今年私は、父の会社だった、現エスエーエスに入社して30年になります。 元々電機会社の研究所でエンジニアとして働いていた会社員ですから、先代のように特別な力もありませんが、これまでやってこられたのは、真氣光を取り入れるとともにマイナスの氣、プラスの氣の性質を知って、それらへの対処法がうまく功を奏したから、普通なら絶望に陥ることでも早めにそれを解消してこられていると思うのです。 ですから、それを皆さんにも、できるだけシェアすること、それが私の役割だとも感じているわけです。
ところで、身の周りに何も悪いことが無ければ本当は良いのでしょうが、長い人生には心を悩ますことは必ずあるものです。 傷も膿出しをしてスッキリしたり、一見悪い作用をする細菌が免疫を高め体を強くしてくれるように、あるいは辛くても筋トレをするから筋力がついたり柔軟性がでるように、真氣光が利用できると、マイナスの氣による一見良くない出来事も、あるとき私たちの魂を強く輝くようにしてくれたと思えるようになるものです。
比較的軽いマイナスの氣は、プラスに変わりやすいのですが、重いマイナスの氣は、その暗い魂に光が十分に入らないと消えていけません。 ですからそのような時は、強めの真氣光を取り入れることや、少々時間を要するので、その間マイナスの氣に負けないという強い精神力が必要になります。 強めの真氣光は、氣中継量の大きな氣グッズや研修講座、センターを利用したり、マイナスの氣を意識してそこに光が集まるよう集中して氣を受けることですが、これまでもお話ししているので、分からない方はスタッフに聞いてください。
きょうは、プラスの氣は私たちが良い方向に変われるように気づかせたい、行動して欲しいと考えているものですから、その応援を受け易くする話をします。 ポイントを上げれば、①いま直ぐにでも実行できることはあるか?あれば少しでも実行する②良くなるために思いついたことはあるか?あれば予定を立て実行することです。 足を引っ張るマイナスの氣は、私たちにネガティブな感情を与え、これが嫌だとか、あれが問題だから等と、いろいろな理由を思いつかせて前に進ませないのです。 ですから、マイナスの氣が私たちの感情に影響を与えるということをよく理解して、感覚的、感情的なことではなくて、(光に向かう方向はどちらか)自分の頭でしっかりと考え、良いと思えることを選択していくことがとても大事になります。 プラスの氣の応援を信じ行動に移せるかどうか、これがその後も「良いこと」を見えやすくしプラスの氣の循環を生むのです。