(5)氣を中継するモノーその2

11月5日号のこの講座で、ハイゲンキやグッズというモノが真氣光という氣を中継すること、それには素晴らしい点が3つあり、そのうちの1番目について話をしました。今回は、その続きをします。第2に、いつも一定のエネルギーを受けられる点です。人が氣を中継するという場合、注意しなければならないことがあります。それは人には心があり、それがマイナスになったりプラスになったり、始終変わる可能性があるということです。心から氣が出るのですから、これは人格者でなければ常に良質の氣が中継できないことを意味します。また、人格者という人にも必ず氣づきのためにマイナスの事柄がやってきますから、その時、その人自身がどうやって氣づくのかという問題があります。私は毎日、音氣やハイゲンキを利用しています。なかなか自分のことはわからないものです。気がつかないうちに、ズレてしまう危険性があるからです。自分を常に基準に合わせ、しっかり見つめることが重要でしょう。その基準がハイゲンキやグッズたちです。先代は基準からズレないように、そのようなものを残したとも言えるでしょう。 第3に、視点を変えて宇宙から見た場合、地球に良い波動を早く大量に送れる点です。昔から、宇宙から地球上の人や場所などに向け、良い氣(光)が注がれています。しかし、地球上の全てが聖人や聖地ではありません。その光により、さらにたくさんの人の意識が変われば、よりたくさんのサポートがあるという仕組みです。しかし、出会いやご縁には限界があります。そこで今、普通の人が最も手に入れやすい「モノ」を媒介にすれば、氣の光は地球に早く大量に広がるのです。これらの事を考えると、我々が変わらなければならないこの時期に、何者かが与えてくれた真氣光のグッズたちには、重要な役割があることがわかるのです。