私は、熱海での真氣光研修講座を終えた日に東京でのセッションを行い、その後一日おきに下関、沖縄と回って来ました。
明日からは熊本、大阪、広島と行く予定です。
自分で予定を作っているのですが、先週末には「予定を少し入れすぎたかな」と思っていました。
しかし、あちらこちらの会場で、たくさんの喜んで下さる方々がいらっしゃって、逆に良い氣をいただきますから、いつしかそんな気持ちもすっかりどこかに消えていました。
私の場合、このようなときに活躍するのが、自分に氣を取り入れるためのハイゲンキです。
具体的には、ホワイトセラミックヘッド2個をコの字状に連結したヘッドと、ミニローラーヘッドCをアームハンドルに取り付けた、背中をコロコロするタイプのヘッドです。
ホワイトセラミックヘッドは、寝る前に心臓のあたりに当てていて、そのまま寝てしまうことも度々あります。
さらには、新幹線や飛行機など、少々重いのですが、乗りながら手に持ったり、足のあたりをコロコロしています。
そして忙しいときには、やはり背中にいろいろなマイナスの氣が溜まってきて、肩が凝ったり、重くなりますので、それを解消するためのアームハンドルに取り付けたミニローラーヘッドCは手離せません。
アームハンドルはカバンに入り難いのですが、けっこうあちらこちらに持ち歩いています。
こうやって考えて見ると、自宅に置いてある古いドライヤー型のヘッドは、殆ど使われていないのです。
使われていないヘッドも通電の有無に関わらず氣を中継してくれていますが、やはりヘッドの役目は体への接触によって、そこから体の中に氣を入れることです。
少々もったいない感じがしますが、コロコロする気持ち良さと手軽にできる点で新しいヘッドの使用頻度が上がってしまいます。
ところで、そろそろ皆さんのお手元に届く月刊ハイゲンキで紹介しましたが、正会員を対象に、古いハイゲンキ本体やドライヤー型の照射ヘッドを下取りして、新型のハイゲンキ本体や新しいタイプのヘッドにアップグレードしていただけるキャンペーンをすることにしました。
今年は、先代が氣中継器ハイゲンキを開発した’86年から数えて、ちょうど30年目にあたりますので、「おかげさまでShiniko 30周年キャンペーン」としました。
私のように、あまり使わなくなっているヘッドを、家族や親戚など多くの人達の間で効率良く使っていただきたいと思います。
また、古いハイゲンキ本体を通電して使っている方は、電気部品の経年劣化による故障が、どうしても避けられません。
この機会にぜひ、新しいハイゲンキへのアップグレードを検討していただければと思います。
(中川 雅仁)
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