。 「真氣光研修講座400回開催記念」の文字も真氣光の歴史と研修講座のエネルギーを感じさせてくれます。 (大阪センター 新井スタッフ) 【期間限定】 ・5月31日(土)まで販売 ・価格:9,680円(税込)
真氣光ニュース vol.1380
心の「さび」落とし
最近、1歳半の息子は、散歩に出かると、すれ違う人誰にでも、楽しそうに手を振ります。 驚くのは、少々「イカツい」雰囲気の方にも臆することなく手を振るのですが、たいていの人が笑顔で手を振り返してくれるのです。 そのおかげで、これまで挨拶すらしたことがなかった人たちと、声を交わす機会が増えました。 特に男性は声をかけにくい雰囲気がありますが、息子の無邪気さが心の扉を開けてくれるようで、私たち大人が、いかに心の壁を作っているのかを痛感します。 「老いが忍び寄る」とは言いますが、体の衰えだけでなく、これまでの経験から、心の柔軟性や新しいものを受け入れる心の広さが失われていくとしたら……それは避けたいものです。 例えるなら、使い古した水道管にサビが溜まり、水の流れが悪くなるように、心の表面に「さび」がこびりつき、本来の輝きや、他者とのスムーズな繋がりを妨げてしまうようなことです。 「心の老い」のサインには、どのようなものがあるでしょうか?新しいことへの抵抗、人の意見を聞き入れない頑固さ、感謝や愛情表現が苦手になること、批判的な言動の増加、そして笑顔が少なくなること……などでしょうか?これらは、過去の経験からくる恐れやプライド、そして心に溜まった「マイナスの氣」が影響しているとも考えられます。 氣には似たもの同士が引き合う性質があるので、浄化されずに残っているマイナスの氣によって、同じような出来事が繰り返されたり、人間関係が希薄になり孤立させられる可能性があるのです。 ですから、ちょっとした「心の老い」に気づき、意識的に対策することが必要です。 例えば、家族や周りの人に「ありがとう」と声に出すなど、感謝の言葉を心がける。 顔を洗うときには、鏡を見ながら広角を上げて笑顔の練習をしてみる。 「心のストレッチ」と考え、周りの人の話を聞いたり、小さなことでも新しいことに挑戦してみる……等々です。 また、真氣光のエネルギーは、心身を深くリラックスさせ、心の奥深くに溜まったネガティブな感情の大本・マイナスの氣を浄化します。 ですから、真氣光を利用しながら、小さなことでも、まず一歩取り組むことです。 それが、心を輝かせ、周りにも温かい光を広げていく力となるでしょう。 毎月開催している真氣光研修講座は、氣・体・心の三つの面から、それぞれを効率良く高める場です。 7月、8月は研修講座を一旦お休みし、各地のセンターやオンラインで、研修講座のエッセンスを体験できるワンデイセミナーを開催いたします。 知らないうちに影響を受けているマイナスの氣を光に変え、心のさび落としをしてみませんか?
研修で習った呼吸体操を意識
4月の福島・猪苗代での研修を受講しました。 研修後、気持ちが前向きになっています。 龍村修先生から習った呼吸体操をして深い呼吸を意識して毎日を過ごしています。 呼吸体操で身体や心も変わってくれたら嬉しいです。 (栃木県 Mさん)
腹巻が手放せない
後頭部がとても疲れやすい私は、ヘルシー氣サポート腹巻タイプを首にも巻いています。 腹巻なので、お腹にもつけますが、出かけるときには、首に巻いています。 私の個人的な感想ですが、寒暖差がある毎日なので首を温めると、夜はよく眠れますし、首に巻いていると後頭部も楽になります。 腹巻は大活躍です。 (東京都 Hさん)