平成から令和の時代になって、最初の真氣光ニュースとなりました。
令和の心地良い響きとともに、お祭りムードも漂って、どこかお正月にも似た感じがする今回の改元です。
私はと言えば、岡山での真氣光研修講座を終え、東京・長岡・名古屋でセッションを終え、安曇野での研修講座に向かいます。
真氣光をたっぷり充電して、連休後半を実りあるものにするつもりです。
この新しい時代には、私は多くの人が、目に見える環境ばかりではなく、目には見えない氣の環境を良くするということに目を向けてほしいと思うのです。
私たちは体の中に誰でもが光のような氣を持っています。
そして体を失っても氣は存在し、心が暗い・明るいなどの状態に応じて、暗いマイナスの氣・明るいプラスの氣になります。
このように、私たちの周りに明るい氣もあれば暗い氣もあるということは、私たちは光のような氣を周りからもらったり、周りに与えたりしているということになります。
つまり、周りの氣の環境に、大きく影響されているということです。
それは、洗心のための指標に代表されるような私たちの精神性を高めることで、ある程度選択できるものですが、暗いマイナスの氣の影響を強く受けてしまうと、なかなかその影響から逃れられなくなってしまいます。
人類は経済を優先してきたことで地球温暖化など地球環境を悪くしてしまい、その対策が議論されるようになりました。
しかし多くの人は、まだ目には見えない氣の環境の存在に気がついていません。
有史以来時代が進むうちに、この世にはマイナスの氣がとても多くなってきていて、その影響を受け易い人と受けにくい人との違いが大きくなっているのです。
ところで、毎回の講座参加者に私は、目の前の人に宇宙からのプラスの氣・真氣光を送るための練習をしてもらい、さらには私が氣を送っている映像と先代が遺したメッセージ映像を入れたDVDをもっていただいております。
先代は、その中で次のように言っています。
「真氣光は病気治しが目的ではありません。
霊性を高め環境を浄化し、すべてのものが良いエネルギーの中で生活できるようにすることが本当の目的なのです。
21世紀は、いろいろな分野で、例えば商業や工業、科学や医療においても、この氣が柱になっていく時代が来ると思います。
皆さんも氣を上手に使って、楽しい人生を送ろうではありませんか」真氣光を取り入れて余裕ができた人が、身近な周りの人にプラスの氣を届ける・・・つまり家庭をはじめ、商業や工業…いろいろな職場で、多くの人が氣の環境について理解を深め、少しでもそれを良くしていく時代になるよう、私の出来ることを精一杯やらせていただこうと思うのです。
(中川雅仁)