その日もいつも通りの1日だと思っていました。
仕事から帰って食事の用意をし、主人を待っていました。
いつもより帰りが遅いなあと思いながら、先に食事を済ませ録画した番組を見ているとやっと主人が帰ってきました。
「今日は遅かったねえ。お仕事大変だった?」と聞くと「事故った」との返答。信号待ちの交差点で居眠り運転の車に追突され相手の車は大破して廃車状態、主人の車も後部が大きくへこんで車体がタイヤを擦りながらもなんとか移動できる状態だったとのこと。
「車より体は?」と聞くと「大丈夫、何ともないよ。
いつも交差点で停車中は後ろを気にしてるから、今日もあのスピードでは追突されると思って身構えたんでよかったのかなあ。」と普通に話すのです。
私の方が動揺して「後から体に異変が出てくるかもしれないから、お医者さんに行ったほうがいいよ。」と言いました。
翌日は私が半日仕事を休んで運転手になって送っていきました。
車の中では「見えない存在に守られていたんだね」など私のする真氣光の話を素直に聞いてくれました。
事故車を見た車屋さんには「よくこれで体、なんともなかったですねえ。」と不思議がられたそうです。
今のところ主人は元気で仕事に行っています。
ありがたいことです。
今日も主人を見送った後、仕事に出かけるまでの間、真氣光DVDで氣を受けながら家族や先祖に氣を送っています。
(愛知県 あたりまえでない毎日に感謝さん)