日本の神様と天皇を学ぶ

最近、真氣光が色んな神様に受け入れられています。
今年は、伊勢研修、太宰府研修と神様のお膝元での研修から始まり、来年は、阿蘇研修が再開されます。
そこで、日本の神様の事をちゃんと学んでみたいと思い、皇學館大學特別教授松浦光修さんの『そうだったのか、日本の神さま!』と言う本を見つけました。
「神話」=「おとぎ話」「作り話」とされていますがそうではない事。
神様の事を学べば、天皇に繋がります。
皇居の中には、天照大御神をお祀りされた「賢所」があり、天皇陛下は毎日、国と国民と世界平和の為、日本の神々に「祈り」を捧げられる事が「ご本務」との事。
天照大御神に、お仕えされる内掌典を57年間お務めされた高谷朝子さんの『皇室の祭祀に生きて』と言う本では、とても綺麗な日本語で書かれていて、この本を読むまでは、東京の真ん中で何千年も前から、毎日変わる事なく「祭り」「儀式」を伝承され続けられている事に涙がこぼれるほど心が震え、清々しく有難い気持ちになり、日本人である事を誇りに思えました。
(熊本県 Iさん)
出版社:株式会社経営科学出版
出版社:株式会社河出書房新社