私は、昨日から三泊四日で始まった真氣光研修講座のために、京都に来ています。
京都は昨年に続き2回目の開催となりました。
ここは、比叡山の麓ですから京都の中でも涼しいほうなのでしょうか。
緑が多いので、特に朝はとても気持ちが良いです。
研修講座には54名の方が、京都、大阪を中心に北海道から九州まで、さらには上海から、縁あって集まって下さいました。
1200年続いた日本の都ですから、全国にご縁のある方がいらっしゃると思います。
講座開催期間中、こちらに氣を合わせて、ご自宅でも氣中継器ハイゲンキや氣グッズを利用して真氣光を受けていただくと良いでしょう。
ところで、先日の真氣光レッスンの講義でもお話ししましたが、今週の土曜日から、アームハンドル(ホルダー付)という商品を発売します。
これ自体は氣グッズではないのですが、先端にミニスティックヘッドが取り付けられるようになっていて、背中や腰など、一人では手が届かないようなところに、ミニスティックヘッドが当てられるという、孫の手のようなハンドルです。
今回は、このアームハンドルを新しく発売することになった背景について、お話ししておきましょう。
肩や背中、腰など自分では目が届かない、意識が及び難いところにマイナスの氣は集まりやすいもので、疲れると肩が重くなったり凝ったりする人は多いと思います。
さらには、肩胛骨の縁の部分、心臓の真裏や首の付け根の部分には、それに関係して辛い思いを抱えて亡くなった御先祖も多いものです。
最近私は、ここに自分で意識して氣を入れるということがとても大事だということが分かりました。
誰かにやっていただくのも良いのですが、それがなかなか難しいことがあるものです。
またそれ以上に、自分でポイントを探りながらマイナスの氣を意識して、ヘッドを当てることが良いのです。
ミニスティックヘッドは、十年以上前から販売しているヘッドです。
既にお持ちの方も多いと思います。
このヘッドは小型軽量ということからペンダントのように首から下げて使う方も多いようです。
しかしヘッドですから、意識的に体に当てることによって体の中に真氣光のエネルギーが吸収されるという特長があります。
体に当てるには小さいので、手に持ちにくいのですが、このように小型軽量という特長を生かして、新たな用途がありました。
スティックヘッドなど他のヘッドでは、どうしても重さの点で難しいことですが、ミニスティックヘッドなら可能になりますので、お持ちの方はこのアームハンドルを使って、ぜひ活用して欲しいと思います。
センターや体験会で、お試しください。
(中川 雅仁)
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