私は、このコロナ禍によって、自転車通勤や弁当持参等いろいろと生活に変化があったのですが、その中の一つに通販の利用が増えたことがあります。 近所のスーパーで手に入らないものは、たいてい通販で購入するようになっていました。 下着などの衣類から生活雑貨日用品まで、大きなものでは4月に食洗機を買いました。 洗う手間が省けてシンク周りが片付きそうだけれど、1人住まいでは使う頻度は少ないのではないかと迷ったのですが「ポチッ」とクリックして買ってしまいました。 しかし、これが大正解でした。 コロナウイルスの感染拡大でオンラインによる個人セッションが入って以前より忙しくなったので、非常に重宝しています。 今では洗濯機やトースター・電子レンジよりも頻繁に使う家電になってしまいました。 もはや、これがなかったら困ります。 空いた時間で、夜はゆっくりタイムに…先日書きましたがストレッチなどをしながら筋肉や関節にソフトヘッドを使って氣を入れるなど体のメンテの時間に使っています。
文明の利器によって、生活がどんどん変わります。 私が幼稚園の頃には洗濯機も珍しく、母などはタライと洗濯板を使ってやっていた記憶があります。 1人住まいの洗濯なら、あまり量があるわけではないですから、毎日少しずつやればできるかもしれません。 でも今では、洗濯機のない人は少ないでしょうし、持っていなくてもコインランドリーに行き、自分で手洗いする人は稀でしょう。 もっと言えばクーラーや冷蔵庫がないと、この季節に東京では生きていけません。
ところで、先日の無料体験会では、真氣光は「氣を出すもの」があるのが特徴だけど、そのおかげで良いことがあるという話をしました。 氣とは、目には見えない光で、誰の体の中にも氣があり、光が強い方から弱い方へ吸収されるように影響を与えます。 ですから、氣の出るものを使って誰の手を煩わすことなく、365日24時間、どんな格好でも氣が受けられることで、自分と周りの家族や先祖に氣が行き届きやすくなり、これが非常に効率が良いのです。
ウイルスの感染拡大により、何に時間をかけるかということも見直すきっかけになりました。 時代は快適・便利になり、時間を有効に活用することができるように進んでいます。 人は体・氣・心の三つの要素から成り、相互に関係しあっているので、真氣光研修講座では三つの側面から自分を高めることを勉強していますが、ますますこのようなことに時間を使っていただきたいと思うのです。 1986年先代の夢によって始まった宇宙からの真氣光も、これを利用する私たちに合わせて氣のエネルギーを増やす方向に進んでいるのです。