氣の実習シリーズ

 私のラジオ番組、FM西東京「中川雅仁の今日も一日、い氣い氣ラジオ」は、毎週日曜日の朝放送しています。
スマホやパソコンなどを利用すると、録音されている過去の番組も聞けるということで、会員の方も数多く聞いてくださっているようです。
この番組で私は毎月一回、「真氣光のエネルギーを旨く利用しよう」ということで、意識して氣を受けることに重点をおいた「氣の実習」をやっていますが、ある会員の方から「CDにして欲しい」との要望をいただきました。
取り敢えず、腰、肩、首、膝に氣を集める実習を、番組よりは17分位と少し長めに再編集して各地のセンターで聞けるようにしましたので、お知らせします。
(このシリーズは順次増やす予定です)
 ところで、先々週のラジオ番組では、「腎臓に氣を集める・氣を送る」という実習をしました。
昔から、腎臓は寒さに弱いと言われていることから取り上げたのですが、年末年始には忘年会や新年会と、いつもと違ったものを食べたり飲んだりということも多くなりますから、この時期、負担のかかりやすい腎臓に良い氣を集めておくということが得策かと思ったのです。
冬に向かい、寒くなると発汗量が減ることで体内の水分量が増えてきます。
腎臓が処理すべき血液の量が増えることで腎臓の負担が大きくなり、水分を処理しきれない場合にはむくみが生じるということで、特に顔や手足のむくみに加えて、倦怠感が見られるような場合、また高血圧や頻尿、夜間によくトイレに起きる、冷える、といった症状も腎臓の機能低下を疑う必要があるそうです。
 外から取り込む真氣光のエネルギーは、自分の意識するところに集めたり、届けたりできるのが特長です。
ですから、横になって寝てしまうという氣の受け方ばかりではなく、氣の実習というシリーズをラジオ番組中に取り上げているわけです。
さらには、氣グッズを上手に利用することで、より効果が引き出せます。
特に腎臓であれば、ヘルシー氣サポート腰用を、ウエストに巻いて、ちょうど腎臓のあたりくらいにホワイトセラミックヘッドを左右に二つ、通電しながら挟むのです。
このヘッドの特長は①細胞に直接働きかける種類の氣のエネルギーをより多く中継するので体からの氣づきが得られやすくなる②通電することで遠赤外線を発するので物理的にも体が温まる、という点から最適なのですが、ソフトヘッドやスティックヘッドでも可能です。
 各地のセンターでは、これまでの「氣の実習シリーズ」が聞けたり、いろいろなヘッドの貸し出しもやっていますので、ぜひお試しください。
(中川 雅仁)
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