今日から北海道での真氣光研修講座が始まりました。 研修講座では、真氣光というエネルギーを利用して氣を高め、人生を変えるためにいろいろな人が参加されます。 皆さんの参加動機は、体調不良や心の悩み、人間関係の改善など様々です。 今回は、その中から人間関係を選んで、よく質問される「上から目線の人」との人間関係について解説します。
私も立場上、「上から目線」になりがちなので注意が必要ですが、そのような人たちの言葉や態度で不快にさせられることが多いというのです。 これも、氣の観点を取り入れ、真氣光を利用すると、関係改善ができます。
1【自分の感情を理解する】他の人にどんなに原因がある場合も、氣の観点から見ると、まず自分の側をよく見てみるということが大切です。 なぜその人の言動が不快に感じるのか、自分自身の感情を深く探ることです。 自分のプライドや過去の経験が影響しているかもしれません。 自分の感情を理解することで、冷静に対応することができるとともに、その感情は自分が引き寄せているマイナスの氣の影響かもしれませんので、真氣光を受けながら、そちらを意識してみましょう。
2【相手の背景を知る】その人が何故そのような態度を取るのか、過去の経験や育った環境など背景や理由を知ることで、感情的にならずに理解することができます。 さらには、そこに関係しているマイナスの氣に意識を向けられますので、真氣光のエネルギーが届きやすくなり、その方も変われる方向に進みます。
3【コミュニケーションを学びにする】不快に感じることがあれば、適切なタイミングで相手に伝えることが大切です。 この時、攻撃的な言葉はマイナスの氣を集めますので、できるだけ自分の気持ちや考えを素直に伝えることであり、これを通して自分の学びが深まります。
4【いいとこ探し】その人にも、必ず良い点や長所があります。 それを見つけて評価する、つまり「いいとこ探し」ができることで、プラスの氣の応援により関係が良くなる可能性があります。
5【距離を保つ】どれだけ努力しても関係が改善されない場合、自分の心の平和を守るためには、必要な距離を保つことが必要になることがあります。 真氣光のエネルギーが、関係しているマイナスの氣に浸透するにも時間が必要ですから、切ることができない縁の方には距離を置いて、じっくりと氣を受け・送りましょう。
「上から目線」の人との関係が難しく感じても、時間と共に変わるものです。 大切なのは、自分自身を大切にし相手を尊重すること、これは真のコミュニケーションの第一歩であり、真氣光の利用で促進されますのでオススメです。