あらためて感じた感謝の気持ち

今回の熊本地震では、多くの会員の皆様からLINEやお電話で温かいお声がけをいただき、本当にありがとうございました。
私の住む町内は、水圧は低くなったものの水道や電気が使え、大きな被害はありませんでしたが、近くの地域では断水が続き、大変な思いをされた方も多くいらっしゃいました。
地震が起きた時は自宅にいましたが、不思議と落ち着いて行動することができました。
揺れがおさまった合間に、お風呂へ水をためたり、空のペットボトルに飲み水を確保したりしながら、再び揺れを感じるたびに玄関の外へ避難しました。
後から振り返ると、冷静に対応できたことに自分でも驚き、「守られていたように感じた」出来事でした。
その後、被害の状況を知るにつれ、その深刻さに胸が痛みました。
同時に、これまで当たり前だと思っていた日常が、どれほどありがたいものだったのかを改めて実感しました。
また、一人でいる時に地震が起きたらという不安もあり、そばに主人がいてくれることへの感謝の気持ちも深まりました。
ちょうど実母の三回忌の時期でもありました。
熊本に住む弟は、高速道路が通行できない中、一般道を約3時間かけて実家まで来てくれました。
おかげで家族そろって母の三回忌を無事に営むことができ、ありがたい気持ちでいっぱいになりました。
今回の出来事を通して、多くの気づきと感謝の気持ちをいただきました。
ご先祖様への感謝を忘れず、手を合わせながら、これからも祈りの気持ちを大切に過ごしていきたいと思います。
(熊本県 Yさん)
編集部より:このたびの熊本地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧と、皆様の安全・ご健康をお祈りいたします。