生まれる前の魂の話

 昨日は、毎週木曜日19:30からやっている、ジャーナリストの小原田ご夫妻とのYouTube ライブ「僕たちが体験した氣の世界」に、胎内記憶の第一人者、池川明先生をお招きしました。
家で妻も視聴していて、自分に身近な話題だったこともあってか、「面白かった!」と大好評でした。
どこが印象に残ったのか聞いてみると、たくさんあったようですが、まず「お母さんはアイドル、家族はみんな応援団のようなもの」ということでした。
池川先生の話では、赤ちゃんや旦那さんは、お母さんの幸せを願う応援団ということで、お母さんはアイドルのようなものだということなのです。
私が印象的だったのは、先生が付け加えていた言葉「だからお母さんは、あなたたち(夫や子ども)のお蔭でこんなに私はたいへんだとは言えませんよね・・」でした。
私も、妻が機嫌よく過ごしてくれることをいつも願っています。
また、先生は赤ちゃんの3つのミッションについても触れておられ、その一つがお母さんを幸せにすること・・これも妻には良かったようです。
(ちなみに、お父さんはどうでもよいようでした。
・・笑)
 また、赤ちゃんを授かるということは、ご先祖様もかなり関係しているようだという先生の話は、今生きている人間の力(医学的・物理的なこと)だけではなく、氣の世界の理解が必要だということなのです。
 私は皆さんに「私たちの体の中に氣のエネルギーはあるのですが、死んで体が無くなったら魂という心を伴ったエネルギー体になる」とよく話しています。
 池川先生は、生まれる前の話を、小さな子どもたちの記憶を辿って聞き出すことから、魂の存在を説明してくれるので、私もすごく勉強になるのです。
 今回は、お母さんのお腹の中で、赤ちゃんの魂は、いつぐらいから宿るのか?私は心拍が確認できたぐらいかな?と、思っていたのですが、もっと遥か前からお母さんを選んで来るそうで、とっても奥深い魂の「ご縁の世界」が勉強できました。
 このようなことは、まったく科学の世界では証明できないことですが、証明されるまで待っていたら数十年かかってしまいます。
氣の世界もそうですが、どんどん自分で体験・納得できることは採用していくことですね。
まだ視聴していない方は、こちらからどうぞ。
(https://youtube.com/live/5ZIbR4nCmbE?feature=share)
 また、来月発売のハイゲンキマガジンにも巻頭対談として掲載されますので、お楽しみに!