先週から「僕たちが体験した氣の世界」というタイトルで、ジャーナリストの小原田さん夫妻とYouTubeライブを始めました。 私にとっても、おもしろい先代との体験話が聞けるので、「あ〜、そういえば、そんなことを言ってたな〜」と毎回先代の話を思い出し、勉強になりながらも楽しんでやっています。
昨日も小原田さんが、先代の氣を受けて反応した話をしていました。 先代とロシアのチェルノブイリ原発事故の被曝者治療に行って、10名程の人たちと氣を受けたと。 そうしたら自分が何やら呻きだし、恥ずかしい気持ちもありながら止められず、最後は何かが出ていったようでスッキリしたという話です。 私も、真氣光研修講座に行って、すっかり身体がラクになって、どうもその時にマイナスの氣がずいぶん光の方に行ったようなのですが、それでやっと氣の理解が進むようになりました。 百聞は一見にしかずという諺があるように、何らかのカタチで氣を体験すると、とても分かりやすくなるものです。 その陰には、真氣光の光を嫌がるマイナスの氣と、真氣光を理解させたい、使って欲しいと画策してくれているプラスの氣の応援があるのでしょう。
結局、私は、いろいろなことをどんどんと体験させられて、先代の言っていることが素直に聞けるようになったと思います。 これは、私ばかりではなく、小原田さんも相当な応援があったようで、最初氣のことを疑いながらも、ちょうど良い体験によって自然に理解させられたーーそんな小原田さんの話がとてもオモシロいというわけです。
自分には関係していないと思っているマイナスの氣ですが、どんな人も、これによって何らかの影響を受けているものです。 そういう意味では、まずは氣を受ける体験を多くしていくことでしょう。 そうするとプラスの氣の応援が強くなり、理解が進みやすくなるのだと思います。
そして、氣を体験する上で、あまり頭で理屈を考えすぎないようにして、何か感じるものがあったなら、素直に真氣光を採用してみることです。
また、私たちの周りに存在するマイナスの氣は、隙を見て暗いほうに引っ張ろうとします。 ですから、何か真氣光で良い体験ができた人は、継続して真氣光を受けて欲しいと思います。
私も、意識を向ける場所が定まり、プラスの氣の応援がよりいっそう受けやすくなるように、しっかりと真氣光を受けたいと思うのです。
来週の木曜日は19:30〜、真氣光研修講座が開催される広島県は宮島から配信したいと思います。 興味のある方は、ぜひこちらからご視聴ください。