7月の北海道の研修講座に参加してきました。
その節は、みなさんお世話になりました。
研修での食事の時に、なぜそんな話になったのか?家の糠床の匂いがすごくて、いつも手の匂いを嗅ぐのが癖みたいになっているという話をしたんです。
姑さんと主人の好物なのでやめられないし、かき混ぜないといけないし…自分では醗酵して良い香り!と思っていてもレジで手を出すときに恥ずかしいな…と気にしてました。
ところが、研修から帰って冷蔵庫から糠床を取り出してみたら驚きました。
独特のあの匂いが消えてる!味は?その夜主人は「糠漬け上手くなったなぁ美味しい美味しい」って言うんですよ。
自分で食べてもほんとに美味しく漬かってました。
北海道から家の冷蔵庫にまで氣が届いたんですね。
研修中に何気なく話しただけでこんなことになるなんて!どんなことでも話してみるもんだなぁと思いました。
(兵庫県 Yさん)
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8月の氣の出る待ち受け画像配信
無理と思う前に
以前、バラエティ番組を見ていたら、お笑い芸人の「お付き合いしてください」という言葉に、ある若い女優さんが「む~り~」と言っていました。
明らかに無理がありますので、周りも大笑いでした。
私にとっては、「若い女性の間では無理という言葉は、よく使われる言葉なんだなぁ」と、勉強になった一コマでした。
このような状況では、ヘンに氣を持たせてしまうのもいけませんから、駄目なものはダメと、はっきり「無理です」というのは当然のことかもしれません。
しかし、無理という言葉が頭に浮かぶのは、そういう時ばかりではありません。
本当は無理でもないのにマイナスの氣によって「無理かもしれないなぁ」と思わされるパターンです。
私はサラリーマン時代、仕事のスケジュールを上司と相談して決めている時、上司の言う基本方針には従うつもりでも、頭のどこかでは、「もしかしたら無理かも」と考えていたことがありました。
そのような時は、必ず出来ないという結果になったものです。
今、考えてみれば当然のことです。
私たちの意識には、それに同調するように影響を与えている見えない氣というものが存在します。
私はその時、既にマイナスの氣の影響を受けていたのでしょう。
マイナスの氣は、私たちが自分で考え行動すると氣のエネルギーが増えるので、それを阻むように影響を与えます。
辛い、苦しい等の気持ちを持ったマイナスの氣は、自分の気持ちをわかって欲しい、その人にも同じような気持ちを味わわせたいと、出来ない方向に引っ張るのです。
逆に考えれば私たちは、自分の限界を越える時、そこに影響を与えていたマイナスの氣が消え、大きく氣のエネルギーが増えるのです。
ですから「もう無理」「最悪だ」「もう駄目だ」「何て不運なんだ」等と、意識がマイナスの方向に傾くような時にこそ、プラスの気持ちに気分を変えて、プラスの氣を味方につけなければならないものです。
「断わられたところから始まる」とは先代の言葉ですが人に分かって貰おうとする時、渋滞に巻き込まれてイライラしそうな時、嫌な人の話を聞いている時、仕事が辛い時、苦境に陥っている時…意味があって、そのような環境に置かれているということであり、もしかしたら気持ちを変えるための練習かもしれません。
一見マイナスな状況を笑っちゃう、楽しめるぐらいになれたら最高です。
真氣光を続けることでも、マイナスの氣が少しずつプラスに変わり応援してくれるようになりますので無理な事が減っていくのですが、自分から積極的にマイナスの氣の影響に気がついて、それに負けない強い心を持てるように努力してみることなのです。
(中川 雅仁)
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疲れと元気回復にはペプチミン
ペプチミンと真氣光バイオを愛用しています
センター遠隔真氣光をしてみました
水疱瘡で入院しておりました息子のお嫁さんは、先ほど退院して来たそうです。
センター遠隔をして頂いた時、点滴していた腕がピリピリしたそうで、その日の夜10時の真氣光タイムの時も、部屋を暗くし集中して氣を受けていたら、やはり点滴を受けていた腕がピリピリしたそうです。
私は、まず自分がしっかり氣を受けようと意識していたら、ご先祖様にも届いてる、さらにご先祖様が皆でお嫁さんに光を送って応援して下さっているという気持ちになって、「あ~きっとお医者様もビックリされる位早く退院できて、広島へ一緒に行けるようになるな」って確信が持てました。
本当にそのとおり早く退院することができ嬉しく思っています。
ありがとうございました 。
(愛知県 Nさん)
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太極気功十八式DVDを試してみます
真氣光を信じ諦めない
必要な時期と人に出あえる研修講座
北海道での真氣光研修講座では、お世話になり、ありがとうございました。
体調を崩し急遽研修講座へ参加しました。
お陰様で体調は崩す前に戻りました。
マイナスの出来事は、研修講座に導いてくれる有難い存在。
研修講座は、必要な時期、必要な人が引き寄せられる魂の再会できる場所です。
だから、話に共通点があり、すぐに納得する事が出来るのです。
社会生活で疲れが溜まり、マイナスの出来事が起きる。
しかし、それは魂の再会のチャンスなのかも知れません。
自宅に戻り振り返るとやっぱり研修講座は夢のようでした!
受講生の皆さんとのお別れが名残惜しかったけれど充実していました。
(栃木県 Sさん)
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(50)情は人の為ならず
昨日から、北海道は小樽での真氣光研修講座が始まりました。
施設がある朝里川温泉は、私も昔何回かスキーに来たことがあるところですから、懐かしさが湧いてきて、いつもと少し違う感じがしています。
きょう二日目の朝には、この研修初めての「いいとこ探し」(氣づきの時間)をしました。
皆さん、たくさん良いお話をしてくれましたが、その中に、「こちらの施設は老人ホームが併設されていて、入所者の方とお話する機会がありました。
自分がお話をさせていただいたのですが、その方から感謝され、かえってこちらのほうが嬉しくなりました」という発表がありました。
「情は人の為ならず」ということわざがあります。
「へたに人に情けをかけて助けるのはその人の為にならない、自立を妨げる」と、近年誤解釈されているのですが、本来の意味は「情をかけるのは人の為ではなく自分の為であり、他人のためを思った行動は、その人にとってだけではなく、まわりまわって自分にも返ってくる」という意味ですから、まさしく氣の性質を現す言葉といえます。
このことわざですが、辞典によると、古くは『平治物語』からはじまり、江戸時代、さらには今日にいたるまで常用されてきたとあります。
『平治物語』では、敵軍に追いつめられた時に命を救ってくれた鵜飼を、二十数年後に成功した頼朝が真先に捜し出し、受けた恩に報いたくだりに使われており、「見返りを期待していない鵜飼の無償の情に対する、言わば純粋な恩返し」を表現していると書いてありました。
これは、「自分が良い氣をお分けできると、そちらからまた良い氣が返って来て、もっと幸せを感じられる」ということを、昔から人は体験的に掴んでいたということでしょう。
そして真氣光研修講座は、この「良い氣をお分けできる人」という気功師の養成を目的に始まった講座なのです。
ところで「なんか最近調子が悪いなぁ」「運がない」「いいことが無い」と感じることはないでしょうか。
氣の観点から言えば、マイナスの氣の影響を受けている状態です。
そのような時こそ、プラスの氣を自分から出せるようにすることで、プラスの氣が集まりやすくなり、目の前のマイナス現象から抜け出しやすくなるということに繋がります。
自分から周りへ、プラスのほうへ向かう為に何かできないか?ちょっとしたことでも良いのです。
何かができることで、氣の流れが変わるものです。
さらに真氣光を利用できることで、さらにそのチャンスは広がるのです。
(中川 雅仁)
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