真氣光を信じて一歩ずつ

 暑い日が続いています。
今週末は山の日が入って3連休ですから、これから夏休みという方もいるでしょう。
私は、急遽二日ばかり休みにして、乗鞍高原に行って来ました。
ここは、2008年12月19日597号のこのニュースにも書きましたが、センターで観て貰っている真氣光DVDは三ヵ所で撮影しており、その最初の小川が流れている映像を撮影したところなのです。
ですから私は、11年ぶりでした。
感じが変わっていて、どこで撮影したのかわかりませんでしたが、綺麗な風景はそのままで、私はゆっくりとした気持ちで自然を満喫できました。
とても良かったので8/11放送予定の私のラジオ番組で、この小川のせせらぎの音を聴いていただこうと思います。

 ところで、この真氣光DVDは、毎日使っていただいている方も多いのではないでしょうか。
音氣よりも強力ですから、私も家で氣を受ける時にはよく使っています。
この映像から氣を受けるという氣グッズ、先代の発想で誕生したものですが、よく思いついたものだと感心するのです。
私の場合、自分が氣を送っている映像を観るという、ちょっと普通の人がみたら首を傾げたくなる行為ですが、やはり効果が違うので愛用している次第です。
先代の時代から真氣光研修講座参加者でないと持てないという「きまり」なのは、DVDが音氣に比べて氣中継量も強力だから、強いマイナスもプラスにでき、その際マイナスの氣に影響されない自分が試される為、真氣光をしっかり勉強することが必要だからです。

 このDVDで氣を受けるということもそうですが、真氣光を利用する際に大事なことは、マイナスの氣をプラスにするには、毎日継続するところにポイントがあります。
山登りと一緒で、急斜面であればあるほど一歩ずつ少しでも着実に登るというように、自分が直面している問題や課題も、真氣光をコツコツ受けながら少しずつマイナスの氣が光に変わっていくというところなのです。
真氣光をやっていると大きな進展もあるのですが、直面している問題や課題がなかなか解決しない時もあるものです。
つい私たちは、安直に、早く大きな進展を望んでしまいたくなります。
時間がかかる時もありますが、強いマイナスの氣に揺さぶりをかけられると、本当に真氣光が信じられるのかを試されることにもなります。
真氣光を信じて一歩ずつ、しっかりとプラスの氣を取り入れる生活を毎日の繰り返しの中に定着させなければいけないということなのです。

 私は今回の休みを利用して、当社のインスタグラムに紹介している「熱中症予防に最適な真氣光バイオを入れた経口補水ドリンク」の効果を実感しました。
今月の真氣光研修講座でも飲んでいただけるよう準備する予定です。

(つづく)