先週末、東京・池袋のキープレイスにて、真氣光研修講座を開催しました。 真氣光40周年を迎えたこの年に、先月の札幌に続き、初めてキープレイスで研修講座ができたことを、たいへん嬉しく思っています。 池袋のキープレイスは開所して2年ほどですが、この地には先代の時代からの縁が今につながっています。 ちょうどご先祖に思いを向けるお盆の時期に、こうして氣を受ける場を持てたことにも、深い意味を感じています。 日常の忙しい空間や人間関係から少し距離を置き、じっくりと氣を受ける時間は、私たちにとってかけがえのない、自分自身と向き合うひとときとなります。 私たちは、思いがけないトラブルや予期せぬ出来事に直面することがあります。 何をやってもうまくいかず、気持ちばかりが焦って空回りしてしまう時期もあるでしょう。 そんな時ほど、つい「どうして自分ばかり」「あの人のせいで」と、外側に原因を求めてしまいがちです。 トラブルの渦中ではマイナスの氣と同調しやすく、視野が狭くなってしまうからです。 しかし氣の視点から見ると、一見マイナスに思える出来事こそ、心を磨き、魂を高めるための大切なメッセージであることが少なくありません。 私はかねてより、日々の生活の中で「立ち止まる」ということの大切さを感じています。 昔から日本では、一日の終わりに手を合わせたり、季節の節目に心を整えたりと、歩みを止めて自分を振り返る文化が大切にされてきました。 ところが現代社会は効率とスピードが求められ、私たちは休む間もなく走り続けてしまいがちです。 今回の研修講座も、私にとっては連続して行っていることではありますが、いつもとは違う場所、違う視点で向きあえたことで、私自身、ふと立ち止まる感覚を得ることができました。 止まることを忘れていると、疲れが溜まるだけでなく、同じ思考から抜け出せなくなり、新しい発想も得にくくなります。 マイナスの氣の影響を受けやすくなるのです。 研修講座は、まさに一度立ち止まるための絶好の機会です。 氣の良い環境で顕在意識のバタバタとした動きを静めると、心の曇りが払われ、深い気づきが自然と湧き上がってきます。 マイナスの氣が遠ざけられ、プラスの氣の応援により良い発想もわきやすくなるのです。 来月は宮崎、そしてその先は京都へと、開催地をさらに広げてまいります。 皆さんもぜひ、日々の生活の中で、ふっと立ち止まる時間を作ってみてください。 ハイゲンキを当ててぼーっとするだけでも構いません。 一度立ち止まって心を整えることで、明日からの歩みは、より力強く光に満ちたものになることでしょう。
